不動産査定 鑑定士

最終更新日:2016年12月31日

鑑定士による不動産査定を検討している知りたい方へ

鑑定士による不動産査定を検討している知りたい方へ
不動産売却を検討している人で、以下のような考えを持ったことはありませんか?

・鑑定士と不動産業者の査定の違いを知りたい
・鑑定士に頼むべきなのか迷っている

鑑定士と不動産業者の不動産査定は全く別物で、目的や報酬も変わってきます。

 

自分の不動産を売却する際に鑑定士に査定してもらう人はあまり多くいません。

 

鑑定士の不動産査定は一般人向けではないからと言っても過言ではないからです。

 

この記事では、鑑定士による不動産査定について深ぼっていきたいと思います。

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不動産業者と鑑定士、不動産査定の違い

不動産業者と鑑定士、不動産査定の違い
テレビコマーシャルや不動産チラシ等でよく目にする「不動産査定実施中」という触れ込み。

 

CMやチラシを見て査定をしてみようかなと思う人も少なくないでしょう・

 

不動産査定と言っても種類が2つあります。

 

不動産査定の2つの種類

大きく分けると不動産業者による査定と鑑定士による査定です。

 

不動産の持ち主から売却をオーダーされたら、売却価格の決定をしなければなりません。

 

不動産業者がオーダーを受けた場合、周辺地域の取引価格を参考にします。金額が決まれば、口頭もしくは書面により査定額を提示するのです。

 

不動産業者の査定は無料で行われています。査定額の算出方法が計算式や比較だけで済むため、費用がかからないのが無料の理由です。

 

不動産業者が不動産査定を行う場合、報告内容や報告手段は基本的に自由です。査定した価格にも法的な責任を負う必要はありません。

 

法的な責任がないせいか、調査方法や査定方法も業者によってさまざま。査定の内容や精度もばらつきがあります

 

実績豊富な不動産業者であれば、「いくらで売れるのか」という相場に精通しています。今までの経験をフル活用して「売れる価格」を提示してくれることでしょう。

 

不動産業者による査定価格は、当事者以外の第三者に提示することしかできません。当事者が利用する分には問題ないでしょう。

 

税務署や裁判所といった公的機関に提示することは避けるべきです。不動産業者がつくった査定書は相続税・贈与税等の税務申告では使えません。

 

不動産に関連する訴訟等の場面でも使えないのです。裁判等では不動産の価格を判定した根拠に関して、高い証明能力が要求されるためです。

 

不動産業者による査定価格は法的に高い照明能力はありません。鑑定士による不動産査定は、不動産の鑑定評価に関する法律に基づき査定します。

 

精度の高い価格を的確に算出することが目的です。不動産査定は本来、法的観点では国家資格者である不動産鑑定士のみが唯一行えます。

 

鑑定士による不動産査定書は、詳細な調査と高度な分析を行って作成されます。不動産の適正な価値を証明する資料となるでしょう。

 

裁判所や税務署等の公的機関においても効力をもちます。鑑定士が署名・押印した不動産査定書は法的な力をもちます。

 

査定書の内容には法的な責任が付きまとうため、査定手順も複雑です。鑑定士による不動産査定は法律で定められた手順に従って行われます。鑑定士オリジナルの方法で行われるわけではありません。

 

逆を言えば、不動産鑑定士であればみんなやることは一緒です。

 

国家資格者がその技術をいかんなく発揮しなければならないため、有料で行われます。

 

金額相場としては、約10~30万円かかることが多いです。

 

一般的な売却では鑑定士は使わない

一般的な売却では鑑定士は使わない
不動産業者による査定額は、不動産の売却価格を決めるものです。

 

不動産業者の「一意見」として持ち主に提示するものとなります。

 

つまりはただの参考価格であり、主観が多く入った法的な資料ではないのです。

 

法的効力がないが故に不動産業者と依頼者の当事者間のみに共有すべき資料です。

 

不動産業者の査定に対して鑑定士による不動産査定は、一味違います。国家資格者「不動産鑑定士」の知識をフル動員して査定を行います。

 

専門家である不動産鑑定士が、多角的な視点で調査・分析を行って、査定額を算出します。

 

法律で定められた鑑定評価の手順を遵守して、理論的かつ法的に査定額を出すのです。作成された査定書は豊富な資料も添付され、信頼性も高いです。

 

依頼者だけでなく、それ以外の第三者や公的機関にも提出することができます。

 

法的な証拠の用途が多いせいか、一般的な不動産売却では使用されることは稀です。

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まとめ

以上、鑑定士と不動産業者の不動産査定の違いについて紹介させて頂きました。

 

鑑定士と不動産業者の不動産査定は同じように見えて、全くの別物です。報酬の有無や目的、手段とすべてが違います。

 

鑑定士の不動産査定は裁判や税務署用なので一般的には使われないことが多いです。自分の不動産を売却する場合は鑑定士では不動産業者の査定で十分でしょう。

 

今後不動産売却をする際は、今回ご紹介した情報をぜひご参考ください。