土地売却 生活保護

生活保護中に土地売却するつもりの方へ

最終更新日:2020年1月1日
生活保護中に土地売却するつもりの方へ
もしあなたがすでに生活保護を受けている、または生活保護を受けるつもりで土地の売却を検討中であれば、以下のような考えを一度は持ったことありませんか?

・土地を売却したら、生活保護を受けられなくなるのだろうか?
・すでに土地を持っている人は、生活保護が受けられるのだろうか?

生活保護が急増している時代ですから、受給中に土地の売却を考えている人も少なくありません。

 

また、土地を持っている状態で生活保護の受給を検討している人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回の記事では、生活保護と土地売却において、絶対に知っておくべき必須情報を紹介していきます。

 

この記事を読むことによって、生活保護受給中に土地売却する際の注意点がわかりますよ!

 

記事を最後まで読んだ頃には、すでに土地を持っている人が生活保護を受けられるかどうかも理解できているはずです。

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土地を持っている人は生活保護を受けられる?

土地を持っている人は生活保護を受けられる?
まず紹介するのは、すでに土地を持っている人が、生活保護を受けられるどうかについてです。

 

結論から言いますと、所有している土地が生活するうえで欠かせないものであるなら、土地を所有していても生活保護を受けることができます

 

生活保護について調べてみると、車や不動産など何かしらの資産を持っていれば、生活保護を受けることはできないと書かれていますが、大きな間違いです。

 

車は所有していると、生活保護を受けられないケースも確かに多いですが、土地の場合は話が別。

 

失うと生活ができなくなると判断されさえすれば、土地を持っていても生活保護を受けられます。

 

しかし、すでに別の住まいに住んでおり、土地だけ別に保有しているなら、生活保護が認められない場合も稀に確認されていますので要注意。

 

生活保護を申請しても、先に土地の売却を促されるはず。つまり土地を売却して得たお金で生活してくださいと言われるのです。

 

土地を売却して手に入れたお金が底をついた時に再度生活保護を申請すれば、受給が受けられる可能性が高まります。

 

土地を相続しても需給は停止しない?

土地を相続しても需給は停止しない?
ここまでは、すでに土地を所有している人が生活保護を受けられるのか紹介しました。

 

生活に欠かせない土地であれば、土地を所有している状態でも生活保護を受けられることを理解していただけたと思います。

 

しかし事例として多いのは、すでに土地を手に入れているケースではなく、後から土地を取得するケースです。

 

具体的には、生活保護中に土地を相続して手に入れるケースが該当します。

 

もし生活保護受給中に土地を相続したら、そのまま生活保護を受けることはできるのでしょうか?

 

結論から言いますと、生活保護中に土地を相続しても生活保護を切られることはありません

 

土地を相続すれば、固定資産税が発生することになります。しかし生活保護を受給している人は、納税を免除することができます。

 

市役所の固定資産税の窓口にいくだけで、支払い義務が免除されることでしょう。

 

土地を売却して手に入れたお金はどうなる?

土地を売却して手に入れたお金はどうなる?
生活保護受給中だとしても、土地を相続すること自体に何も問題ありません。

 

受給中であれば、固定資産税も免除されることも理解していただけたことでしょう。

 

では、もし相続した土地が売却できた場合、売却して手に入れたお金はどうなるのでしょうか。

 

結論から言うと、今まで受給したお金の一部を返金する必要があります

 

土地の元々の持ち主が亡くなってから、土地が売却されてお金が手に入るまでに受給されたお金が返金の対象となるでしょう。

 

注意しなくてはいけないのは返金対象になる「起算点」。

 

起算点となるのは、土地を相続したタイミングではなく、元々の持ち主が亡くなった時です。

 

相続した時と亡くなった時では、全然期間が違いますので注意してください。

 

また返金する金額と手に入れたお金のバランスによっては、今後の生活保護の取り扱いが変わってきます。

 

事前に把握して、「こんなはずではなかった」とならないようにしておきましょう。

 

売却金額別の生活保護の取り扱い例① 売却益の方が少ない

仮に該当期間中に支給されていた金額を300万円とし、売却で得た金額が200万円とします。

 

この場合、売却して得たお金をまず全額役所へ返金することになるでしょう。

 

返金後の生活保護は通常どおり。引き続き受給されていきます。

 

売却金額別の生活保護の取り扱い例② 売却益の方が少し多い

同じく支給されていた金額を300万円とし、売却で得た金額を320万円とします。

 

まずは事前に支給されていた金額300万円を役所へ返金することになるでしょう。

 

しかし返金しても手元には20万円が残るはず。

 

もし受給されている毎月の保護費用が10万円なら、2か月間は残った売却金額で暮らせると判断され、生活保護を停止されます

 

2ヶ月後に手持ちのお金がなくなったことを確認されて、問題なければ生活保護が再開されることでしょう。

 

売却金額別の生活保護の取り扱い例③ 売却益の方が断然多い

同様に支給されていた金額が300万円で、売却で得た金額が400万円の場合、300万円を返金したとしても、手元には100万円が残ります。

 

仮に毎月の保護支給額は10万円であれば、半年以上も売却金額だけで生活できるはず。

 

自己資金で生活できる期間があまりにも長いので、生活保護は停止ではなく「廃止」されます。

 

つまり生活保護受給の権利を抹消されてしまうのです。

 

しかし二度と生活保護を受けられないわけではありません。

 

自己資金が底をついて生活できなくなってきたら、再度生活保護申請をすることは可能です。

 

ただし、申請の審査はゼロからのスタートになりますので注意してください。

 

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不動産一括査定のオススメランキング
筆者が考える不動産一括査定のオススメランキングをお伝えします。


不動産一括査定も様々ありますが、やはり家やマンション、土地は高額になりますので、より得意としている会社を見つけたいですよね。


サイトを選ぶ基準としては下記3つ。


不動産一括査定を選ぶときの3つの基準

  • 大手不動産会社に最低でも1社は査定が行えること
  • 中堅や地域密着の不動産会社にも査定が行えること
  • 不動産一括査定の運営会社がしっかりしていること

ポイントは、大手から地域密着の不動産会社まで幅広く依頼をすること。


大手は取引実績が豊富な分、やっぱり売却力があります。


ただし、お客さんをたくさん抱えているため、仕事のやり方がマニュアル通りといった感じ。


逆に中堅や中小・地域密着の不動産会社は社長自らが対応してくれたりします。


ただし不動産一括査定を1つだけ使っても、大手不動産会社が見つからなかったり、逆に大手のみしか依頼できない場合が多々あります。


筆者としては、不動産は高額商品になるので、時間が掛かっても複数の不動産一括査定を使って、大手、中堅、地域密着の不動産会社それぞれに依頼することをオススメしています。


賢い人はやっている!不動産一括査定のオススメな使い方

3つのチェックで分かる!不動産査定サービス診断


▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、奈良、兵庫)
3サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U
③両手仲介なしの売り手専門「SRE不動産(※旧ソニー不動産)


▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、奈良、兵庫以外)
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U


▼田舎や地方の方
2サイトを併用する
①大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「HOME4U
②大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「イエウール
③地域密着の不動産会社を多く探せる「ホームズ
※田舎だと1~2社しか見つからない可能性が高いです。HOME4Uとイエウール、ホームズを利用することで3~4社を比較することが可能になります。


▼投資物件を売却の方
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②投資物件に強い「ホームズ」「リガイド


それでは、各一括査定サイトの特徴をカンタンに紹介していきます。


すまいValue
対応エリア 全国
※田舎だと営業外エリア
運営開始 2015年
利用者数 11万件成約
提携会社数 大手6社
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

すまいValueは、三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルといった超大手不動産会社が参加している唯一の一括査定です。


これら3社で日本の仲介取引の1/3を占めるほど大きい会社。


対応地域の人は間違いなく依頼しておくべき一括査定サイトです。


https://sumai-value.jp/


すまいValueの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

「すまいValue」の評判、口コミなどは「すまいValueは大手不動産会社のみだから安心?注意点とリアルな評判」で詳しく説明しております。

 


東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・奈良・兵庫の方は朗報
すまいValueが依頼できる超大手は売主、買主両方を相手する両手仲介の可能性が高くなります。


売主専門で大手の「SRE不動産(旧ソニー不動産)」を合わせて申し込んでおくことで、すまいValueの弱点を補えます。


SRE不動産(旧ソニー不動産

https://sony-fudosan.com/


SRE不動産の公式サイトへ

※備考欄にメール連絡希望と書くことで電話連絡を避けられます。

「SRE不動産(旧ソニー不動産)」の評判、口コミなどは「SRE不動産(旧ソニー不動産)のエージェント制は本当にいいの?利用者の評判と賢い使い方」で詳しく説明しております。

HOME4U
対応エリア 全国
運営開始 2001年
利用者数 累計40万件
提携会社数 1,300社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

HOME4Uは、審査に厳しいNTTグループが運営している一括査定サイトです。


HOME4Uが日本初の不動産一括査定サイトで2001年から運営。


長い歴史とNTTの審査基準から不動産会社を厳選しているのが特徴です。


また、PCやスマホ入力が面倒な方は電話代行もあり大変便利です。
※TEL:0120-444-529 受付時間:平日10時30分~18時


https://www.home4u.jp/


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「HOME4U」の評判、口コミなどは「HOME4UはNTTだから安心?リアルな評判と唯一のデメリット」で詳しく説明しております。

イエウール
対応エリア 全国
運営開始 2013年
利用者数 1,000万人
提携会社数 1,900社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

イエウールは、提携会社が1,900社以上と一括査定サイトNo.1となっています。


また、入力がLINE風になっており、入力がとてもやりやすいのが特徴。


HOME4Uを使っても不動産会社が出てこなかった時に利用するといいでしょう。


https://lp01.ieul.jp/


イエウールの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

「イエウール」の評判、口コミなどは「イエウールのサイトには書いていない最大の特徴とデメリットを大公開!」で詳しく説明しております。

ホームズ
対応エリア 全国
運営開始 2004年
利用者数 612万人
提携会社数 1,839社
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

ホームズは、賃貸で有名で知名度抜群のサービス。


不動産会社も多数参加しており、地域密着の不動産会社や投資物件に強い不動産会社を探せるのが大きな強み。


また、東証一部上場しており、個人情報の管理もしっかりしております。


https://www.homes.co.jp/


ホームズの公式サイトへ

※希望する連絡方法で「メール」が選択できます。

「ホームズ」の評判、口コミなどは「『HOME'S(ホームズ)』の不動産一括査定ってどうなの?気になる評判や口コミを解説」で詳しく説明しております。

リガイド
対応エリア 全国
運営開始 2016年
利用者数 不明
提携会社数 700社以上
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

リガイドは、もともと一括査定サイトではなく不動産会社でした。


そんな背景もあり、投資物件に強い不動産会社が多数参加しているのが特徴です。


また、歴史は長く2006年から運営しているものの、提携会社は700社とかなり厳選しています。


https://www.re-guide.jp/


リガイドの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

「リガイド」の評判、口コミなどは「『リガイド』はどんな不動産一括査定サイト?評判と特徴を徹底比較」で詳しく説明しております。


不動産一括査定の詳細については「62サイトを比較してわかった!不動産一括査定のおすすめランキング」で詳しく解説しています。

 

まとめ

以上、土地売却と生活保護について必要な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

生活保護中に土地を売却するなら、注意すべき点がたくさんあることを理解いただけたと思います。

 

生活保護に関係する人で、土地の売却をする際は、今回紹介した知識をぜひ活用してみてください。