マンション売却 入金

マンション売却の入金タイミングと注意点

最終更新日:2019年11月2日
マンション売却の入金タイミングと注意点
もしあなたがマンションの売却を検討しているのなら、以下のような考えを一度は持ったことありませんか?

・マンションを売却した時のお金は、どんなタイミングで入金されるのか
・どんな手段で入金されるのか知りたい

これらの疑問について、売却する前に「答え」を知りたいという人もいるでしょう。

 

そこで今回の記事では、マンション売却における入金のタイミングなどについて、詳しく紹介していきます。

 

この記事を読めば、入金のタイミングや取り扱いの注意点等の知識を知ることができますよ。

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入金が行われるタイミングは2回

入金が行われるタイミングは2回
マンションを売却したお金は、一般的に「売買契約」「決済・引き渡し」の2回にわけて入金されます

 

たまにネットの記事を見ると「中間金」が入金されることがあると書いていますが、実際には滅多にありません。

 

一億円を超えるような超高級マンションなどを売却するときしか発生しないでしょう。

 

また2回なので半分ずつ入金されると思われがちですが、そうではありません。

 

タイミングや個別のケースによって金額が全然変わってくるのです。

 

ではどう変わってくるのか、具体的に紹介していきましょう。

 

売買契約の時に入金されるお金は手付金

売買契約の時に入金されるお金は手付金
「売買契約」の時に入金されるのは「手付金」と呼ばれるもの。

 

売却を開始してからおよそ3ヶ月で手付金を入金されることになるでしょう。

 

売買契約に至るまでのカンタンな流れとしては、以下の通り。

  1. 広告をして、購入検討者が現れる
  2. 申込書を書いてもらう。
  3. 価格交渉を行う。
  4. 購入検討者と交渉がうまくいけば売買契約へ
  5. 手付金を入金してもらう

不動産会社の担当者・持ち主・購入者が立ち会って契約を交わし、手付金が入金されます。

 

手付金とはカンタンにいうと「頭金」。売却金額の一部を先に払うことを手付金と呼びます。

 

入金すべき金額は決まっていません。購入者の希望金額を持ち主であるあなたが了承するという形になるでしょう。

 

基本的な金額としては、売却価格の1割から2割を用意してもらうことが多いです。

 

手付金は現金の支払いになるため、手付金が1割準備できない人も珍しくはありません。

 

場合によっては手付金ゼロの場合も。手付金の金額は持ち主であるあなたのさじ加減次第です。

 

手付金ゼロでもいいのであれば、話を先に進めましょう。

 

手付金があまりに少ないと感じるのであれば、別の購入希望者を探しなおす必要が出てきます。

 

手付金における注意点

手付金はあなたのさじ加減次第ですが、あまり少なすぎると後々損するかもしれません。

 

実は手付金は「解約金」としても扱われるのです。

 

もし売買契約した後に購入者に何かしらの問題が発生して契約を解除するとなった場合、手付金を持ち主がもらうことができます。

 

仮に手付金を数百万円もらっている場合は、カンタンに解約できる金額ではないです。

 

しかし、手付金が10万円程度だとどうでしょう。数百万円に比べて拘束力が弱く、解約しやすくなります。

 

つまり手付金が少なければ少ないほど、契約を白紙に戻される可能性が増えるのです。

 

なるべくなら多くの手付金を入金してもらっていた方がいいでしょう。

 

手付金の取り扱い方

購入者から手付金を入金してもらうとすぐに使ってしまう持ち主がいますが、正しい行動ではありません。

 

実は手付金を返金しなければならないこともあるからです。

 

住宅ローンが通らなかったという理由で解約になった場合、手付金をもらうことはできません。

 

そうなると、すぐに手付金を返金しなければならないのです。

 

これは売買契約書に定められた「住宅ローン特約」という効果が適用されるため。

 

「住宅ローンの審査に落ちた場合は、手付金を返してもらったうえで白紙にできる」という、購入者にはうれしい特約です。

 

手付金をもらった後でも住宅ローンに落ちる人は結構います。

 

手付金を入金してもらったと一安心せずに、購入者が住宅ローン審査に合格するまで手付金は大事に保管しておきましょう。

 

決済・引き渡しの時に入金されるお金

決済・引き渡しの時に入金されるお金
決済・引き渡しといえばマンション売却において最後の工程です。

 

すべてが完了したということで売却金額から手付金をひいた金額を入金してもらいます。

 

入金が完了したら所有権とマンションのカギを購入者に渡しましょう。

 

購入者は購入代金を住宅ローンによって調達することが多いため、銀行で振り込みを待つことになります。

 

大金をアタッシュケースに入れて持って帰るイメージを持つ人は多いですが、そんなことはないためご安心を。

 

たまに小切手での支払いもありますが、9割がた銀行振込みになることでしょう。

 

大金のため、振り込みをされるまでの時間が非常にかかります。

 

1時間ぐらいは銀行の客室で待つことになるはずです。

 

住宅ローンの残債の扱い方

もしマンションの住宅ローンに残債があるなら、購入者から入金してもらった金額で残債を返済することになります。

 

支払いのタイミングは売却金額が振り込まれたあとすぐです。

 

ローンの残債がない場合は、売却代金が振り込まれたら帰ることができますが、残債があるならもうあと1時間が銀行に滞在することになるでしょう。

 

売却代金が振り込まれた通帳を銀行側にもっていかれ、ローンの残債を一括返済する処理をされます。

 

難しい処理や手続きは一切不要。通帳を銀行に渡すだけです。

 

手続きは銀行側が全部やってくれます。待つこと小一時間ほど。

 

返してもらった通帳を見てみると、ローンの残債が全額引き落としされていることが確認できるはずです。

 

一度はとんでもない額の通帳記入額になっているのが、すぐさま減ってしまっているため、残念な気持ちになる人も少なくないようです。

 

ローン残債があるマンション売却について、さらに詳細が知りたい方は「ローン残債があるマンションをスムーズに売却するための完全ガイド」をご確認ください。

 

不動産を高く売るなら不動産一括査定は欠かせない

不動産を高くスムーズに売りたい!


そう考えるなら2つのポイントがあります。


  1. あなたの不動産に強い会社を見つけること
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2つ書きましたが、まとめると「信頼できる不動産会社を見つけること」。


ただ、信頼できる不動産会社と言われても、探せられないですよね…


そんな時に便利になるのが不動産一括査定サイトです。

不動産一括査定サイト(サービス)を利用すると、あなたの売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入れるだけで、適切な不動産会社を自動的にマッチングし、複数の不動産会社へ一度に査定依頼が行えます。
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不動産一括査定を使うと、あなたの複数の不動産会社を一気に見つけることができます。


不動産一括査定のオススメは「すまいValue」「HOME4U」

不動産一括査定のオススメランキング
筆者が考える不動産一括査定のオススメランキングをお伝えします。


不動産一括査定も様々ありますが、やはり家やマンション、土地は高額になりますので、より得意としている会社を見つけたいですよね。


サイトを選ぶ基準としては下記3つ。


不動産一括査定を選ぶときの3つの基準

  • 大手不動産会社に最低でも1社は査定が行えること
  • 中堅や地域密着の不動産会社にも査定が行えること
  • 不動産一括査定の運営会社がしっかりしていること

ポイントは、大手から地域密着の不動産会社まで幅広く依頼をすること。


大手は取引実績が豊富な分、やっぱり売却力があります。


ただし、お客さんをたくさん抱えているため、仕事のやり方がマニュアル通りといった感じ。


逆に中堅や中小・地域密着の不動産会社は社長自らが対応してくれたりします。


ただし不動産一括査定を1つだけ使っても、大手不動産会社が見つからなかったり、逆に大手のみしか依頼できない場合が多々あります。


筆者としては、不動産は高額商品になるので、時間が掛かっても複数の不動産一括査定を使って、大手、中堅、地域密着の不動産会社それぞれに依頼することをオススメしています。


賢い人はやっている!不動産一括査定のオススメな使い方

3つのチェックで分かる!不動産査定サービス診断


▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫)
3サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U
③両手仲介なしの売り手専門「SRE不動産(※旧ソニー不動産)


▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫以外)
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U


▼田舎や地方の方
2サイトを併用する
①大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「HOME4U
②大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「イエウール
③地域密着の不動産会社を多く探せる「ホームズ
※田舎だと1~2社しか見つからない可能性が高いです。HOME4Uとイエウール、ホームズを利用することで3~4社を比較することが可能になります。


▼投資物件を売却の方
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②投資物件に強い「ホームズ」「リガイド


それでは、各一括査定サイトの特徴をカンタンに紹介していきます。


すまいValue
対応エリア 全国
※田舎だと営業外エリア
運営開始 2015年
利用者数 11万件成約
提携会社数 大手6社
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

すまいValueは、三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルといった超大手不動産会社が参加している唯一の一括査定です。


これら3社で日本の仲介取引の1/3を占めるほど大きい会社。


対応地域の人は間違いなく依頼しておくべき一括査定サイトです。


https://sumai-value.jp/


すまいValueの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。


 


1都3県・大阪・兵庫の方は朗報
すまいValueが依頼できる超大手は売主、買主両方を相手する両手仲介の可能性が高くなります。


売主専門で大手の「SRE不動産(旧ソニー不動産)」を合わせて申し込んでおくことで、すまいValueの弱点を補えます。


ソニー不動産

https://sony-fudosan.com/


SRE不動産の公式サイトへ

※備考欄にメール連絡希望と書くことで電話連絡を避けられます。

HOME4U
対応エリア 全国
運営開始 2001年
利用者数 累計35万件
提携会社数 1,300社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

HOME4Uは、審査に厳しいNTTグループが運営している一括査定サイトです。


HOME4Uが日本初の不動産一括査定サイトで2001年から運営。


長い歴史とNTTの審査基準から不動産会社を厳選しているのが特徴です。


また、PCやスマホ入力が面倒な方は電話代行もあり大変便利です。
※TEL:0120-444-529 受付時間:平日10時30分~18時


https://www.home4u.jp/


HOME4Uの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

イエウール
対応エリア 全国
運営開始 2013年
利用者数 1,000万人
提携会社数 1,900社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

イエウールは、提携会社が1,900社以上と一括査定サイトNo.1となっています。


また、入力がLINE風になっており、入力がとてもやりやすいのが特徴。


HOME4Uを使っても不動産会社が出てこなかった時に利用するといいでしょう。


https://lp01.ieul.jp/


イエウールの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

ホームズ
対応エリア 全国
運営開始 2004年
利用者数 476万人
提携会社数 1,751社
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

ホームズは、賃貸で有名で知名度抜群のサービス。


不動産会社も多数参加しており、地域密着の不動産会社や投資物件に強い不動産会を探せるのが大きな強み。


また、東証一部上場しており、個人情報の管理もしっかりしております。


https://www.homes.co.jp/


ホームズの公式サイトへ

※希望する連絡方法で「メール」が選択できます。

リガイド
対応エリア 全国
運営開始 2016年
利用者数 不明
提携会社数 700社以上
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

リガイドは、もともと一括査定サイトではなく不動産会社でした。


そんな背景もあり、投資物件に強い不動産会社が多数参加しているのが特徴です。


また、歴史は長く2006年から運営しているものの、提携会社は700社とかなり厳選しています。


https://www.re-guide.jp/


リガイドの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。


不動産一括査定の詳細については「不動産一括査定サイトのおすすめは?【2019年最新ランキング】」で詳しく解説しています。

 

まとめ

以上、マンション売却における「入金」について様々な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

マンション売却のお金を入金してもらうタイミングは2回あり、入金における注意点もあることを理解いただけたと思います。

 

マンションの売却をする際は、今回紹介した入金の知識をぜひ活用してみてください。

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