すまい給付金

更新日:2018年9月5日

すまい給付金のすべてがわかる

すまい給付金
マイホームを手に入れるのであれば、大きな手助けとなる「すまい給付金」について気になっていませんか?

 

すまい給付金とは、マイホームの購入費用を軽減するためにできた制度です。

 

すまい給付金は最大で30万円ものお金がもらえる制度で、申請するだけで手に入れられるわけですから、家を購入するのであれば絶対に利用したい制度ですよね。

 

しかし実はすまい給付金を手に入れるためには、「収入制限」があり、さらに「取得する住宅」にも条件があるということをご存知でしょうか。

 

もしこの事実について知らなければ、自分もすまい給付金がもらえるはずだと思い込み、実は対象外だと後で知って落胆してしまうかもしれませんよ?

 

しかし、ご安心ください。今回の記事では現役不動産業者である筆者が、すまい給付金とは何なのかという基礎知識から、実際に申請して給付金をもらう手順まで解説しています。

 

マイホームを手に入れようと思っている人にとっては必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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すまい給付金とは?いつまで?いくらもらえる?

すまい給付金とは?いつまで?いくらもらえる?
すまい給付金とは、マイホームの購入費用を軽減するためにできた制度です。

 

つまりはマイホームを所有した人に対してお金を与える制度です。収入によって、もらえるお金が変わってくるのが特徴ですよ。

 

昨今では昔に比べて、積極的にマイホームを手に入れようという流れではありません。

しかしそれでは日本の大きな産業である住宅業界が衰退してしまいます。

 

使われない土地などもたくさん出てきてしまうことでしょう。

 

そんな窮地を救うべく、すまい給付金は生まれたといっても過言ではありません。

 

つまりは「国がお金を出すので、たくさんの人にマイホームを手に入れてもらおう」という意図のもとに始められた制度というわけですね。

 

なお、すまい給付金以外の住宅購入の補助金について知りたい方は「【完全保存版】家の購入で適用できる減税制度とお得な補助金の全まとめ」をご確認ください。

 

すまい給付金の実施期間

すまい給付金は平成26年4月からスタートした制度で、今のところ平成31年6月までで終了する予定です。

 

延長される可能性も十分に考えられますが、もし利用するつもりなのであれば、早い段階で動いておくことをおすすめします。

 

すまい給付金の給付額は3段階

すまい給付金の給付額は収入によって、3段階に分かれています。

年収で変わる「すまい給付金」の金額

  1. 425万円以下・・・30万円
  2. 425万円超475万円以下・・・ 20万円
  3. 475万円超510万円以下・・・ 10万円

上記を見てもわかる通り、年収510万円以上はすまい給付金の対象外となっているので気をつけなければいけません。

 

なお自分の場合はどうなのか知りたい人は、すまい給付金の公式ホームページがシミュレーションサービスを行っているので、試してみてはどうでしょうか

 

上記のように最大30万円手に入れることができるすまい給付金ですが、どんな人でも手に入るわけではありません。

 

では一体どのような人がすまい給付金を手に入れることができるのでしょうか。もっと詳しく見ていきましょう。

 

すまい給付金の対象者となる3つの条件

すまい給付金の対象者となる3つの条件
すまい給付金を受けるためには、以下に示す3つの条件を全て満たす必要があります。

すまい給付金の対象者になるための3つの条件

  1. 住宅の所有者であり、自分が住んでいること
  2. 収入が510万円以下であること
  3. 年齢が50歳以上(住宅ローンを利用しない場合のみ)

この3つの条件を満たすと、給付金の対象者となることができます。

 

なお住宅ローンを利用する場合、住宅ローンを利用できる18歳以上であれば対象になりますよ。

 

つまり現金で住宅を手に入れた人は、50歳以上でなければすまい給付金がもらえないという事ですね。

 

そして忘れてはならないのは、すまい給付金には対象となる住宅にも条件があることです。

 

早い話が、どんな住宅でもすまい給付金が出るわけではないというわけ。では一体、どんな住宅がすまい給付金の対象なのでしょうか。

 

すまい給付対象となる住宅の条件

すまい給付対象となる住宅の条件
すまい給付金は新築住宅・中古住宅ともに対象ですが、新築と中古では対象となる条件が多少違うため、注意が必要です。

 

新築住宅の2つの条件

新築住宅がすまい給付金をもらうための条件は以下の2つです。

すまい給付金の対象住宅の条件(新築住宅編)

  1. 床面積が50m2(平方メートル)以上
  2. 建築中に第三者の検査を受けて合格する

ちなみに第三者の検査を合格するための条件は、以下のようになっています。

第三者の検査を合格するための3つの条件

  1. 住宅瑕疵担保保険に加入する
  2. 建設住宅性能表示を利用する
  3. 瑕疵保険法人に「保険加入同等」と認められる

この3つのうち、どれか1つでも満たしていれば第三者の検査を合格することができます。

 

最も簡単な方法が「住宅瑕疵担保保険の加入」でしょう。

 

ハウスメーカー等で建築した場合は、基本的に加入を勧められるので、気づかないうちに条件を満たしていることが多いですよ。

 

住宅ローン使用しない場合はさらに4つの追加条件がある

住宅ローンを使用せず、現金で新築住宅を立てるのであれば、以下4つのうちどれかの条件を満たさなければなりません。

現金購入時に追加される4つの条件

  1. 省エネルギー性
  2. 耐震性
  3. バリアフリー性
  4. 耐久性・可変性

なお、階段かトイレに取っ手をつけるか、トイレまでの段差をなくすと「バリアフリー性」が認められます。

 

最も手っ取り早いのが「取っ手」で、ホームセンターで買ってきて自分でつけるだけでもバリアフリー性があると認められますよ。

 

中古住宅の3つの条件

では中古住宅で、すまい給付金を手に入れるためにはどうすれば良いのでしょうか。具体的的な条件は以下の3つです。

すまい給付金の対象住宅の条件(中古住宅編)

  1. 床面積が50m2(平方メートル)以上
  2. 建築基準法(2000年施行)の耐震基準を満たす
  3. 建築中に第三者の検査を受けて合格する

1番わかりにくいのは「建築基準法の耐震基準」でしょうが、住宅ローンを利用するのであれば、耐震基準を満たしているかどうかを簡単に判別することができますよ。

 

実は住宅ローンは利用するうえで、建築基準法に適していない住宅はローン審査を合格することができません

 

そのため、住宅ローンを使って中古住宅を購入する人は、建築基準法の条件については心配しなくても良いといえます。

 

もし現金で購入するのであれば、不動産業者に耐震基準に満たしているかをしっかりと確認してもらいましょう。

 

新築住宅とカブる条件もある

ちなみに「第三者の検査」の内容と合格条件は、先ほど解説した新築住宅と全く一緒です。

 

そして、さらに新築住宅でもあった「住宅ローンを使わずに現金で購入した場合に追加される条件」も全く一緒なので注意してください。

 

現金で購入するのであれば、ホームセンターで買ってきた「取っ手」を階段かトイレにつけるのを忘れないようにしてくださいね。

すまい給付金の公式サイト

 

すまい給付金の申請方法は4ステップ

すまい給付金の申請方法は4ステップ
ここまですまい給付金の条件について紹介してきましたが、そろそろ実際に申請したいと思っている頃なのではないでしょうか。

 

あなたが年収510万円以下で、先ほど紹介してきた条件を満たした住宅を手に入れたのであれば、以下に示す流れに沿って、住宅取得から1年3ヶ月以内に申請をしましょう。

すまい給付金をもらうための4ステップ

  • ステップ1.申請書をダウンロード
  • ステップ2.申請書を記入
  • ステップ3.窓口へ持参または郵送
  • ステップ4.すまい給付金を受け取る

では、それぞれのステップについて、詳しく紹介していきましょう。

 

ステップ1.申請書をダウンロード

国土交通省のすまい給付金専用サイトから、申請書の書式をダウンロードしましょう。

 

なお、新築と中古、住宅ローンと現金、これらの区別により、ダウンロードすべき書式が違うので注意してください。

 

当サイトにも下記リンク先を載せておきます。

 

ステップ2.申請書に記入

ダウンロードした申請書に記入をしましょう。

 

申請書ダウンロードページに「記入の仕方」というデータがありますので、ダウンロードして参考にしつつ書き進めましょう。

 

当サイトにも下記リンク先を載せておきます。

※出典:国土交通省「すまい給付金 申請書類のダウンロード」より

 

ステップ3.窓口へ持参または郵送

申請書の記入が終わったら、窓口へ持参するか、郵送で送ります。

 

窓口はTOTOのショールームなど多岐に渡るので、お近くの対象窓口も簡単に見つかることでしょう。

 

窓口へ持参するなら、国土交通省のページから最寄りの窓口を探して、事前に連絡してから足を運ぶと話が通りやすいですよ。

 

なお、郵送で送る場合は、以下の「すまい給付金申請窓口」まで郵送してください。

〒115-8691
赤羽郵便局 私書箱38号 すまい給付金申請係

ちなみに申請書に不備があった場合、申請窓口から連絡がありますので、指示に従って早めに修正を行うことをオススメします。

 

ステップ4.すまい給付金を受け取る

受付が完了し、あなたがすまい給付金を得ることができる条件を全て満たしていると判断されると、「すまい給付金の振込みのお知らせ」という以下のようなハガキが届きます。

ハガキはいわゆる「結果発表」の立ち位置なので、給付金額・振込予定日などが記入されていますよ。

 

なお、振込予定日は最初に申請した時から、1ヶ月半から2ヶ月程度になるのが大半です。

 

【補足知識】何かわからないことがあればサポートセンターを使おう

申請書を書いているときなど、何かわからないことがあるのであれば「すまい給付金サポートセンター」に問い合わせてみてください。

0570-064-186(通話料必要・9:00~17:00受付)
045-330-1904(通話料必要・9:00~17:00受付)

申請窓口に行って、わからないことを聞くこともできますが、場合によってはよく知らない人が受付している窓口もあります。

 

確実に質問に答えて欲しいと思うのであれば、サポートセンターを使うことをオススメします。

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まとめ

すまい給付金とは、マイホームの購入費用を軽減するためにできた制度のことです。

 

一定の要件はありますが、手に入れられる可能性が高い給付金となっています。

 

要件を満たしているのにかかわらずスルーしてしまうと非常にもったいないので、ぜひ今回解説した内容をもとに手に入れて欲しいですね。

 

以上「すまい給付金とは?30万円手に入れるための条件や申請方法を完全ガイド」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。