マンション売却 火災保険

最終更新日:2017年2月17日

マンション売却したときに火災保険ってどうなる?

マンション売却したときに火災保険ってどうなる?
もしあなたがマンションの売却を検討しているのなら、以下のような考えを一度は持ったことありませんか?

・今入っている火災保険はどうすればいいのか
・残った期間分の保険料はどう扱われるのか
・マンション売却する前に解約したほうがいいのだろうか

何も知らないままであれば、不安や疑問は永遠に解決することはできません。

 

スカッと解消して、マンション売却を成功させたいですよね?

 

そこで今回の記事では、マンション売却時における火災保険の取り扱いについて、絶対に知っておくべき必須知識について解説していきます。

 

この記事を読むことによって、マンションを売却する際、火災保険をどう処理すればいいか全てわかりますよ

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マンションと火災保険の基礎知識

マンションと火災保険の基礎知識う
まず知っていただきたいのは、分譲マンションにおける火災保険の基礎知識です。

 

マンションを住宅ローンで購入する人は、火災保険に絶対に入らないといけません。

 

マンションだけではなく、一戸建ても強制加入です。住宅ローンを利用するための必須条件なので、回避することはできません。

 

マンションの場合は建物部分に関する火災保険を、住宅ローンを借りた時点で加入することになるでしょう。

 

火災保険の期間は、住宅ローン返済に要する期間と同じスパンでの加入になります。

 

つまり35年で住宅ローンを支払い終えるのであれば、火災保険も35年分加入することになるのです。

 

保険料は月々払いではなく、保険期間分を一括で支払うことになるため、35年程度の加入期間になれば100万円ほどの支払いになるでしょう。

 

火災保険は基本的には住宅ローンを貸した銀行が取り仕切るため、保険証書の原本も銀行が保管しています。

 

仮に火災が発生したとしても、マンションの持ち主には保険料は支払われません。

 

金融機関に「住宅ローン返済金」として保険料が支払われることでしょう。

 

ここまで読んでいただいた方はもうお分かりだと思いますが、マンション購入における火災保険は自分のために加入するのではありません。

 

銀行のために加入していると言っても過言ではないのです。

 

銀行は火災によってあなたのマンション(=住宅ローンが支払われなった時に没収する対象)がなくなっても痛くないように、強制的に火災保険に加入させています。

 

マンション売却したら支払い済みの保険料はどうなる?

マンション売却したら支払い済みの保険料はどうなる?
ここまで、マンション購入における火災保険の基礎知識についてお伝えしました。

 

住宅ローンを組んだ銀行のために、火災保険に入るということを理解いただけたと思います。

 

ではマンションを売却してローンを完済しまった時、保険料はどのように扱われるのでしょうか?

 

仮に35年分を前払いしている状態で、購入から20年でマンション売却するなら、残り15年分の保険料が残っていることになります。

 

すでに支払い済の保険料はどのように取り扱われるのでしょうか?

 

結論から言いましょう。マンションを売却すれば、支払い済の保険料で残りの期間分は全て返金されます

 

ただし何もしなくて、勝手に返金されるわけではありません。返金のための必要手続きをしっかりとこなす必要があります。

 

もし返金手続きを忘れてしまうと、1円も返金されません。返金を望むのであれば、絶対に手続きは忘れないようにしてください。

 

返金される金額は様々な状況によって異なります。利用していた会社、適用していた保険内容などによって、返金される金額は大きく異なることでしょう。

 

自分が勝手に行った皮算用より、少なかったと落胆している人も少なくありません。

 

変に期待して落ち込みたくないという人は、事前に火災保険会社に連絡するといいでしょう。電話で返金金額を教えてくれます。

 

火災保険を返金してもらうための手続きとは?

火災保険を返金してもらうための手続きとは?
すでに支払っている火災保険の期間よりも前にマンションを売却すれば、残りの期間分の保険料は返金されます。

 

しかし返金のための手続きをしないと返金はされません。

 

では具体的にどんな手続きをする必要があるのでしょうか?

 

実は返金のためだけの難しい手続きをする必要なんてありません。「解約手続き」をすればいいのです。

 

解約がきちんと受理されれば、自分の指定した口座に返金されます。

 

解約する方法は保険会社によって変わってきますが、基本的には電話一本で完了できるはずです。

 

火災保険会社のサポートセンターに電話して「マンション売却するので解約したい」という旨を伝えましょう。

 

特に返金してほしいと伝えなくても、解約さえ完了すれば自動的に返金されます。

 

火災保険を解約する前に知っておくべきこと

火災保険を解約する前に知っておくべきこと
返金されるためには解約すべきだと紹介しましたが、売却してすぐに解約すべきかと言われればそうではありません。

 

すぐに返金してほしいなら話は別ですが、一般的にはマンション売却して1か月から2ヶ月は解約しない人が多いです。

 

なぜすぐに解約しないのかというと、売却後に何かしらのトラブルが起こった時に保険を利用できるようにするため。

 

売却後も保険を解約しなければ、持ち主責任の何かしらの不備があったときに保険をつかって対応できます。

 

もちろん、利用している保険の内容によって対応の是非が問われることにはなりますが、もし保険が発生して手出ししなくてよくなるなら、非常に助かりますよね。

 

マンション売却における何かしらの不具合は、売却してから1か月から2ヶ月がもっとも発生しやすいです。

 

せっかく今まで保険料を支払ってきたのですから、不具合が発生するかもしれない期間のうちは、解約しないことをオススメします。

 

もちろん解約するのが遅くなればなるほど返金額は減りますので、返金額が優先の人はすぐに解約したほうがベターです。

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まとめ

以上、マンション売却における火災保険の取り扱いについて、必要な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

支払い済みの保険料は解約すれば返金されますが、売却してからある程度たってから解約したほうがいいことを理解いただけたと思います。

 

マンションの売却をする際は、今回紹介した知識をぜひ活用してみてください。

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