不動産売却 レインズ

最終更新日:2017年3月3日

不動産売却に使われる「レインズ」が気になっている方へ

不動産売却に使われる「レインズ」が気になっている方へ
もしあなたが不動産売却を検討中であれば、以下のような考えを一度は持ったことありませんか?

・不動産売却には「レインズ」が使われるらしいけど、一体何なの?
・「レインズ」がどのように使われているか知りたい

不動産売却を検討しているなら「レインズ」という言葉を、一度は聞いたことがあるでしょう。

 

レインズとは一体何なのか、事前に知っておきたい人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回の記事では、不動産売却の際に利用することになる「レインズ」について、絶対に知っておくべき必須情報を紹介していきます。

 

この記事を読むことによって、レインズとは一体何なのかハッキリわかりますよ!

 

記事を最後まで読んだ頃には、不動産業者しか知らない「レインズの裏事情」も理解していることでしょう。

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絶対に知っておくべき「レインズ」の基礎情報

絶対に知っておくべき「レインズ」の基礎情報
まずは「レインズ」とは一体何なのか、基礎情報について紹介していきましょう。

 

レインズとは、不動産情報ネットワークシステム(Real Estate Information Network System)の頭文字をとった略称のこと。

 

簡単にいうと、インターネット上にある不動産業者にしか見ることのできない「一般非公開の不動産ポータルサイト」と言えます。

 

アットホームやスーモ、ホームズの不動産業者バージョンとイメージすればわかりやすいのではないでしょうか。

 

レインズを運営しているのは「不動産流通機構」と呼ばれる国土交通大臣によって指定された組織。

 

全国に4か所の拠点をもち、地域によってそれぞれ名前と管轄が違うのが特徴です。

 

東日本を担当するのが東日本不動産流通機構、中部地方が中部圏不動産流通機構、近畿地方が近畿圏不動産流通機構・西日本が西日本不動産流通機構となっています。

 

ちなみに九州にある不動産業者なら、西日本レインズしか基本的に見ることができません。

 

不動産業者はレインズをどう使うのか

レインズは不動産業者だけが扱えるシステムです。不動産業者はどのようにしてレインズを利用しているのでしょうか?

 

仮にあなたが不動産売却を依頼したとしましょう。すると売却を依頼された業者はすぐさま、あなたの不動産情報をレインズに登録します。

 

登録すればリアルタイムでレインズ上にあなたの不動産情報が掲載されることでしょう。

 

掲載された不動産はレインズを見ている不動産業者全員が知ることになるため、他の不動産業者もあなたの不動産をお客さんに紹介できるようになるのです。

 

もしあなたの不動産が無事に売却されたのであれば、「いつ」「いくら」で売却できたのかをレインズに登録します。

 

こうしてレインズには「現在売却中の不動産情報」と「過去に成約した不動産情報」がドンドン蓄積されていきます

 

売却中の不動産物件情報も重要ですが、業者が重宝するのは「成約情報」の方になるでしょう。

 

売却査定をする際に、過去の取引事例を参考にするのですが、多くの業者がレインズに掲載してある「過去の成約事例」を見て査定金額を付けています。

 

なぜレインズは完全非公開なのか

売却中の不動産物件情報と過去の成約事例は、業者だけではなく一般消費者にとっても有益な情報となります。

 

業者だけの公開ではなく、一般にも公開してほしいと思っている人は本当に多いです。

 

しかしレインズは今までもこれからも「一般非公開」を貫いていくことでしょう。

 

一般非公開の最も大きな要因は「掲載されている情報が個人情報だから」です。

 

特に成約事例は個人情報の宝庫で、売主としては知られたくない住所や成約金額が公開されています。

 

不動産業者は法律で重い「守秘義務」を課せられているため、不動産業者だけには公開するようになっているのです。

 

ちなみにどうしてもレインズが見たいという一般消費者向けに「不動産取引情報提供サイト(http://www.contract.reins.or.jp/)」というサイトが運営されています。

 

レインズに掲載してある全ての情報が掲載されているわけではありませんが、レインズはいったいどんなサイトなのかという、雰囲気を味わうことはできるでしょう。

 

不動産業者しか知らない「レインズの裏事情」とは

不動産業者しか知らない「レインズの裏事情」とは
ここまでレインズの基礎知識について紹介してきました。

 

レインズは不動産業者だけが使える不動産ポータルサイトのようなものだと理解していただけたと思います。

 

しかしここまで紹介してきたのは、あくまでの「建前」の話。

 

不動産業者の目線から見ると、レインズは全く別のものとして捉えられています。

 

実は不動産業者の多くがレインズをまともに利用していません

 

過去の成約情報については重宝していますが、売却中の物件情報については全く見ていないのです。

 

そもそも不動産業者の多くは、レインズに物件情報を掲載すらしません。

 

「すぐに売れそうだ」という条件のいい不動産ほど掲載しないのです。

 

どの不動産業者も「いい不動産は掲載されない」という事実を知っていますので、「見るだけ時間のムダ」とばかりにレインズを見ません。

 

レインズへの不動産情報掲載は必須なのに・・

不動産会社は売却依頼を請け負ったら、基本的にレインズへの登録は必須です。ではなぜ掲載しないのでしょうか?

 

実はレインズに登録すると、他の不動産会社に抜け駆けをされることが多いのです。

 

抜け駆けをされると仲介手数料が半減するため、成約するぎりぎりまで不動産情報をレインズに掲載しません。

 

成約するギリギリに掲載するのも本当はアウトなのですが、掲載の義務は守ったと「勝手な言い訳」を多くの不動産会社が使っています。

 

レインズに登録されれば絶対に売却されるのが早くなります。

 

業者の勝手な都合によって売却までの期間がムダに伸びているケースは数えきれないほどあるのが、今の不動産業界の実情なのです。

 

「ちょっと売れるのが遅いかも・・」と思ったら、売却を担当している業者に「レインズにちゃんと掲載していますか?」と聞いてみてください。

 

顔色が変わる担当者も少なくないはずです。

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まとめ

以上、不動産売却に利用される「レインズ」について必要な知識を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

不動産売却をする際は、今回紹介した知識をぜひ活用してみてください。

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