不動産査定 離婚

離婚の財産分与で使える不動産査定について知りたい方へ

最終更新日:2019年12月7日
離婚の財産分与で使える不動産査定について知りたい方へ
離婚を検討している人で、以下のような考えを持ったことはありませんか?

・不動産の財産分与をしたい
・不動産の価値を知りたいけど、どうすればいいかわからない

不動産査定方法には様々な方法が存在します。その中でも離婚による財産分与に適した不動産査定方法とは何なのでしょうか。

 

この記事を読めば、その答えがわかりますよ。

超大手6社に厳選!不動産の最高額をチェック

すまいValue

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>超大手6社に厳選していて安心感抜群の一括査定<
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※田舎や地方の方はNTTグループ運営「HOME4U」をオススメします。

 

不動産業者の無料査定を使う

不動産売却の流れ
離婚をする際、財産が分与されます。不動産があればもちろん財産分与の対象でしょう。分与する際に現金にしたほうがわけやすいという理由から、不動産売却が行われがちです。

 

不動産の財産分与は、公平に5:5の割合。お互いに半々で分け合うのが一般的です。

 

その際、問題となるのは自分の不動産の価値です。不動産の適正価格を把握するのは、一般人には非常に難しいことです。

 

不動産の価値を見誤ってしまうともう大変。5:5の割合でキチンと分与したとしても、公平だとは言えません。あとあとでトラブルになること間違いなしです。

 

どうすれば、精度の高い不動産の価値の算出ができるでしょうか?真っ先に思いつくのは、不動産会社に無料査定をしてもらうことです。

 

離婚による財産分与のための不動産査定の場合、一社での査定ではすみません。

 

お互いに別々の不動産会社に依頼して、無料査定をしてもらうのです。そうして算出された不動産査定額の平均値をとって、不動産価値を出します

 

しかしこの方法は安易すぎます。

 

実はやってはいけない方法なのです。不動産会社の無料査定を活用する方法が良いと当人に説明する弁護士も確かにいます。

 

なぜ、不動産会社に査定させるべきなのかと弁護士に理由を聞くと、無料だからと答える人が多いでしょう。

 

なるべく費用は押さえたいという当人の気持ちを反映させたのでしょうが、これでは公平な分与はできません。

 

つまり不動産会社に無料で査定させるだけでは、正確な査定額を算出することはできないのです。

 

なぜ不動産業者の査定ではダメなのか

なぜ不動産業者の査定ではダメなのか
そもそもそ不動産業者は不動産を仲介する専門家です。不動産の「評価」「査定」をする専門家ではありません。この勘違いが大きなミスを生みます

 

不動産業者も自分たちが査定のプロなんて自覚はありません。査定は仲介をするための「工程」としかとらえていないでのす。

 

そのため、たとえ不動産査定額が相場とかけ離れていても、何ら責任をとらないことでしょう。仲介自体は完了しているわけですから。

 

不動産業者が出す無料査定額は、依頼者の気持ちを汲み取った査定額となる場合が多いです。つまりは夫婦が満足いきそうな金額を提示しているだけで、本当の価値を算出しているわけではないのです。

 

査定書の価格は相場や不動産そのものが持つ価値価格と大きく乖離することも少なくありません。

 

ある夫婦の失敗事例

ある事例をだしましょう。築年数6年の都市郊外の不動産をもつご夫婦が離婚をすることになり、不動産売却を決意しました。弁護士に不動産会社への査定をオススメされたので、素直に従うことに。

 

それぞれ別の不動産会社に依頼して出てきた査定額は、とんでもない金額差があったのです。どうやら奥様に依頼された不動産会社は切迫した奥様の様子を見て、相場よりも圧倒的に高い査定額を提示していた様子。

 

新築時の購入金額よりも高いというとでもない査定額になっていました。旦那さんの方の査定額と乖離が出るのは当然と言えば当然です。

 

なぜ、このような事例が起こるのでしょうか。やはり不動産会社にとって査定はあくまでもツールだからです。不動産の売却依頼を受けるためだけにやっているので、正確な金額になりようがありません。だからこそ無料なのです。

 

離婚に伴う財産分与にて不動産査定をするなら、公正かつ厳格な方法で査定しなければなりません。

 

費用が無料だからと言って、不動産業者の無料査定に頼るのは危険です。

 

多くの財産を分与したいという本来の目的を見誤ることになるでしょう。

 

財産分与のための査定なら鑑定士へ

財産分与のための査定なら鑑定士へ
離婚の際に行う不動産査定には、不動産鑑定士による不動産鑑定評価がもっとも適しています

 

不動産業者の査定に対して、鑑定士が行う不動産査定は質が違うのです。

 

国家資格である「不動産鑑定士」の知識を活用して、法的効力のある精度の高い査定を行います。

 

法律で定められた査定評価の手順を遵守しつつ査定額を出すため、不動産業者の査定額との精度も桁違い。

 

作成される査定書には多くの関連資料も添付され、裁判所や税務署など公的機関にも提出することができます。

 

離婚における不動産査定にここまで適している方法は、ほかにないでしょう。金額は20~30万円ほどかかりますが、絶対に間違いない不動産査定額を算出できます

 

後悔ない財産分与を行えるはずです。

 

不動産鑑定士による査定についてのさらに詳細については「不動産査定は鑑定士にしてもらうべき?不動産業者の査定との違いとは」に詳しく解説しています。

 

もし、お互い揉めないということであれば、通常の不動産会社の無料査定でOKです。

 

不動産を高く売るなら不動産一括査定は欠かせない

不動産を高くスムーズに売りたい!


そう考えるなら2つのポイントがあります。


  1. あなたの不動産に強い会社を見つけること
  2. あなたと相性の良い不動産会社を見つけること

2つ書きましたが、まとめると「信頼できる不動産会社を見つけること」。


ただ、信頼できる不動産会社と言われても、探せられないですよね…


そんな時に便利になるのが不動産一括査定サイトです。

不動産一括査定サイト(サービス)を利用すると、あなたの売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入れるだけで、適切な不動産会社を自動的にマッチングし、複数の不動産会社へ一度に査定依頼が行えます。
不動産一括査定を利用


不動産一括査定を使うと、あなたの複数の不動産会社を一気に見つけることができます。


不動産一括査定のオススメは「すまいValue」「HOME4U」

不動産一括査定のオススメランキング
筆者が考える不動産一括査定のオススメランキングをお伝えします。


不動産一括査定も様々ありますが、やはり家やマンション、土地は高額になりますので、より得意としている会社を見つけたいですよね。


サイトを選ぶ基準としては下記3つ。


不動産一括査定を選ぶときの3つの基準

  • 大手不動産会社に最低でも1社は査定が行えること
  • 中堅や地域密着の不動産会社にも査定が行えること
  • 不動産一括査定の運営会社がしっかりしていること

ポイントは、大手から地域密着の不動産会社まで幅広く依頼をすること。


大手は取引実績が豊富な分、やっぱり売却力があります。


ただし、お客さんをたくさん抱えているため、仕事のやり方がマニュアル通りといった感じ。


逆に中堅や中小・地域密着の不動産会社は社長自らが対応してくれたりします。


ただし不動産一括査定を1つだけ使っても、大手不動産会社が見つからなかったり、逆に大手のみしか依頼できない場合が多々あります。


筆者としては、不動産は高額商品になるので、時間が掛かっても複数の不動産一括査定を使って、大手、中堅、地域密着の不動産会社それぞれに依頼することをオススメしています。


賢い人はやっている!不動産一括査定のオススメな使い方

3つのチェックで分かる!不動産査定サービス診断


▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫)
3サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U
③両手仲介なしの売り手専門「SRE不動産(※旧ソニー不動産)


▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫以外)
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U


▼田舎や地方の方
2サイトを併用する
①大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「HOME4U
②大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「イエウール
③地域密着の不動産会社を多く探せる「ホームズ
※田舎だと1~2社しか見つからない可能性が高いです。HOME4Uとイエウール、ホームズを利用することで3~4社を比較することが可能になります。


▼投資物件を売却の方
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②投資物件に強い「ホームズ」「リガイド


それでは、各一括査定サイトの特徴をカンタンに紹介していきます。


すまいValue
対応エリア 全国
※田舎だと営業外エリア
運営開始 2015年
利用者数 11万件成約
提携会社数 大手6社
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

すまいValueは、三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルといった超大手不動産会社が参加している唯一の一括査定です。


これら3社で日本の仲介取引の1/3を占めるほど大きい会社。


対応地域の人は間違いなく依頼しておくべき一括査定サイトです。


https://sumai-value.jp/


すまいValueの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。


 


1都3県・大阪・兵庫の方は朗報
すまいValueが依頼できる超大手は売主、買主両方を相手する両手仲介の可能性が高くなります。


売主専門で大手の「SRE不動産(旧ソニー不動産)」を合わせて申し込んでおくことで、すまいValueの弱点を補えます。


ソニー不動産

https://sony-fudosan.com/


SRE不動産の公式サイトへ

※備考欄にメール連絡希望と書くことで電話連絡を避けられます。

HOME4U
対応エリア 全国
運営開始 2001年
利用者数 累計35万件
提携会社数 1,300社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

HOME4Uは、審査に厳しいNTTグループが運営している一括査定サイトです。


HOME4Uが日本初の不動産一括査定サイトで2001年から運営。


長い歴史とNTTの審査基準から不動産会社を厳選しているのが特徴です。


また、PCやスマホ入力が面倒な方は電話代行もあり大変便利です。
※TEL:0120-444-529 受付時間:平日10時30分~18時


https://www.home4u.jp/


HOME4Uの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

イエウール
対応エリア 全国
運営開始 2013年
利用者数 1,000万人
提携会社数 1,900社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

イエウールは、提携会社が1,900社以上と一括査定サイトNo.1となっています。


また、入力がLINE風になっており、入力がとてもやりやすいのが特徴。


HOME4Uを使っても不動産会社が出てこなかった時に利用するといいでしょう。


https://lp01.ieul.jp/


イエウールの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

ホームズ
対応エリア 全国
運営開始 2004年
利用者数 476万人
提携会社数 1,751社
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

ホームズは、賃貸で有名で知名度抜群のサービス。


不動産会社も多数参加しており、地域密着の不動産会社や投資物件に強い不動産会を探せるのが大きな強み。


また、東証一部上場しており、個人情報の管理もしっかりしております。


https://www.homes.co.jp/


ホームズの公式サイトへ

※希望する連絡方法で「メール」が選択できます。

リガイド
対応エリア 全国
運営開始 2016年
利用者数 不明
提携会社数 700社以上
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

リガイドは、もともと一括査定サイトではなく不動産会社でした。


そんな背景もあり、投資物件に強い不動産会社が多数参加しているのが特徴です。


また、歴史は長く2006年から運営しているものの、提携会社は700社とかなり厳選しています。


https://www.re-guide.jp/


リガイドの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。


不動産一括査定の詳細については「62サイトを比較してわかった!不動産一括査定のおすすめランキング」で詳しく解説しています。

 

まとめ

以上、離婚における財産分与でつかえる不動産査定について紹介させて頂きました。

 

しっかりとした金額をだしたいなら、不動産鑑定士を使うべきだということを理解いただけたと思います。

 

今後不動産査定をする際は、今回ご紹介した情報をぜひご参考ください。