土地売却 共有

最終更新日:2017年1月20日

共有土地の売却方法について知りたい方へ

共有土地の売却方法について知りたい方へ
もしあなたが共有土地の売却を検討しているのなら、以下のような考えを一度は持ったことありませんか?

・所有者が一人のときと売却手続きに違いはあるのだろうか
・共有土地はそもそも売却できるのだろうか

共有の土地を売却する場合、通常の土地(=持ち主が1人)に比べて売却条件や方法が変わってきます。

 

そこで今回は共有名義の土地売却をするために、必要な条件や売却方法について紹介していきます。

 

この記事を読めば、共有土地の売却方法をしっかり知ることができますよ。

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共有土地の概要とは

共有土地の概要とは
そもそも「共有土地」とはどんな土地のことをいうのでしょうか。

 

共有土地とは2人以上の所有者がいる土地のことを指します。

 

その名の通り、1つの土地を複数人で共有している状態なのです。

 

共有土地は、所有者ごとに「持ち分」というものが設定されているのも特徴。

 

持ち分とは土地の「面積」が対象ではなく土地の「権利」が対象です

 

所有者が2名いる場合、土地の持ち分は2分の1となり、お互い半分ずつの所有権を有していることになります。

 

一般人の方は「共有土地の持ち分と言えば面積!」と勘違している人が本当に多いので、注意が必要です。

 

共有土地売却の必要書類

共有土地売却の必要書類
共有土地の売却を行う場合、数種類の書類を準備する必要があります。

 

一つでも準備できなければ、基本的には売却することができません。

 

必要な書類は以下の通りになります。

 

登記済権利証(登記識別情報)

簡単にいえば「権利書」のことです。平成18年までに使われていた権利書のことを登記済権利証と呼びます。

 

平成18年以降は制度が変わり、登記済権利証ではなく登記識別情報が使われるようになりました。

 

こちらも権利書であることは変わりありません。権利書は土地の登記が終了(=持ち主になった)後、持ち主に対して発行されるもの。

 

「自分こそが所有者だ」と示す大切な書類です。

 

最新の権利書である登記識別情報は、12桁の英数字だけが表示された、権利書のイメージからは程遠いもの。

 

ぱっと見、暗証番号が書かれただけの紙です。売却するときはこの暗証番号が必要になります。

 

土地測量図および境界確認書

売却する予定の土地の面積や、お隣りの土地との境界を明らかにするために必要な書類です。

 

土地売却をするうえでトラブルになりがちなのが境界です。境界を明確にしなかったことにより、裁判沙汰になることも

 

境界が怪しい土地を売却する場合はお隣さんとしっかりと話し合いをして、土地測量図および境界線確認書を作成しましょう。

 

身分証明書・印鑑証明・住民票・実印(所有者全員分)

土地売却するなら、所有者の本人確認が行える身分証明書が必要不可欠。

 

共有土地の売却であっても例外にはなりません。持ち分をもっている所有者全員の身分証明書を用意してください

 

そのほかにも印鑑証明・住民票・実印も用意しなくてはなりません。

 

土地を売却する際の契約書には所有者全員が実印を押して、全員が署名をすれば売却できます。

 

続いて共有土地の売却方法についてお伝えします。

 

共有土地の3つの売却手段

共有土地の売却手段
共有土地の売却をする場合、売却手段はいくつかの種類があります。

 

どの売却手段も普通の売却手段とは違って、特殊な手順をとることになります。

 

トラブルを起こさずスムーズに共有土地の売却を進めるためには、臨機応変に最適な売却手順を選ぶ必要があるでしょう。

 

よく行われる3つの売却手段を紹介します。

 

所有者全員に承諾後、土地売却する

所有者全員の許可を得た後、共有土地を一気に売却します。

 

もし一人でも売却に反対する人がいるなら土地売却は実現できません

 

一番よく行われる売却手段です。

 

所有者のうち1人に買取してもらう

複数人の所有者に分かれた持ち分を、一人の所有者に買い取ってもらう方法です。

 

所有者の中に一人でも「土地を自分のものだけにしたい」という人がいれば、話がまとまりやすいでしょう。

 

買取は現金を使うことになるため、銀行の待合室を使って取引されることが多いです。

 

買取した所有者は誰にも許可を取らずに売却するなり、家を建てるなりできるようになります。

 

持ち分にそって分筆後に売却

共有土地を持ち分に合わせて分筆します。つまり自分に与えられた分の土地に合わせて、土地そのものの境界を新たにつくるのです。

 

専門家に依頼して、新しい境界線をつくる必要があります。

 

分筆された土地は自分だけのものになりますので、誰に許可をもらわずとも売却できます

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まとめ

以上、共有土地売却について必要知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

共有土地を売却するにはひと手間必要で、トラブルなく売却するには様々な売却手段の中から最適な方法を選ぶ必要があります。

 

今後共有土地の売却をする際は、今回紹介した知識をぜひ活用してみてください。

 

共有土地売却で起こりがちなトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

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