不動産買取

最終更新日:2017年12月28日

「不動産買取」についてもっと理解したい人へ

「不動産買取」についてもっと理解したい人へ
「不動産買取」について調べている人は、以下のような不安や疑問を解決するために情報収集しています。

 

あなたも同じような疑問や不安をもっていませんか?

・不動産買取のメリットとデメリットを教えてほしい
・最初に不動産買取の流れをしっかりと把握しておきたい
・良い不動産買取業者の選ぶためには、どうすればいい?
・なるべく高く不動産買取してもらうにはどうすればいいか教えて!
・自分の不動産は買取時期を早めるべきなのだろうか・・・
・今が売り時なのかわからないので、買取の時期が知りたい

上記のような疑問や不安を持っているのに解決しないまま、不動産買取を利用しようとしてはいけません。

 

不動産買取の利点を活かせないでしょうし、もしかするとあなたの不動産とは相性の悪い制度かもしれませんよ!

 

せっかく不動産買取を使うのであれば、自分が満足いく結果になってほしいですよね?

 

そこで今回の記事では、不動産買取に関する疑問・不安について、元・不動産業者である筆者が回答していきます。

 

この記事を読めば、あなたが知っておくべき「不動産買取」に関する知識はすべて網羅できるとお約束します。

 

読み終えた時には、

  • 「不動産買取のメリット・デメリット」
  • 「不動産買取の流れ」
  • 「不動産買取業者の選び方とおすすめの買取業者」
  • 「高く不動産買取してもらうコツ」
  • 「不動産買取時期を早めるべき物件の特徴」
  • 「不動産買取の時期を判断するための方法」

についてしっかりと理解できていることでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

【裏技】売却しなくてもOK!まずは不動産会社に査定相談しよう!

大手・中堅~地域密着の不動産会社から、あなたの売却予定の不動産に強い会社を自動マッチング!
さらには、利用者数1,000万人と一括査定では圧倒的No.1で安心実績。

イエウール

https://ieul.jp/


>利用者1,000万人以上で一括査定No.1の安心実績!<
>最大6社の査定比較で500万円高く売れた事例も!<

 

不動産買取の7つのメリットと5つのデメリット

不動産買取の7つのメリットと5つのデメリット
まず紹介するのは「不動産買取のメリット・デメリット」です。

 

家や相続した土地を売却する際、二つの販売方法があります。

 

一般的に多いのは、不動産屋に査定をしてもらい販売する「不動産仲介」です。

 

大企業や地域の専門家に対して査定依頼し、媒介契約を結んで販売します。

 

代理人に広告してもらい、個人同士が不動産のやりとりするのが「不動産仲介」になります。

 

不動産の仲介については「基礎知識から値引きまで!不動産売却のプロ監修「仲介手数料」完全ガイド」で詳しく解説しています。

 

一方、仲介とは違う「不動産買取」を選択する人もいます。

 

不動産買取とは、専門の業者に不動産を買い取ってもらう制度で、リサイクルショップで不用品を買い取ってもらうのと制度的には変わりません。

 

不動産屋と媒介契約を結んで販売する人が大多数の中、不動産買取ならではの利点を求めて「買い取り」を選択する人も実際にいます。

 

では一体、不動産買取のメリットとは何なのでしょうか?

 

この章では不動産買取のメリットはもちろんのこと、デメリットについても紹介していきます。

 

先に結論をいっておきますと、不動産買取のメリット・デメリットはそれぞれ以下のようになっています。

不動産買取7つのメリット

  1. 現金化期まで時間が短い
  2. 仲介手数料が無料
  3. 誰も知らないうちに売却することができる
  4. 売り手の都合に合わせて売却が可能
  5. 資金計画が立てやすい
  6. 瑕疵担保責任が免責される
  7. 二種類の方法を選択する

不動産買取5つのデメリット

  1. 手に入る金額が大幅に低くなる
  2. 費用がかかる
  3. 悪質な業者がいる
  4. ギリギリの価格変更が起こる
  5. 処理費用の請求をされる場合がある

 

不動産買取のメリット1.現金化期まで時間が短い

仲介業者を通すと販売まで1~3ヶ月はかかります。

 

購入希望者がなかなか見つからない場合は、6ヶ月以上または1年以上かかる場合もあります。

 

一方、不動産買取の場合、最高スピードで数日、遅くても1ヶ月以内にすべての行程を完了することができますよ。

 

ちなみに仲介にかかる期間については、「不動産売却にかかる期間を完全ガイド!3ヶ月以内に売るコツも大公開」に詳しく解説しておりますので、気になる方はご確認ください。

 

不動産買取のメリット2.仲介手数料が無料

不動産買取を選択すると、仲介手数料が無料です。

 

不動産買取の場合、不動産会社を通す必要はなく、買取業者との直接取引なので仲介手数料が発生しません。

 

通常の仲介なら契約価格が1,000万円の場合、36万円(別途消費税)の仲介手数料が発生します。

 

もし買取を選択して、1,000万円で売却すると36万円を節約することができますよ。

 

不動産買取のメリット3.誰も知らないうちに売却することができる

仲介を選択すると、現地に看板をつけたりする必要がありますし、ネットを通じて全国に売却していることが公開されます。

 

ご近所はもちろんのこと、遠方からも物件を見に来る人がいるため、精神的ストレスは相当なものになるでしょう。

 

また、内覧時は内覧のために家を掃除する必要があります。

 

全く見知らぬ人を家に入れるのは、精神的負担がかなりのものになります。

 

一方、買取を採用した場合、買取業者に一度見せるだけでOKなので、ほとんど精神的ストレス負担がありません。

 

不動産買取のメリット4.売り手の都合に合わせて売却が可能

仲介の場合、購入希望者が現れたとしても購入する側のスケジュールが優先されます。

 

一方、買取を採用すれば、不動産の売買契約締結後、数日で支払いが完了するので、販売する側のスケジュールが優先されます。

 

不動産仲介の売却スケジュールについては、「これからスタートする初心者必見!5分でわかる不動産売却の流れ」に詳しく解説しておりますので、気になる方はご確認ください。

 

不動産買取のメリット5.資金計画が立てやすい

買取は基本的に「査定価格イコール買取価格」ですが、仲介は購入希望者が現れない限り、価格改定があります。

 

最初の査定で2,000万円と査定されたのに、実際に販売すると1,700万円になったという事態ばかりです。

 

そのため、買取は査定するときに手に入るお金がわかりますが、仲介は最後までいくらのお金が手に入るのかわかりません。

 

不動産買取のメリット6.瑕疵担保責任が免責される

仲介で一般の人たちに不動産を売却すると、一定期間(2~3ヶ月程度が多い)の瑕疵担保責任が伴います。

 

瑕疵担保責任は売却時に見えない欠陥があった場合、買主に対して損害賠償と契約解除に応じなければならない責任です。

 

土地売却においてよくある欠陥が地盤沈下と土壌汚染で、マンションや戸建はシロアリや水漏れが起こりがちです。

 

売却後にこれらの欠陥が発覚し責任を追及されたら、対応しなければならず、そのためにかなりの費用がかかります。

 

一方、不動産買取の場合には、瑕疵担保責任が免責されます。

 

なぜ免責されるのかというと、不動産買取会社は不動産取引のプロなので一般人とは異なり、保護する必要がないからです。

 

不動産買取を採用すれば、仲介と違って販売後に問題になることはほとんどありません。

 

不動産買取のメリット7.二種類の方法を選択する

不動産買取による売却の方法は、2つあります。「購入保証買い取り」と「買取」です。

 

購入保証買い取りは、一定期間の販売活動をしても売買契約に至らなかった場合に、事前に約束した価格で買い取る制度です。

 

売却してお金を手に入れるまでの日程に、余裕がある人に適している買取制度といえるでしょう。

 

一方、買取は不動産市場での販売活動はせずに、すぐに買取してもらう方法です。

 

すぐに現金が必要な人には適していますが、購入の保証と比較して買取価格は安くなるので要注意です。

 

このように自分の都合に合わせて買取方法が選べるのは自由度が増すので、メリットだといえるでしょう。

 

不動産買取のデメリット1.手に入る金額が大幅に低くなる

不動産買取は仲介より圧倒的に安く売却することになります。

 

なぜ仲介より不動産買取の方が安くなるのでしょうか?

 

不動産買取業者は、自分たちが土地を利用するために購入することはありません。

 

購入した不動産に何かしらの付加価値をつけて、再び売却するために買取をするのです。

 

不動産買取業者は付加価値を加えた状態で、売れそうな市場価格を逆算し、買取価格を決定します。

 

そのため、不動産に対する買い取り金額は安くてしまうのです。

 

諸経費を含めて利益を上げなければならないため、より買取価格を安くしてしまうことは避けられません。

 

気になる買取価格ですが、仲介で売却した場合の価格に比べて、60~70%になります。

 

もし条件が悪い不動産であれば、市場価格の60%以下まで下回る可能性があります。

 

高く売りたいことを最大の目的にするであれば、特別な事情がない限り、仲介を採用することをお勧めします。

 

不動産買取のデメリット2.費用がかかる

不動産買取は構造的にリサイクルショップで不用品を売るのと同じです。

 

しかし、リサイクル店での販売と土地購入は明らかに異なる点が一つあります。

 

それは売却費用です。リサイクルショップならコストがかからないですが、不動産買取には費用が発生します。

 

代表的なもの売買契約書に添付する印紙代です。 1万円から2万円が必要です。

 

住宅ローンで購入した不動産を買取してもらうのであれば、抵当権抹消費用も必要です。

 

抵当権抹消手続きは、担当する司法書士報酬を含んで15,000円~20,000円は必要になるでしょう。

 

もし不動産買取によって売却利益が出れば、譲渡所得税も発生します。

 

ただ不動産買取は手に入る金額が少ない売却方法のため、利益があることはほとんどありません。

 

譲渡所得税の納税については、心配しなくてもOKです。

 

不動産買取のデメリット3.悪質な業者がいる

週末になると、アパートのポストに買取業者のチラシが封入されていませんか?

 

「相場以上の価格で買い取ります」という魅力的なフレーズであったとしても、信じてはいけません。

 

残念ながら、刺激的なチラシを出しているところほど、結果的に様々な理由をつけて買取価格が減少します。

 

魅力的なフレーズがあるチラシを見ると、購入価格に対する期待があがってしまいますが、自身の気持ちを上手く制御するようにしましょう。

 

ちなみに悪質なチラシをまく会社の場合、買取価格は60%~70%どころか30%~40%になることがあります。

 

不動産買取のデメリット4.ギリギリの価格変更が起こる

最初の買取価格に納得すると、最終的な買取金額を決定する段階に入ります。

 

ただし、この時点でも買取金額は変動する可能性もありますので、あらかじめ覚悟しておく必要があります。

 

実際にどんなに担当者が良い人でも、買取金額は最後の最後まで買い叩かれます。

 

ギリギリで納得のいかない価格変更が起こったら、こちらも容赦なく他の業者に依頼するようにしましょう。

 

交渉がギリギリに破談することは買い取り業界でよくあることなので、気にしなく大丈夫です。

 

不動産買取のデメリット5.処理費用の請求をされる場合がある

買い取り金額を決定した後、不動産の引き渡し条件を決定します。

 

このタイミングで不利な条件を提示してくる企業も少なくないので、最後まで緊張を緩めずに確認してください。

 

不動産買取の最終条件で頻繁に起こる問題が 「処理費用の請求」です。

 

「部屋内の残留物処理費用」「土地の草刈り費用」などの請求問題がいきなり浮上してきます。

 

直前に何か言いがかりをつけられないためにも、査定の段階で「何か発生する費用はないですか?」と確認しておくことをお勧めします。

 

ここまでは、「不動産買取のメリット・デメリット」をお伝えしました。

 

不動産買取にはどんな利点と欠点があるのか、理解していただけたのではないでしょうか。

 

次に紹介するのは、「不動産買取の流れ」です。

 

不動産買取の流れを5つのステップで解説

不動産買取の流れを5つのステップで解説
不動産を売却する方法で買い取りを選択する際、売却可能な専門業者が少ないことに気がつくことでしょう。

 

専門業者が少ないせいか、インターネット上でも、手続きの流れを詳しく書かれたページがなかなか見つかりません。

 

そこで不動産買取をするために必要な知識である「不動産買取の流れ」について解説していきます。

 

不動産買取の流れを把握しておけば、さまざまな危険を回避でき、高い金額での不動産売却が可能になりますよ。

 

不動産買取の流れをシンプルにステップ化すると、以下のようになります。

不動産買取の流れ5つのステップ

  1. 査定をする業者の選定
  2. 買取金額の査定を受ける
  3. 買取金額の決定
  4. 不動産の引き渡しの条件を確認
  5. 売買契約書の締結と入金

 

不動産買取の流れ1.査定をする業者の選定

不動産買取を依頼する業者の選択をしなければなりません。業者選定は、重要な作業です。

 

最終的な入金金額に影響を与えるので、注意しましょう。

 

悪質な企業を選ばないようにするには、「不動産買取」関連のキーワードで検索して、検索結果の上部によく見かける業者は選択しないことです。

 

あまり知られていませんが、検索結果の上部は完全に広告スペースです。

 

広告費としてたくさんのお金を出している会社が上部に表示され、上部を維持するには巨額の費用が必要です。

 

すべての業者に該当する共通点ではないですが、巨額の広告費を出している不動産買取業者は質の良い会社ではないことが多いです。

 

ここでいう「質が悪い」というのは、「買取価格が低い」「買いたたかれる確率が高い」ことを指します。

 

莫大なお金を広告費にかけつつ、利益を確保するために、買取金額を減らして調整しています。

 

広告費をやたらとかけている会社は、買取価格が低くなる可能性が高くなるかもしれないとキモに命じておきましょう。

 

インターネット上の評判や噂を確認する

不動産業界の評判は良くありません。昔にくらべると大分よくなっていますが、いまだに悪評判だらけです。

 

インターネットで調べるとわかりますが、少しでも利益を残すために、様々な手を使って、顧客をだましている会社がいまだにいます。

 

そんな業界を相手にするからこそ、信頼性の高い買取業者を選択するのには意識すべきポイントがあるのです。

 

まず、質問や問い合わせへの対応が良いかどうかは必ずチェックしておきましょう。

 

その際、欠点やデメリット・短所などバツの悪いこともちゃんと説明をしてくれるかが重要です。

 

つぎに実績が豊富かどうかも要チェックです。どれくらいの運営歴で年間どれくらい買取しているのか確認してください。

 

不動産買取の流れ2.買取金額の査定を受ける

査定をしてもらうリクエスト候補が決まったら、次は実際に買取金額の査定を行います。

 

査定をする際は自分の不動産が仲介業者に依頼した場合、どれくらいの売却相場になるのか把握しておくと捗りますよ。

 

先述したように買取の相場は、仲介に比べて60~70%程度です。

 

そのため、仲介の売却価格を知っておかないと適正な買取価格なのか分からないのです。

 

「不動産一括査定サイト」をつかえば、効率的に仲介の売却価格を把握することができますよ。

不動産一括査定サイト(サービス)を利用すると、あなたの売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入れるだけで、適切な不動産会社を自動的にマッチングし、複数の不動産会社へ一度に査定依頼が行えます。

 

不動産一括査定のオススメは「すまいValue」「イエウール」

不動産一括査定サイトランキング
筆者が考える不動産一括査定サイトのランキングを掲載します。


不動産一括査定も様々ありますが、やはり家やマンション、土地は高額になりますので、より得意としている会社を見つけたいですよね。


ですので、ランキングの判断として

  • 実績十分の大手不動産会社に依頼が行えるのか
  • 地方にも強い不動産会社に依頼が行えるのか

を基準にしています。


すまいValue

かんたん無料!大手6社の最高額をチェック


  • 超大手6社だけの査定相談になるので、安心感抜群で間違いない
  • ※三井のリハウス/三菱地所ハウスネット/住友不動産販売/東急リバブル/野村の仲介/小田急不動産
    ※他の一括査定では申し込めない6社

  • 全国対応、無料で一括査定依頼
  • ※一部の田舎では対応していない可能性がありますので、その際は「イエウール」がオススメ。

  • 対応可能な大手6社の不動産会社を自動で抽出し、複数社の見積りを比較

 https://sumai-value.jp/


すまいValueの公式サイトへ


【1都3県の方は朗報】売り手専門のソニー不動産

ソニー不動産

売り手専門のエージェントに相談


  • 売主に特化したエージェント制を導入
  • ※ソニー不動産はイエウールを含む一括査定経由では申し込みができません。1都3県の方は合わせて相談しましょう!

  • 今なら不動産売却の秘訣DVDが無料でもらえる
  • 安心の超大手ソニーグループ
  • 対応地域:東京、埼玉、神奈川、千葉のみ

 https://sony-fudosan.com/


ソニー不動産の公式サイトへ


イエウール

かんたん無料!不動産の最高額をチェック


  • 提携不動産会数は不動産一括査定でNo.1の1,700社以上、大手・中堅~地域密着の不動産会社を探せる!
  • 不動産一括査定No.1の1,000万人以上が利用している安心実績
  • 入力が約5分のカンタン入力、しかも無料
  • 対応可能な不動産会社を自動で抽出し、複数社の見積りを比較
  • 全国どこでも対応可能

 https://ieul.jp/


イエウールの公式サイトへ


HOME4U

かんたん無料!不動産の最高額をチェック


  • NTTグループ運営だから個人情報もしっかり管理
  • 2001年から運営の安心実績!一括査定No.1の歴史
  • 入力が約5分のカンタン入力、しかも無料
  • 対応可能な不動産会社を自動で抽出し、複数社の見積りを比較
  • 全国どこでも対応可能

 https://www.home4u.jp/


HOME4Uの公式サイトへ


リガイド

かんたん無料!不動産の最高額をチェック


  • 運営12年目!HOME4Uに次ぐ老舗の一括査定
  • 投資用マンションに強い不動産会社を探せられる
  • 入力が約5分!FacebookやYahooからの情報を引き継げる
  • 対応可能な不動産会社を自動で抽出し、複数社の見積りを比較
  • 全国どこでも対応可能

 http://www.re-guide.jp/


リガイドの公式サイトへ


HOMES売却査定

かんたん無料!不動産の最高額をチェック


  • 賃貸で有名なHOMESが運営で安心実績
  • 他の一括査定では探せない地域密着の不動産会社が探せる
  • 対応可能な不動産会社を自動で抽出、自分で好きな不動産会社に査定相談依頼
  • 全国どこでも対応可能

 https://www.homes.co.jp/


HOMES売却査定の公式サイトへ

 

不動産買取の流れ3.買取金額の決定

査定金額を提示されると、最終的な買取金額を決定します。

 

その際、事前に認識しておくべきことは「査定額と買取金額は違う可能性がある」ということ。

 

つまり査定した額から、何らかの理由をつけてさらに買い叩こうとしてくるのです。

 

「ここまで話が進んだのだから、もうこの金額でいいや」と思わせるためにさらなる値下げをするのです。

 

「不動産業者に悪いから・・・」という理由でさらなる値下げに応じる人も多いですが、満足いく不動産買取にしたいのであれば、妥協してはいけません。

 

ギリギリの値引きを要求されたら、業者のことなんて考えずにしっかりと「NO」を突きつけるようにしましょう。

 

それで交渉が破談したとしても、また新たな不動産買取業者に行けばいいだけのことです。

 

不動産買取の流れ4.不動産の引き渡しの条件を確認

買い取り金額が決まると、不動産を引き渡す際の条件を決定します。

 

このタイミングになっても不利な条件を提示する企業は多いので、最後まで気を抜かず確認してください。

 

引き渡しの条件として業者がよくしているパターンは「家具の処分費用の請求」と「空調設備の放置に対する請求」などです。

 

このように最後の最後まで打ち合わせが続きますが、よく協議しておけば後々のトラブルがないようにできますよ。

 

どうしても納得のいかない条件や、明らかに不当な条件を突きつけられた場合は容赦なく白紙に戻してください。

 

まだ不動産売買契約をしていないので、白紙に戻すことに何も問題はありません。

 

不動産買取の流れ5.売買契約書の締結と入金

引き渡し条件が問題なく進行すると、次は売買契約書の締結です。

 

契約前には必ず「売却の方法は本当に買取でよかったのか」「相場の60~70%以内の買取価格なのか」「自分に不利な条件は課せられていないか」などを再考してみてください。

 

すこしでも疑念があるなら、不動産買取を実行してはいけません。

 

売買契約書にサインするとさすがにキャンセルは困難になるので、契約前にじっくりと考えましょう。

 

熟考の結果「不動産買取しても問題ない」と判断したのであれば、契約締結しましょう。

 

契約に関係する書類は、これまでの打ち合わせを元に業者が全て用意してくれます。

 

契約書を確認して調印すれば、あとは定められた期日に入金されるのを待つだけです。

 

ここまでは、「不動産買取の流れ」をお伝えしました。

 

どうすれば不動産買取されるのか具体的な流れを、理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「不動産買取業者の選び方とおすすめの買取業者」です。

 

不動産買取業者の3つの選び方とおすすめの買取業者2選

不動産買取業者の3つの選び方とおすすめの買取業者2選
ここまで不動産買取に関するさまざまな知識を紹介してきましたが、中には「じゃあ具体的にどんな買取会社にすればいいの?」と思っている人も多いでしょう。

 

そこでこの章では、不動産買取業者の選び方と、元・不動産業者の筆者がおすすめする買取業者について解説していきます。

 

不動産仲介業者と不動産買取業者の違いをきちんと理解する

同じ建物や土地取引を相談できる不動産業者も「仲介業者」と「買取業者」で、価格と条件が異なります。

 

「仲介業者」は、売り手と買い手を仲介するのが役割で、不動産の買い手を見つけるまで売却できません。

 

買い手がなければ、売却金額を確定できないので、長期間の付き合いにならざるをえないのが特徴です。

 

仲介業者のイメージ的には自分に変わって業務を遂行してくれる「エージェント」「代理人」といった感じです。

 

一方、「買取業者」は、買い手を見つける必要がなく、自らがあなたの不動産を買い取りしてくれます。

 

イメージ的には不動産専門のリサイクルショップなので、資金計画が立てやすくなる魅力があります。

 

不動産買取業者を選ぶうえでの3つのポイント

インターネットにはおすすめの買取業者を紹介したページがなかなかないので、自分の力で業者を探そうとしている人もいるでしょう。

 

そんな時に役にたつ不動産買取業者を選ぶうえでのポイントを紹介していきます。

 

先に結論をいっておきますと、不動産買取業者を選ぶポイントは以下の3つです。

不動産買取業者3つの選択ポイント

  1. 交渉可能な会社を選ぶ
  2. 過去の買取実績をチェックする
  3. 複数の査定額を比較する

 

不動産買取業者の選択ポイント1.交渉可能な会社を選ぶ

不動産は高額商品です。業者の提示金額をすぐに受け入れてはいけません。

 

納得いく不動産買取にするためにも、交渉の余地を残した不動産買取業者を選択するようにしましょう。

 

交渉可能な会社を選んで、提示された価格に納得できない場合は、正しく交渉しましょう。

 

近くに小学校がある、保育園が計画されている、数年後に駅ができる、道路が開通するなどのプラスポイントをアピールすれば、金額があがる場合もあります。

 

不動産買取業者の選択ポイント2.過去の買取実績をチェックする

不動産買取業者のこれまでの買い取り実績を確認しましょう。

 

ちゃんとした企業ほど、ホームページで過去の買い付け実績件数や、具体的な事例を紹介してくれています。

 

また良さそうな業者が見つかったら、「会社名 実績」で検索しましょう。個人ブログの感想が出てきます。

 

個人ブログの感想を読めば、リアルな買取の実態を知ることが出来ますよ。

 

不動産買取業者の選択ポイント3.複数の査定額を比較する

不動産を高額で買取ってもらうには、複数の業者に査定をお願いして買取価格を比べましょう。

 

1社では、査定額が高いか低いかわかりません。複数の会社の査定で、確実な相場がわかるでしょう。

 

複数の買取業者を比較するなら、一括で査定を依頼できる「不動産買取に特化した査定サイト」を使うのが効果的です。

 

有名サイトだと「スマイスター」が不動産買取業者の一括査定に対応していますよ。

 

スマイスターについては、「「スマイスター」とはどんな不動産一括査定サイト?特徴や評判を徹底検証」に詳しく解説しておりますので、気になる方はご確認ください。

 

元・不動産業者の筆者がおすすめする不動産買取業者2選

ここまで読んでくれた読者の中には「やっぱり自分で業者を探すのが無理かも・・・」「サクッとおすすめの不動産買取業者を教えてほしい」と思っている人もいるでしょう。

 

そこでこの章では元・不動産業者の筆者がおすすめする不動産買取業者を紹介していきます。

 

おすすめの不動産買取業者の選定条件としては、「悪質でない」「実績がある」の2点です。

 

買取価格に関しては時と場合によって変動するので、選定の対象からは外しました。

 

ただ、ここまで読んでくれた人なら理解していると思いますが、「悪質でないこと」と「実績があること」は、不動産買取業者にとって非常に重要なポイントです。

 

右も左も分からない人が最初にアプローチするには最適な会社がラインナップしていますよ。

 

先に結論をいっておきますと、今回紹介する不動産買取業者は以下の通りです。

 

おすすめの不動産買取業者1.「東急リバブル」

テレビCMでおなじみの東急リバブルは、全国規模で仲介手数料が不要の直接買い付けを行う不動産買取業者です。

 

不動産業界の中でも指折りの大手会社なので、安全に不動産を売却したい場合は候補として選択したいメーカーの一つです。

 

「東急リバブル」についてもっと知りたい人は、公式ホームページをチェックしてみてください。

 

おすすめの不動産買取業者2.「カチタス」

群馬県にあるカチタスは、全国対応の中古住宅買取専門メーカーです。

 

中古住宅の買取実績は、不動産買取業者の中でも随一の実績を誇ります。特に戸建買取に強いメーカーですよ。

 

「カチタス」についてもっと知りたい人は、公式ホームページをチェックしてみてください。

 

おすすめの不動産買取業者3.「未来レジデンス」

中古マンションの買取を検討しているのであれば、未来レジデンスがおすすめです。

 

中古マンション買取の実績数は群を抜いているため、安心して大切なマンションを買取に出せますよ。

 

「未来レジデンス」についてもっと知りたい人は、公式ホームページをチェックしてみてください。

 

ここまでは、「不動産買取業者の選び方とおすすめの買取業者」をお伝えしました。

 

不動産買取を成功させるための業者選択の方法と、おすすめの業者について理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「高く不動産買取してもらうコツ」です。

 

高く不動産買取してもらう2つのコツ

高く不動産買取してもらう2つのコツ
不動産買取にて不動産を高く売りたいなら、「高く買取してもらうためのコツ」をキチンと実戦しておきましょう。

 

何もしなくても高く売れるほど、不動産買取は単純ではありません。

 

リサイクルショップだって同じものでも、シンプルなコツを実戦するかしないかで買取価格が高くなったり、低くなったりします。不動産買取だって同じです。

 

具体的にどのようなコツがあるのか、専門家の助けなしでできる方法をこの章では紹介します。

 

先に結論をいっておきますと、高く不動産買取してもらうためのコツは「キレイにする」ことと「時期を意識する」ことです。

 

たった二つのコツですが、内容はかなり濃密かつ効果的です。次項よりしっかりと解説していきましょう。

 

高く不動産買取してもらうコツ1.キレイにする

不動産買取を依頼すると、買取業者が見学に来ます。見学はわずか10~20分程度です。

 

良い印象を持って高価買い取りしてもらうには、第一印象で決まります。ポイントは「きれいさ」です。

 

不動産買取業者が清潔感を判断する場所はいろいろとありますが、とくにチェックするのは水周りです。

 

水回りを中心にきれいにしておけば印象は全く違います。水垢を落としましょう。

 

清掃をしてもなかなか汚れが落ちないようでしたら、プロのハウスクリーニングに頼むのもアリです。

 

プロのハウスクリーニングは数万円かかりますが、劇的にきれいになりますよ。

 

買取業者はリフォームする箇所が少ないと感じるほど、高額査定にする傾向があります。

 

「手直しなしで転売できるな」と思わせるぐらいにキレイにしておきましょう。

 

また部屋がごちゃごちゃしていると、印象がわるくなり、査定額が落ちます。

 

どうしてもスペースができなければ、使用しない荷物をトランクルームと倉庫に預けましょう。

 

また見学時は洗濯物や食器など、生活感が露出するモノは見えないようにしてください。

 

戸建はキレイにしておくべき場所が多い

マンションを買取査定してもらう場合には、今まで紹介した方法だけで十分です。

 

しかし住宅(戸建)は高く査定してもらうための追加アドバイスがあります。

 

住宅で重要なのは外観です。不動産買取業者の第一印象を決める要素でもあるので、外観を整えるのは必須ですよ。

 

不動産買取業者は、外観がきれいだと耐震性が良い家だという印象を持ってくれます。

 

住宅の資産価値を外観だけで判断する不動産買取業者も、ハッキリいって少なくありません。

 

戸建の外観について、事前にチェックしておくべきポイントは以下のとおりです。

戸建の買取価格をあげる5つのチェックポイント

  1. 外壁に亀裂が入っていないか
  2. 外壁が汚れていないか
  3. シャッターが正常に動作しているか
  4. 通気孔がゴミで詰まっていないか
  5. 排水口にゴミが詰まっていないか

 

これらのうちどれか問題があるなら、できる限り改善しておきましょう。そうすれば買取金額は上がります。

 

ちなみに土地を買取してもらう場合は、草刈りや残留物の除去などをしておくと好印象になりますよ。

 

土地買取のコツについては、「土地売却4つの手続きを完全ガイド!仲介・買取・個人間・実行日を徹底解説」に詳しく解説しておりますので、気になる方はご確認ください。

 

高く不動産買取してもらうコツ2.不動産買取に向いている「時期」を狙う

不動産買取を実戦する場合、高価買い取りになりやすい「有利な時期」があります。

 

リサイクルショップで服を売るとき、夏物の服を冬に査定に出すと安く買い取られてしまいますが、秋口に査定してもらうと高価買い取りになるのと構造的には一緒です。

 

時期を誤ると予想以上に買い叩かれ、通常よりも安く買い取られてしまうでしょう。

 

今から紹介する時期に不動産を買取してもらうと、通常よりも高く売却できる可能性が上がりますよ。

 

不動産買取査定は「春と秋」を狙う

春と秋は、就職・入学・会社員の転勤時期のため、不動産業界が活発になる機会です。

 

他の月よりも買い手が多いので、不動産買取業者も「この気を逃すまい」と高価買い取りをしています。

 

誰よりも高価買い取りしてもらいたい場合は、春と秋を逃してはいけません。

 

特に春は効果的で3~4月はもちろんですが、1~2月からも買取は活性化していく傾向があります。

 

周辺環境が変化するタイミングを意識する

売却予定のマンションの近くに、新築マンションが建築予定であれば、要注意です。

 

市場価格が一気に下落するので、すぐに買取査定を検討しましょう。

 

逆に新たな駅の開業や大型ショッピング施設建設の生活環境の変化があれば、買取価格の上昇する可能性があります。

 

完成時期が近づくまで不動産買取を保留も選択肢の一つです。

 

建築年数に応じて最適の売却時期は変化する

中古不動産の購入予定者は、新築の不動産と比較しながら検討しています。

 

最初は、新築不動産を検討していたけど、結果的に妥協して中古不動産に転換する人は多いです。

 

そのせいか、新築と比較して竣工10年が過ぎた中古不動産は、比較対象から除外されやすいです。

 

もちろん、この市場ニーズについて不動産買取業者は熟知しています。

 

そのため不動産買取業者も建築年数が古い不動産については、及び腰になり、買取金額が落ちてしまいます。

 

せっかく買い取ったところで、購入検討者からの問い合わせ自体がなくて、売却が困難になることをわかっているのです。

 

だからこそ、築年数が9年と8年の不動産を買取してもらうのであれば、築10年になる前に不動産買取査定をしましょう。

 

「竣工10年以内」かそうでないかでは、買取価格は天と地との差がありますよ。

 

ちなみに価値の高いマンションや戸建は、話が違います。

 

人気エリアである、駅が近い 、ライバル物件がない等の場所にある中古マンションや中古戸建の価値は築年数に関係なく高くなります。

 

転売したときにすぐに売却成立する可能性が高いため、不動産買取業者も高価買い取りしてくれるでしょう。

 

人気の場所にある不動産を買取してもらうのであれば、築年数にこだわる必要はありません。

 

ちなみに不動産業界と「時期」の関係については、「売れやすい時期があるって本当?不動産売却の売り時について解説」に詳しく解説しておりますので、気になる方はご確認ください。

 

ここまでは、「高く不動産買取してもらうコツ」をお伝えしました。

 

どうすれば高い金額で不動産買取できるのか、理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「買取時期を早めるべき不動産の特徴」です。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の6つの特徴

不動産買取時期を早めるべき物件の6つの特徴
住んでいる不動産を買取してもらうかどうか悩んでいる人も多いと思います。

 

一生に一度の覚悟で購入した不動産を販売するのは、容易ではありません。一歩踏み出せない人も多いでしょう。

 

しかしずっと悩み続けていくわけにもいけません。不動産の資産価値は、期間が経つと減少します。

 

不動産の価値が年々上昇していくのは、一部の特殊な場合だけです。

 

いまだに不動産の買い取りの時期を決定できていないのであれば、以下に紹介する条件に適合しているか確認しましょう。

不動産買取の時期を早めた方がいい6つの物件

  1. 築年数が15年以上
  2. 相場価格が下落している
  3. 駐車場がない
  4. 突拍子もない特徴をもつ不動産
  5. 総世帯数が多いマンション
  6. 低層のマンション

上記の条件に該当する場合は、できるだけ早く、不動産の買い取りすることをおすすめします。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴1.築年数が15年以上

不動産の寿命は30年~50年といわれていますが、あくまでも理論的な話です。

 

実際に不動産を購入する人は、理論的な情報より「感情論」で動きます。

 

築年数30年~50年よりも、竣工10年以内の不動産を購入したいと思っているのが現状です。

 

当然、不動産買取業者もそれを熟知しており、中古住宅の検討する人は「建物のコンディション」や「築年数」が重視されているのを知っています。

 

建築年数を重視する人は、建築10年以内が基本で、妥協して築年数11~14年程度です。

 

竣工15年以上の不動産は、一定の魅力を感じても、除外される可能性が高くなります。

 

築浅物件を持っていて、不動産買い取りを検討している方は、早めに動きましょう。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴2.相場価格が下落している

一般的な相場で不動産の資産価値は、新築時から5年で20%減少します。

 

10年は30%減少、15年で50%に減少するでしょう。地域によっては一般的な価値の減少率よりも早いです。

 

急速に価値が減少する地域は、「過疎化」「商業開発の白紙化」など何らかの原因があります。

 

今後、減少が速くなる可能性が考えられますので、少しでも不動産買い取りの時期を早めましょう。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴3.駐車場がない

最近は「地下鉄があるので、自動車は必要ない」という人が増えてきましたが、都心だけの話です。

 

地下鉄がない地域は、自動車は必須です。ショッピングやレジャーに自家用車は欠かせません。

 

買取対象の不動産が、家族用の部屋タイプ(3LDK以上)の場合、駐車場がないのはマイナスです。

 

特に近くに月極駐車場も確保できない場合は、致命的な欠点となるでしょう。

 

駐車場がない不動産の買取は買い叩かれるケースが多いので、なるべくなら築年数が早い段階で売却するのがベストです。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴4.突拍子もない特徴をもつ不動産

最近では分譲不動産(マンションや建て売り戸建)も、注文住宅のように構造を自由に変更できます。

 

様々なオプション品を取り付けれる不動産も増えているのです。

 

3LDKの不動産の壁を取り、リビングルームが広い2LDKへ変更する等の事例は本当によくあります。

 

これらの構造変更は、自分が住んでいる間は問題ありません。

 

しかし不動産買取になると、「突拍子もない特徴を持つ不動産」として欠点になる場合もあります。

 

築年数が浅いうちに、先述した「売れるシーズン」内で迅速に処理しましょう。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴5.総世帯数が多いマンション

総世帯数100世帯以上の大規模不動産に住んでいる場合、不動産買い取りの時期を早めましょう。

 

なぜかというと、総世帯数が多いほど、競争相手が増えるからです。

 

竣工10年が過ぎた頃から、徐々に売りに出される部屋が増加します。

 

設立15年を迎える頃には、複数の部屋が同時に売りに出されているでしょう。

 

同一のマンションで複数の部屋が同時に発売されると、価格競争が起こります。

 

ライバルに負けないよう、値段を下げないと売れ残ってしまうという最悪の事態です。

 

世帯数が多い大規模な不動産ほど、価格下落は発生する可能性があります。

 

競争相手が増える前に、不動産買取の時期を早めることを考えましょう。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴6.低層のマンション

分譲マンションは高層になるほど、高くなります。

 

低層は採光が悪く、騒音があるので、不動産の資産価値は低くなります。

 

先に述べたように、同一の不動産ライバルが出ると、より買い手がつかないようになるでしょう。

 

当然、不動産買取業者はそこを狙って買い叩いてくるので、ライバルが出現する前に早く処理したいものです。

 

不動産買取時期を早めるべき物件の特徴7.管理費と修繕積立金が高いマンション

マンション買取において、不動産買取業者が気にするポイントの一つが、「管理費」と「修繕積立金」です。

 

不動産買取する部屋自体は良くても、管理費や修繕積立金が高いと、それを理由に買い叩かれます。

 

管理費と修理積立金の金額は、築年数がたつにつれ高くなる性質をもち、大規模な修繕が行われると一気に高くなります。

 

大規模な改修工事をしていないマンションなら、今がチャンスです。

 

改修工事をして修理積立金や管理費が上昇する前に、不動産買取しましょう。

 

ここまでは、「買取時期を早めるべき不動産の特徴」をお伝えしました。

 

あなたの不動産は今買取してもらうべきなのかどうか、理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「不動産買取の時期を判断するための方法」です。

 

不動産買取の時期を判断するための2つの方法

>不動産買取の時期を判断するための2つの方法
前章では築年数などの状況から不動産買取に適した時期を見極めるコツを紹介しました。

 

この章では自分で不動産買い取りの時期を決定する方法について紹介していきましょう。

 

最初に結論をいっておきますと、自分で不動産買取を決める方法は以下の通りになっています。

不動産買取の時期を自分で決める2つの方法

  1. 自分の「目的」と「目標」を整理する
  2. 不動産市場の動向を参考にする

 

不動産買取の時期を判断するための方法1.自分の「目的」と「目標」を整理する

不動産買い取りする理由は何なのか、もう一度確認しましょう。

 

「不動産買取の希望時期はいつか」「どのような条件で不動産買い取りしてほしいのか」を考えてください。

 

これらの質問について真剣に考え、漠然とした理由しかない人は、結果的に不動産買取はできません。

 

スムーズに不動産買取を実行するためは、明確な「目的」と「目標」が必要です。

 

「売れなくても良い」「いつでもいい」人は、重要な時期に決断ができません。

 

優柔不断なまま、各種やりとりを開始するのは不動産買取業者にも迷惑になります。

 

事前準備の段階で、「何のための不動産買取なのか」「どのような条件で不動産買取してほしいいか」を明確にしておくことが重要です。

 

不動産買取の時期を判断するための方法2.不動産市場の動向を参考にする

過去を見ると、景気・金利・税制の変化とともに、不動産市場の動向は大きく変わってきました。

 

消費税引き上げが迫って来たとき、住宅ローンの低金利されたとき、株価が回復したときに変化が起こります。

 

これらの時期は住宅購入意欲が急激に高まり、不動産市場は活性化されます。

 

市場が活性化すると、住宅購入支援策が発案され、住宅ローン控除対象額が大きく上がります。

 

市況をあおる要因は、世間の条件によって様々ですが、市場の動向を知らない場合、最適な不動産買い取りの時期を知ることができないでしょう。

 

当然、不動産買取業者も市況を常にチュックして、それに応じて買取金額や条件を推移しています。

 

よりよい条件で不動産買取したいのであれば、日頃から動向を知るために、アンテナを張ってください。

 

必要な情報があれば、今どのような時期なのかわかるでしょう。不動産買取対象に合わせて考えることができます。

 

今は住宅ローンが低金利なので、市場は明らかに活発化しています。地域によっては競争が激しくなるかもしれません。

 

完全な活性化を待つのもいいですし、今がチャンスと見て、不動産買い取りの時期を早めることも可能です。

 

資産価値の高い不動産なら、不動産買い取りの時期を早めずに、新たな機会を待ってみるのもいいでしょう。

 

どちらにしても不動産買取の時期が適切かどうかは、市場の動向を知らないと判断できません。

 

常にアンテナを張り、市場の動向をチェックしましょう。

 

TVやネットのニュースでもOKですし、「アットホーム」「スーモ」「ホームズ」などの不動産ポータルサイトを見るのもいいでしょう。継続的に確認してください。

【裏技】売却しなくてもOK!まずは不動産会社に査定相談しよう!

大手・中堅~地域密着の不動産会社から、あなたの売却予定の不動産に強い会社を自動マッチング!
さらには、利用者数1,000万人と一括査定では圧倒的No.1で安心実績。

イエウール

https://ieul.jp/


>利用者1,000万人以上で一括査定No.1の安心実績!<
>最大6社の査定比較で500万円高く売れた事例も!<

 

まとめ

以上、「不動産買取」をテーマとして主に6つの知識を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

紹介した知識さえ押さえておけば、「不動産買取」に関する知識は、すべて網羅できているのでご安心を。

 

今後、不動産買取を利用する機会があるなら、今回紹介した知識をぜひ参考にしてみてください。

関連ページ

プロが教える不動産売却5つの注意点/手続き・費用・会社選びまで完全ガイド
基礎知識から値引きまで!不動産売却のプロ監修「仲介手数料」完全ガイド
代理人に手続きを任せるためには必要不可欠!不動産売却の委任状を解説
売買契約の手付金解除とは何が違う?不動産売却のクーリングオフを解説
元・不動産業者が教える!「不動産売却の方法」知られざる3つの知識
住みながら売却する6つのポイントとオススメ業者3選
知らなきゃ大変なことに?不動産売却後の確定申告について解説
不動産売却チラシに潜む危険!惑わされないようにするためのチェックポイント
不動産売却の「つなぎ融資」とは?最低限おさえておくべき基礎知識を解説
不動産売却のトラブルはつきもの?トラブル事例と解決方法を解説
日割り計算の精算方法を完全ガイド!不動産売却の「固定資産税」全知識
告知すべき3つの不動産売却の理由とよく見られる家を売る理由11選
大手か地場か分かる!不動産売却業者の選び方5つのポイントを解説
売却を任せて大丈夫な不動産業者とは?失敗しない業者選びのコツ
不動産売却における詐欺とは?手口や対策方法について解説
不動産売却の税金は4種類!節税方法から確定申告の仕方まで完全ガイド
課税対象から節税方法まで解説!不動産売却における「消費税」の全知識
お得な特例や特別控除を伝授!不動産売却の住民税を軽くする4つの知識
不動産譲渡所得税は特別控除で減税!売却で出た税金を節税する全知識
不動産売却で「非課税になる税金」と「必ず課税される税金」をシンプルに解説
支給額が減額される?不動産売却と年金の関係について解説
不動産売却は途中でキャンセルできる?違約金が発生するタイミングについて解説
不動産売却すると配偶者控除が受けられないって本当?
売れやすい時期があるって本当?不動産売却の売り時について解説
購入して5年以内に不動産を売却するなら!絶対に知っておくべき必須知識
5年後の方がお得になる?!不動産売却における税金ガイド
方法やリスクを解説!仲介手数料いらず「個人売買」不動産売却を大解剖
不動産売却にかかる期間を完全ガイド!3ヶ月以内に売るコツも大公開
競合がいても不動産売却を成功させるコツと注意すべき点を徹底解説
知らないと損する!不動産売却の広告の種類と特徴について解説
不動産売却における「よくある悩み」とその解消方法
不動産売却におけるさまざまな不安を徹底的に解消
不動産売却は大手に頼めばいいという事はない!おすすめの不動産売却方法
遠隔地の不動産をスムーズに売却するためのコツを分かりやすく解説
プロがわかりやすく解説!不動産売却後に使えるお得な3つの特別控除
不動産を売却しても確定申告は不要?初めて不動産売却する人向けに解説
申告しないと大変なことに?!不動産売却で申告が必要なケースとは
複数の不動産業者に売却依頼/主なメリットと注意点を徹底解説
財産分与で不動産売却するなら絶対に知っておくべき必須知識
共有名義の不動産を売却する3つの方法を完全ガイド!注意点や基礎知識も解説
不動産売却すると贈与税がかかる? 初心者向け贈与税ガイド
不動産売却には必須?「権利証」に関する3つの必須知識をプロが解説
初めての売却でも大丈夫!初心者向け不動産売却Q&A
これから売却を始める必見!不動産売却をすでに経験したお客様の声まとめ
不動産売却の値下げを完全攻略!効果的な値下げ幅から交渉テクまで解説
日本人とは一味違う?!外国人に不動産売却する際に注意すべきポイント
山という不動産を売却する際に絶対に知っておくべき知識を徹底解説
買主や業者に通知する?不動産売却のマイナンバー取り扱いガイド
手数料無料の不動産売却って本当に大丈夫?無料になるカラクリを解説
売却するなら必要不可欠?!不動産売却で弁護士が必要になるケース
自分では何も決められない?破産管財人がついた場合の不動産売却を徹底解説
親権者有無の違いや法定代理人も解説!未成年の不動産売却を完全ガイド
不動産売却にかかせない「レインズ」とは?押さえておくべき必須知識を解説