住宅ローン ポイント

最終更新日:2017年6月9日

どの住宅ローンにすべきかまだ決まっていない方へ

どの住宅ローンにすべきかまだ決まっていない方へ
もしあなたがどの住宅ローンにすべきかまだ決めていないのであれば、以下のような考えを一度は持ったことはありませんか?

・住宅ローンってどんな基準で選べばいいの?
・いっぱい種類があって選びきれない…
・住宅ローンを選ぶうえで、おさえておくべきポイントが知りたい

実際に住宅ローンに関心のある人であれば、上記のような疑問を持っている人は多いです。なんとか疑問を晴らして、次のステップに進みたいですよね?

 

そこで今回の記事では、住宅ローンをまだ決めきれていない人に向けて、絶対に知っておくべき重要ポイントを紹介していきます。

 

この記事を読むことによって、住宅ローンを選ぶうえでポイントにすべき要素がわかりますよ!

 

記事を最後まで読んだ頃には、何を基準にして住宅ローンを選ぶべきかハッキリ理解できているはずです。

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住宅ローン選びのポイント① 金利

金利
まずは住宅ローン選びのポイントの中でも、非常に重要な要素である「金利」を紹介しましょう。

 

金利は毎月の支払に直結する要素なので、なるべくなら低くしたいところ。

 

金利には毎年変わる「変動金利」と決められた期間内は金利が変わらない「固定金利」があります。

 

変動金利の方が金利を低くでき、固定金利の方が金利を高くしてしまう性質を持ちます。

 

昨今の住宅ローンは変動金利が0.5%付近であることが多く、固定金利は10年固定で0.7%付近です。

 

金利が0.1%違うと、どれくらい支払いが変わるのがシミュレーションしてみましょう。

 

もし3,000万円を35年支払うのであれば、最終的50~60万円の差がでてきます。0.2%であれば、差は100~120万円を超えるでしょう。

 

見た目の金利が低いため、どうしても変動金利プランに目を引かれがちですが、固定金利プランを選択することが良い場合ももちろんあります。

 

固定金利は指定された期間金利が変わらない利点があります。もし経済が激変したとしても金利が上昇することはありません。

 

何が起こるかわからない今の日本では、固定金利にするメリットは多いといえます。

 

ちなみに当初の変動金利を選択して、金利が上昇してくると固定金利に借り換えることも可能ではあります。

 

しかし変動金利が上がる場合、その時点での固定金利も上がっていることが多いことを忘れてはいけません。

 

仮に元々の変動金利が1%で固定金利が2%で、その後変動金利が1%上がったとしたら、固定金利も3%になるでしょう。

 

少しでも将来的な金利変動リスクが気になるなら、最初から固定金利にしておくことをオススメします。

 

住宅ローン選びのポイント② 審査の難易度

審査の難易度
ここまでは住宅ローン選びのポイント「金利」について紹介しました。

 

住宅ローンにおける金利の影響力について、理解していただけたと思います。

 

次にお伝えするポイントは、「審査の難易度」です。

 

住宅ローンの審査結果が心配な人にとっては「審査の難易度」は最も重視すべきポイントかもしれません。

 

もし審査に落ちてしまうと、金利どころの話ではありません。

 

まずは審査に通ることが第一だと考える人も多いでしょう。

 

審査基準は、どの銀行も一緒ではありません。

 

つまり審査が厳しい銀行もあれば、緩い銀行だってあるのです。

 

住宅ローンの審査難易度は、銀行がホームページで公開している審査基準を見ると、ある程度予測ができます。

 

勤続年数・年齢制限・最低年収などの申込要件が他の銀行よりも緩い銀行は審査が厳しくない可能性が高いです。

 

もっと簡単な見分け方だと、地方銀行や信用金庫の住宅ローンの審査は緩くなる傾向が多いといえます。フラット35も審査が厳しいとは言えません。

 

審査が厳しいのは、一部のネット銀行とメガバンクと呼ばれる大手銀行です。審査する書類も多く、柔軟性がないため厳しい結果になりがちです。

 

一方、地方銀行などは審査する要素も少なく、喜ばしい結果になる可能性が高いです。

 

審査基準は完全に公開されていないため、絶対的に審査が甘い住宅ローンは正直言ってわかりません。

 

しかし長年、住宅ローン審査に従事してきた元・不動産業者からすると、地方銀行は大手銀行などにくらべると、明らかに審査が緩いと感じています。

 

もし審査が緩い住宅ローンを探しているなら、最寄りの地方銀行に行くのがベストでしょう。

 

住宅ローン選びのポイント③ 手数料と保証料

手数料と保証料
前章では住宅ローンを選ぶうえで重要なポイントである「審査の難易度」についてお伝えしました。

 

審査が緩い銀行を求めるなら地方銀行にいくべきだと、お分かりいただけたのではないでしょうか。

 

次に紹介するポイントは、「手数料と保証料」です。

 

住宅ローンを利用する際、銀行に対して「事務手数料」と「保証料」を支払う必要があります。

 

そもそも事務手数料とは、住宅ローンを利用する際に発生する手数料のこと。

 

ほとんどの銀行は事務手数料を3万円から4万円に設定することが多く、ネット銀行などは融資額の2.1%になることが大半です。

 

これに対して保証料は、住宅ローンを提供する銀行が保証会社からの保証をつけるために必要な費用。

 

ネット銀行の場合は、一律0円にされることも多い費用です。

 

その他の銀行は50~60万円ほどになることが多く、保証料を節約したいのであれば、ネット銀行一択といっても過言ではない状況となっています。

 

保証料は一括払いと金利に加算する方法がありますが、最終的に支払う金額が金利に加算すうる方法の方が多くなりがちです。

 

また保証料は返済中に住宅ローンの借り換えを行ったときには返金されますが、事務手数料は一切返金されない特徴をもちます。

 

ただし保証料を返金してもらう場合、一括払いだけが対象となるため注意してください。毎月の金利に加算するタイプの保証料は借り換えをしても返金されません。

 

住宅ローン選びのポイント④ 団体信用保険

団体信用保険
ここまでは住宅ローン選びのポイント「保証料と手数料」について紹介しました。

 

保証料と手数料は誰にどれくらい支払うことになるのか理解していただけたと思います。

 

次にお伝えするポイントは、「団体信用保険」です。

 

団体信用保険とは一般的に「団信」と呼ばれる、住宅ローンについてくる保険のこと。

 

返済している間に住宅ローンの利用者が死亡したり、重大な傷害を負ったりして住宅ローンの残債を返済することができなくなると、保険会社が代わりに返済する制度です。

 

保険といえば、遺族が生活をしていくために必要な資金を得る「生命保険」などが一般的ですが、団信の場合は少し毛色が違います。

 

金融機関が返済不能のリスクを負わないために、住宅ローンの利用者に強制的に加入させている保険なのです。

 

団体信用保険はどこの銀行もすべて同じ内容の保険にしているわけではなく、ちょっとだけ保険の内容が違うのが特徴。

 

ガンに対する特約やケガに対する対応などが銀行ごとに微妙に変わっているため、団信の内容で住宅ローンを選ぶのもいいでしょう。

 

ちなみに団信は基本的に無料、または金利に0.1%付加されることで使えます。

 

住宅ローン選びのポイント⑤ 特典

特典
前章では住宅ローンを選ぶうえで重要なポイントである「団体信用保険」についてお伝えしました。

 

団体信用保険とは何なのか、お分かりいただけたのではないでしょうか。

 

最後に紹介するポイントは、「特典」です。

 

住宅ローンには、同じ銀行のローン商品を優遇金利で利用することができる特典を持つ場合があります。

 

ネット銀行などの場合は、利用することによって買い物の際の割引や各種手数料の割引特約が付いてくることも。

 

住宅ローンについてくる特典は、うまく活用すれば家計の節約につながることができるため非常に有用な制度です。

 

特典を考慮せずに住宅ローンを選んでしまうのは非常にもったいないといえます。

 

住宅ローンを選ぶ際のポイントとして、絶対に確認しておくことをオススメします。

 

住宅ローンの特典はネット銀行や大手銀行だと大々的に告知していることが多いのですが、地方銀行や信用金庫は告知せずにひっそりと行っていることが大半です。

 

告知をしていない特典を確認するのは、実際に支店に行って知る他ありません。

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まとめ

以上、住宅ローンを選ぶ上でのポイントとなる要素を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

どんなポイントを意識して住宅ローンを選べばいいのか、理解いただけたと思います。

 

もしどこの銀行の住宅ローンにするかまだ決めていないなら、今回紹介した情報をぜひ参考にしてみてください。

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