土地売却 測量

最終更新日:2017年2月27日

土地の売却を検討中の方へ

土地の売却を検討中の方へ
もしあなたが土地の売却を検討しているのであれば、以下のような考えを一度は持ったことありませんか?

・売却する前に測量したほうがいいのだろうか?
・もし測量するならいくらぐらいかかるの?

何も知らないままであれば、不安や疑問は永遠に解決することはできません。

 

スカッと解消して、土地売却をスタートしたいですよね?

 

そこで今回の記事では、土地売却における「測量」について、絶対に知っておくべき必須知識を解説していきます。

 

この記事を読むことによって、あなたが土地を売却する際、測量すべきかどうかわかりますよ!

 

記事を最後まで読んだ頃には、測量にかかる費用もしっかり理解できていることでしょう。

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土地売却における測量の基礎知識

土地売却における測量の基礎知識
まず知っておくべきなのは、土地売却における測量の基礎知識です。

 

土地売却での測量は、境界関係のトラブルを前もって防ぐために行われます。

 

場合によっては、土地の売却価格を決めるために行われることも。

 

見土地売却に使われる測量

正式名を「土地境界確定測量」といい、二つの土地の境界を調査→確認→確定を行うことを指します。

 

専門業者の手によって境界を調査したら、境界杭という杭を境界部分に設置し、土地同士の境界を確認。

 

その後、現地に測量者と土地の権利者が集まり、「境界確認書」という書類を交わして作業は完了です。

 

境界関係の作業が終了すれば、土地の面積がわかります。算出された面積をもとに、業者が測量図を作成してくれるでしょう。

 

このように土地売却における「測量」は、かなりの時間と労力をさくことになります

 

土地を売却するなら測量は必須なのか

土地を売却するなら測量は必須なのか
ここまで土地売却における測量の基礎知識について紹介してきました。測量の目的や方法などを理解していただけたと思います。

 

問題なのは、土地売却において測量が必須なのかどうかです。

 

結論から言いますと、土地売却において測量は必須ではありません

 

法的な拘束力はありませんし、何か決まりがあるわけでもないので、するかしないか決めるのは持ち主次第なのです。

 

土地の詳細を示す「登記簿」には、公募面積という広さの基準が表記してあります。

 

公募面積は実測されたものではないため、多少の誤差はありますが、売却取引には十分な情報として取り扱われるため、なおさら測量はする必要はないのです。

 

ただし、実際の現場では、購入検討者から測量を求められる事はよくあります。

 

塀やフェンスがなく、境界が定かになっていない土地であれば、ほぼ確実に測量を希望されるでしょう。

 

他にも以下のようなケースだと買主から測量を求められます。

  • 境界杭がまったくない土地の売却
  • 1平方メートルあたりの地価が高い土地の売却

もし測量を求められても、無理に応える必要はありません。あくまでも強制ではないので、するかしないかは持ち主次第なのです。

 

しかし実際の現場であれば、購入検討者の希望に応えて、持ち主負担で測量することが一般的。

 

購入検討者の買う気をなくしたくないという気持ちと、購入後のクレームを減らすという目的で測量が行われます

 

交渉によっては、購入検討者が費用を負担するケースもありますが、実際に購入しかなった場合を考えて、あまり推奨できる判断ではありません。

 

土地の測量にかかる費用

土地の測量にかかる費用
測量は強制ではありませんが、購入検討者が希望した場合、持ち主負担で行うことがほとんどです。

 

もし検討者の希望に応えて、土地の測量をすることになった場合、気になるのは「費用」ですよね。

 

土地の測量には、いくらほどの費用が必要なのでしょうか?

 

地域や土地の広さによっても差はありますが、一般的な費用相場は30万円から50万円となります

 

測量を行うことになる専門家は「土地家屋調査士」です。

 

もし知り合いに調査士がいなければ、売却を担当する不動産業者から紹介してもらうといいでしょう。

 

しかし不動産業者紹介で出会った調査士は「マージン(紹介料)」が上乗せされているので、すこし値段が高くなる傾向があります。

 

少しでも安くしたいと思うのであれば、自分で探すことをオススメします。

 

ネット経由なら自分の力だけでも、カンタンに見つけることができるでしょう。

 

高額費用になるケース

紹介している測量費用は一般的な費用相場であり、状況によってはかなりの高額出費になることもあります。

 

測量費用が高額となってしまうのは、以下のようなケースです。

  • 自分の土地の隣が市有地や国有地の場合
  • 土地の形状が非常に複雑である
  • 隣の土地の持ち主とトラブルになっている
  • 車では行けないような奥地にある土地を測量する

特に注意すべきなのは、隣の土地が私有地や国有地の場合です。

 

一般的な測量とは違って、国から定められた専門的な調査工程を追加されるため、測量できる調査士も限られます。

 

手間と時間が一般的な測量と比べものにならないせいか、測量費用も跳ね上がるのです。

 

60万円から100万円は、覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

土地測量が完了するまでにかかる期間

土地測量が完了するまでにかかる期間
ここまでは測量にかかる費用について紹介してきましたが、測量が完了するまでに必要な期間はどれくらいなのでしょうか。

 

実は平均して3か月から4カ月ほどかかります。

 

読者の皆さんが思っていた以上に、期間が長かったのではないでしょうか?

 

また、隣の土地の持ち主が拒否反応を示すと、さらに時間がかかります。場合によっては1年以上かかったケースも。

 

測量は一般の人達が思っている以上に時間がかかるため、早期で売却したいなら早めの測量をしておく必要があります。

 

そのせいか、早期の売却を望む人は売却開始の前に先んじて測量することも少なくありません。

 

明確な境界がないのであれば、早期の測量を検討することをオススメします。

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まとめ

以上、土地売却における「測量」について必要な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

測量の義務は持ち主にありませんが、結果的に持ち主負担で測量するのが多いことを理解いただけたと思います。

 

土地の売却をする際は、今回紹介した知識をぜひ活用してみてください。

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