家 建てる

最終更新日:2018年1月11日

家を建てるために必要な知識を完全ガイド

家を建てるために必要な知識を完全ガイド
家を建てるための知識について調べている人は、以下のような不安や疑問を解決するために情報収集しています。

 

あなたも同じような疑問や不安をもっていませんか?

・家を建てる流れをわかりやすくシンプルに解説してほしい
・なかなか良い土地が見つからなくて困っているのだけど、どうすればいい?
・家を建てるためにおさえておくべき注意点って何がある?
・家を建てる会社をなかなか選びきれないのだけど、どうしたらいい?

上記のような疑問や不安を持っているのに解決しないまま、家を建てようとしてはいけません。

 

家を建てるために必要な知識が圧倒的に足りていないので、このままではあなたが望む結果にならないのでしょう。

 

せっかく家を建てることに挑戦するのであれば、自分が納得いく100%希望通りの家にしたいですよね?

 

そこで今回の記事では、家を建てることに関する疑問・不安について、元・不動産業者である筆者が回答していきます。

 

この記事を読めば、あなたが知っておくべき「家を建てること」に関する知識は、すべて網羅できるとお約束します。

 

読み終えた時には、

  • 「家を建てる流れを16ステップで解説」
  • 「後悔しない家を建てるため5つの土地探しのコツ」
  • 「家を建てるならおさえておくべき3つの注意点」
  • 「満足いく家を建てる会社を見つけるたった1つの方法」

についてしっかりと理解できていることでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

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家を建てる流れを16ステップで解説

家を建てる流れを16ステップで解説
まず紹介するのは「家を建てる流れを16ステップで解説」です。

 

家を建てる流れを知っておけば、これからの工程を余裕もってすすめることができます。

 

必ず以下に示す「家を建てる流れ」を頭に入れておきましょう。

家を建てる流れ(全16ステップ)

  1. 予算決め
  2. 建築する土地の決定
  3. 住宅会社探し
  4. 建築プランと概算見積もりを作成
  5. 設計申込
  6. 地盤調査
  7. プランを固める
  8. 最終見積もり
  9. 本契約
  10. 住宅ローン申込
  11. 建築確認申請
  12. 解体工事
  13. 地鎮祭・着工
  14. 上棟
  15. 建物完成
  16. 引渡し・ローン実行・登記

 

家を建てる流れ1.「予算決め」

まず、一番忘れてならないのは総額でどの辺までなら出せるかを試算しておくことです。

 

現金で全額購入できる方もいるのでしょうが、普通は「住宅ローン」を組むことがほとんどです。

 

住宅ローンは、収入額などによって借り受け限度額が固定化してきます。

 

自分がどの程度借り入れできるかを知ることも必要不可欠です。

 

そのうえで、毎月の返済額がいくらなら返済していけるかをしっかりと計画しないといけません。

 

決して第三者任せにせず、自分で腑に落ちる住宅の総予算を出す事が必要不可欠です。

 

もし予算の計算方法などに困った場合は、ファイナンシャルプランナーに相談を持ち掛ける事をオススメします。

 

住宅会社のセールスマンや銀行に相談を持ちかける事もできます。

 

しかし出来れば高い建物を売りたい、なるべくならたくさん貸したいといった気持ちがあるのが現実です。

 

助言を受けても、中立な助言をしてもらえているか判断に困惑してしまいます。

 

言われた通り契約しても、責任をとってくれるわけではないので注意してください。

 

ファイナンシャルプランナーについては、当サイトの過去記事である「FP(ファイナンシャルプランナー)に住宅ローン相談するための全知識」にて詳しく解説しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

 

今回の記事の内容が、より理解ができることでしょう。

 

家を建てる流れ2.「建築する土地の決定」

予算が確定したら、土地探しです。もちろん、建替え等のケースは不要です。

 

総予算において、土地に出すことができる金額をおおよそ割り当てましょう。

 

エリアによっては土地よりも建物の方が高いケースがありますし、逆のケースもあります。

 

土地の大きさや、法的規制の有無、インフラの整備状況や周辺状況などを確認して自分に合った土地を見つけます。

 

土地次第では家を建てる依頼先が定まってしまっている物件もあるので、それでも良いのかを慎重に判断しましょう。

 

自分が100%納得いく土地探しの方法については、次章以降で詳しく紹介しますのでぜひ目を通してみてください。

 

土地が確固たるものになってくれば、住宅ローンの事前審査などで銀行から希望額が借入れできるか審査などを行う事になります。

 

家を建てる流れ3.「住宅会社探し」

ここまで進んだのであれば、次は家を建築する際の依頼先探しです。

 

どんな建て方で、どんな性能をもった家を提供するのかしっかりチェックして、アプローチするようにしましょう。

 

自分が100%納得いく会社探しの方法については、次章以降で詳しく紹介しますのでぜひ目を通してみてください。

 

家を建てる流れ4.「建築プランと概算見積もりを作成」

気に掛かった住宅会社を見つけたら、家のプラン作成をオーダーしましょう。

 

この段階で、敷地に合った家のプランニングにするために、「敷地調査」を行うケースがあります。

 

敷地の広さや勾配、対する道路の幅や長さなどといった土地の現況調査をするころが多いです。

 

敷地リサーチをして、敷地の正確な寸法や法的規制の有無などがチェックできます。

 

それを活用してすれば、達成できる家のプランまで作成を委任できますよ。

 

敷地リサーチは大手ハウスメーカーだと、無料でプラン制作をしてくれるところもたくさんあります。

 

しかし有料のケースもありますので、事前にセールスマンの方にチェックしてみましょう。

 

いくつかの住宅メーカーで迷っていて、各社の価格比較(相見積もり)をしたい場合もあるでしょう。

 

そういった状況では極力同じような間取りで見極めてもらう事をオススメいたします。

 

広さもスペックも違うと、総予算も当然バラバラになってきますので、正確な比較が不可能になってしまうからです。

 

相見積もりについては、当サイトの過去記事である「家造りには「見積もり」が不可欠!6つの活用法や5つの注意点を解説」にて詳しく解説しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

 

今回の記事の内容が、より理解ができることでしょう。

 

家を建てる流れ5.「設計申込」

満足して家づくりをオーダー出来そうな住宅会社に巡り合えたら、今度は本格的なプランニングの打合せをしましょう。

 

具体的にいうと「設計申込」を スタートします。業者によっては「仮契約」などと表現するかも知れません。

 

設計申し込み後は実際に費用が必要になってくる事が基本です。10万円程度発生することがあるので要注意です。

 

この時点になると、あなたが本当に銀行からローンが利用可能かどうかの「事前審査」にエントリーする事になります。

 

しかし、まだ本当に契約を締結した訳ではありません。

 

そのためこの段階で止めたいのであれば、支払い金額は設計の実働費と捉えて、中止する選択肢もアリです。

 

家を建てる流れ6.「地盤調査」

最後の見積もりを出すためには、地盤を調べることが必要になります。

 

土地が家を支えるだけの強さを持っているかどうかを調べるための調査です。

 

ここで補強が必要不可欠な事が明白になったりすると、その費用として100万円前後プラスされることもあります。

 

土地から探されている方は、ここで余分な料金が掛からないように 極力良い地盤の土地を見つけ出すと良いでしょう。

 

家を建てる流れ7.「プランを固める」

主に間取りや住宅設備(キッチン・トイレ・お風呂)のいずれを選択するかを決定づけます。

 

また電気スイッチ、コンセントのレイアウトなど見た目に分かるところも打合せも行います。

 

このポイントだけに終始せず、気にかかるところはドンドンと質問して徹底的に打合せしましょう。

 

しかし有名ハウスメーカーなどは、打合せスパンに制限を設けているところが当たり前で急かされます。

 

とはいえ、 流されることなく納得がいくまでしっかりと打ち合わせしていく事が重要です

 

家を建てる流れ8.「最終見積もり」

近年では、建築に関する法律がシビアになったため、工事中での仕様の変更をお願いしても応じてくれません。

 

だからこそ、この段階で自分が本当に合点が行ったかどうかをもう一度確かめることが重要になります。

 

そして、間取りやスペックが確定したら、最終的な見積もりへと突入です。

 

この時点で当初のあなたの中でセッティングした予算をオーバーしていないかチェックしてみましょう。

 

いくらローンが借り入れできると言っても、強引に借りたのでは元も子もないです。

 

無理の無い返済プランがかなうように、計画の見直しや適度な割引交渉も必要でしょう。

 

家を建てる流れ9.「本契約」

ついに最終的な契約です。注文住宅のケースでは、「本契約(請負契約)」と言う契約を結びます。

 

原則的には契約は両者が意見の合致して、成立するものになります。

 

契約の約款内容などもよく目を通して吟味し、 ここでも理想通りの内容であることをチェックしましょう。

 

少しでも不明部分があれば、プロに聞くことも良いですし、契約内容の変更のお願いをしても良いです。

 

家を建てる流れ10.「住宅ローン申込」

この状況までくることができれば、住宅ローンの本申込となります。

 

打合せで定められた設計書などと共に、借り入れのためにまとまったコストが必要になります。

 

手数料が数万円かかるうえ、保証料として借り入れ金額に対して0.1%程度、あなたの保証人をしてくれる保証会社に決済します。

 

また火災保険料も必要不可欠で、建築する家が木造かどうか、耐火基準をクリアしているか等で、金額が異なってしまいます。

 

火災保険にかかる費用は、一般的に考えて30万円程度掛かるので、相当な出費を覚悟しておいた方がいいです。

 

さらに生命保険料も不可欠で、具体的には「団体信用生命保険」として利用することになります。

 

団体信用生命保険は、返済能力のある借り手が命を落とした場合、残った家族を保護する為の保険ですので、外すことはできません。

 

住宅ローンについては、当サイトの過去記事である「これを見ればすべてわかる!住宅ローンの流れを6ステップで完全ガイド」にて詳しく解説しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

 

今回の記事の内容が、より理解ができることでしょう。

 

家を建てる流れ11.「建築確認申請」

プランニングした内容の通り、家を建てていいかどうかを審査機関に申し出ます。

 

ここで「建築確認済み証」という証書が付与されれば、家を建築する事を公に許可されたことになります。

 

エリアや建てる工法によってバラバラですが、審査は1週間程度から3週間程度まで要します。

 

ここで付与された「建築確認済み証」は大切な文書です。

 

引渡しが完了したら、必ず住宅会社からいただくようにしましょう。

 

注文を付けないとこれらの書類をもたらさないところもありますので、お気を付けください。

 

家を建てる流れ12.「解体工事」

建設リサイクル法と称される法律が定められてから、解体した素材などの処分方法の記録を残す義務ができました。

 

もし法律を遵守しなかった場合は、解体をオーダーした発注者が、罰則を浴びる事になっています。

 

だからこそ、これらの記録をきちんと保管している高い品質の業者であることを確認の上、解体をオーダーすることが大切です。

 

家を建てる流れ13.「地鎮祭・着工」

地鎮祭は工事の事故防止を祈願して行う、古くからのルーティンです。

 

しかし時代も変わって、地鎮祭を行わない方も増加してきています。

 

ちなみに地鎮祭は神主さんに納めるコスト(数万円から10万円程度)があるので、注意してください。

 

このイベントが終わると、ようやく工事の着工となります。

 

まず第一に地盤改良・基礎工事からスタートです。家を支えるキーポイントとなります。

 

基礎部分がしっかりと施工が行なわれているかどうかが、重要なポイントです。

 

家を建てる流れ14.「上棟」

いよいよ、家の骨格が生み出されていくフェーズです。状況次第では上棟の日に上棟式を行うケースがあります。

 

昨今では大工さんの労をねぎらう気持ちを込めて上棟式を行うケースがありますが、行わない事例も増えています。

 

この骨組みがキッチリと組みあがれば、家の地震などに向けての強さは8割程度済んだようなものです。

 

家を建てる流れ15.「建物完成」

上棟から完成までのスパンは、工法によって想像以上に変わります。

 

よく知られている木造住宅では10坪で大体1か月分程度かかります。

 

ようやく家が完成し、引渡しをしてもらうまでの間にその出来具合を確かめてみれば良いでしょう。

 

この状況では、まだ最後の金額を払っていない段階ですので、割と円滑に手直しなどが行われますよ。

 

家を建てる流れ16.「引渡し・ローン実行・登記」

いよいよ、鍵を支給される事で引渡しとなります。マイホームがあなたのものになるタイミングです。

 

ほとんどの場合、工事期間中は「つなぎ融資」と呼ばれる融資で、工事代金を払い込んでいます。

 

これは家が構築されるまでの間、担保物件を持っていないため、住宅ローンとして融資ができないからです。

 

だからこそ、引渡しを受ければ、可能な限り早く登記を済ませて、名義上もご自身のものにしてください。

 

つなぎ融資については、当サイトの過去記事である「不動産売却の「つなぎ融資」とは?最低限おさえておくべき基礎知識を解説」にて詳しく解説しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

 

今回の記事の内容が、より理解ができることでしょう。

 

ここまでは、「家を建てる流れを16ステップで解説」をお伝えしました。

 

どんな流れを経ていけば家を建てることができるのか、理解していただけたのではないでしょうか。

 

次に紹介するのは、「後悔しない家を建てるため5つの土地探しのコツ」です。

 

後悔しない家を建てるため5つの土地探しのコツ

家を建築するとなると、土地を見つけ出すことからスタートします。

 

土地を確定させると、家の設計もはじまりますからそう易々と変更できなくなります。

 

また、土地は新築住宅のベースとなるものです。

 

このように、家本体よりも非常にキーポイントとなるのが土地探しです。

 

そこで、ハイレベルな土地に巡りあうために必要な5つのコツをまとめます。

後悔しない家を建てるため5つの土地探しのコツ

  1. 土地購入業者選び
  2. 家の周りをチェックする
  3. 周辺環境のチェック
  4. 交通状況のチェック
  5. 法規制のチェック

 

家を建てる土地探しのコツ1.「土地購入業者選び」

家を建築するにあたって、土地を見つける場合、土地を紹介してくれる業者を探し出さないとなりません。

 

ハウスメーカーで家を建築する場合は、企業側が土地探しにもアシストしてくれるケースがほとんどです。

 

工務店で家の建築をオーダーする場合は、自分で不動産屋に赴いて土地を見つけ出すことになります。

 

ちなみに普通に不動産屋さんに行って「良い土地ないでしょうか?」と質問しても、あまり良い返事はもらえません。

 

100パーセントの力で土地を探していいのか(本当に家を建てるつもりなのか)判断がつかないからです。

 

自分のお気に入りの土地に近い条件を出してもらうためには、ある程度プランが確固たるものになってから不動産屋に行くのがコツです。

 

また自分好みの、目ぼしい空き地を見つけたら、その土地について不動産屋に聞いてみるのもアリです。

 

大手ハウスメーカーなどの企業に「どこの不動産屋がマネージメントしている土地なのか」を質問してみましょう。

 

言うまでも無く、大手ハウスメーカーを活用すると決めてしまわなくても問題ありません。

 

また実のところ、空き地は不動産屋さんが表に拡散させずに、管理している土地が結構たくさんあります。

 

ハウスメーカーを介するとセールスマンが、土地を調べてきて打ち合わせしてくれます。

 

そのおかげで、不動産屋から土地を買うことができる可能性が大きくなります。

 

つねにアンテナを広げて、良い土地を手に入れられるチャンスを逃さないようにしてみてください。

 

家を建てる土地探しのコツ2.「家の周りをチェックする」

好意を抱いた土地があっても、隣接する家が作用して日当りや風通しが悪いとダメですよね。

 

ひとつの例として、南向きにバルコニーを手に入れたい場合は、その希望が叶うかをチェックしましょう。

 

また土地に隣接する周りの家、道路などもリサーチしておきましょう。

 

また、隣接地との問題としてよく見掛けるのが「境界線」のトラブルです。

 

土地購入後でなく、なるべくなら購入前に境界のリサーチをしておきましょう。

 

家を建てる土地探しのコツ3.「周辺環境のチェック」

家の周りと同じく大切なのが、お気に入りの土地のあるエリアの環境です。

 

スーパーがまあまあ遠くても閑静な住宅街を望むのか、多少にぎやかでもいいのかハッキリさせておきます。

 

つまりはスーパーやコンビニエンスストア、駅など利便性を大切にするのか予め決めておくのです。

 

それらを考慮して、長く住みやすい環境にある土地なのかを見ておきましょう。

 

また、異臭や騒音のする作業場が近隣にないかなども、併せてチェックしてみておきたいところです。

 

家を建てる土地探しのコツ4.「交通状況のチェック」

周辺状況のチェックでも説明しましたが、交通条件も絶対チェックしてください。

 

「駅に近い」だけでチョイスしてしまうのではダメです。

 

家族ひとりひとりの状況に応じて安全に通勤・通学・お買いものができるかも思案してみましょう。

 

特に子供のいるファミリーでは、通学路に使う道路が安全に確保されているかどうかの確認は必要不可欠です。

 

実際に散歩してみてリサーチしておきたいところです。

 

家を建てる土地探しのコツ5.「法規制のチェック」

土地探しには、土地の土地柄や地盤リサーチなど、快適さだけを評価するだけではいけません。

 

建築基準法や都市計画法などといった法を遵守して、正しく家を建てることが要求されます。

 

家を建てる土地探しのコツ5-1.「都市計画区かどうか」

日本においては都市計画法を通じて、地域ごとに規定の都市計画があり、道路整備や都市整備に取り組んでいます。

 

その整備を実施している地域を「都市計画地域」と呼びます。

 

都市計画地域の中でも「市街化調整区域」は原則、普通の住宅が建てられませんので気をつけて下さい。

 

都市計画法に準じて、住宅を建てることができるエリアだと確認できても、それだけではダメです。

 

実は「用途地域」というカテゴリーがあり、用途地域ごとに設計出来る家の建ぺい率や容積率が異なるのです。

 

ひとつの例として「第1種低層住居専用地域」では住宅以外の用途は厳しく限定されているエリアなので、良好な住み心地が望めます。

 

一方、「準工業地域」では、住まいを建てることは実現可能です。

 

しかし環境悪化をもたらさないまでも、工業を営む工場が存在するエリアであることは変わりありません。

 

物音ひとつしない住環境を求める方には、適さない確率が高いです。

 

家を建てる土地探しのコツ5-2.「接道義務のチェック」

建築基準法のルールにより、家屋の敷地が幅員4m以上の道路に最少でも2m以上接していなければいけません。

 

接道義務をクリアしない土地には、家を建築することができませんのでお気を付けください。

 

家を建てる土地探しのコツ5-3.「建てられる面積のチェック」

土地が不足しているといっても、後から買い加えることは不可能です。

 

だからこそ、土地探しの際に建てられる家の面積を見極める必要があります。

 

また、前項でご紹介した法で定められている「用途地域」ごとにも、建てられる広さが規定されています。

 

そこで、いかなる大きさの家を建てられるのか理解するために必要なのが「建ぺい率」と「容積率」です。

 

建ぺい率は敷地面積に対する建築面積のパーセンテージで、容積率は敷地面積に対する延べ床面積のパーセンテージです。

 

地方自治体によって、都市計画はひとつひとつ異なっています。

 

そのため一緒の条件の用途地域であっても、建てられる家の面積が異なってくるケースがあります。

 

自治体のウェブサイトなどを注目し、その上でどのくらいの広さの家にするかを決めてください。

 

ここまでは、「後悔しない家を建てるため5つの土地探しのコツ」をお伝えしました。

 

後悔しない家を建てるためにはどんなことに意識すべきなのか、理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「家を建てるならおさえておくべき3つの注意点」です。

 

家を建てるならおさえておくべき3つの注意点

家を建てるならおさえておくべき3つの注意点
夢のマイホームを建築することになったら、やはり気持ちが高まります。

 

どんな間取りにするべきか等と、色々な楽しみが多くあるのがマイホーム造りです。

 

しかし、はじめて家を建てるケースだと、色々と迷い、悩むこともいっぱいあります。

 

無計画に家造りを進めると、問題の元になるので気を付ける必要があります。

 

家を建てる時は以下の注意点を押さえて、ミスが起こらないように進めていきましょう。

家を建てる際の3つの注意点

  1. 資金計画を綿密にする
  2. 施工後トラブルを予防する
  3. 収納を十分に確保する

 

家を建てる際の注意点1.「資金計画を綿密にする」

家を建てる時に一番キーポイントとなる要素が「資金計画」です。

 

頭金はいくら支払うことになるのか、月々の返済はいくらまで出来るのか、引っ越し費用など思案する必要があります。

 

新築の家を建てる時は、実に様々なお金が入り用になります。

 

頭金や毎月の返済などはわりと計画を立てられますが、忘れがちなのは引越した後のコストです。

 

つまりは、家を建てる時は「家を建築する費用」だけを目算していてはダメなのです。

 

固定資産税などの税金はもちろんのこと、引っ越した後の内装を整えるコストなどが必要です。

 

特にカーテンやライトなどを後からつけるモノに対して、かなりの資金が求められるでしょう。

 

カーテンやライトだけで数十万円かかるケースもザラにあるので、注意してください。

 

このように引越した後も、何かとコストがかかるのが新築の家です。資金はできる限りキープしておきましょう。

 

家を建てる際の注意点2.「施工後トラブルを予防する」

新築の家を建てる時に多いのが、施工後のトラブルです。

 

施工後の問題は「お金の問題」と「工事の内容」が一般的です。

 

お金の問題では「すべて金額内に組み込まれていると思っていたが付加サービスだった」という事例があります。

 

また「サービス価格が適用されない」「見知らぬプラス料金が発生している」などの事例も見られます。

 

工事内容の問題といえば「完成後に不良が見つかったのに修理してくれない」などが該当します。

 

これ以外に「契約後に図面が書き直しされている」「白紙状態なのに契約を強要される」等も該当するでしょう。

 

これらの問題を予防するには、信用できる業者と巡り合うことと、話し合った内容をメモしておくことです。

 

とくに何でも話し合いができる業者と巡り合うのは、非常に重要になります。

 

「料金に取り込まれているのか」「契約内容と一緒なのか」など、キチンと確認できたうえで工事をすすめられます。

 

細々としたことまできちんと知らせてくれて、何でも話し合いができる、そんな会社を探しましょう。

 

家を建てる際の注意点3.「収納を十分に確保する」

家を建てる時の最大のお楽しみといえるのが、間取り作成ではないでしょうか。

 

子供がいる方は、空間をどのようにやりくりするするのかが難しいところでもあります。

 

しかし、数多くの人が「部屋の振り分け」に気をとられて、収納空間のキープを怠りがちです。

 

間取り決めの際、収納空間はかなり重要な要素であることを忘れないでください。

 

収納空間が少ないと、かなりツラい住み心地になってしまいますよ。

 

ディーラーの方にまかせっきりにせず、自分のニーズを言っておきましょう。

 

「こんなに収納空間があっても使わない可能性が高いかも」と感じているぐらいでちょうどよいです。

 

特に収納を設置すべきなのはキッチン・風呂などの水回り周辺の収納スペースです。

 

キッチンは頭上に収納を作る方もたくさんいますが、背の低い方は使いづらく、結局利用しないというケースもよくあります。

 

収納はゆとりだけでなく、その人の身長にまで係わりあってきます。

 

緻密な収納場所を設計士、落ち度なく自分の望み通りになるよう、業者とのコミュニケーションを重ねましょう。

 

ここまでは、「家を建てるならおさえておくべき3つの注意点」をお伝えしました。

 

家を建てる時にどんなことに注意してくべきなのか、理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「満足いく家を建てる会社を見つけるたった1つの方法」です。

 

満足いく家を建てる会社を見つけるたった1つの方法

満足いく家を建てる会社を見つけるたった1つの方法
注文住宅会社は、家づくりの結果を左右する「キーポイント」となる相手です。

 

だからこそ、家を建てる際の住宅会社選びは、とても重要だと断言できます。

 

同じ広さの土地に同じ建坪の住居を同じデザインで建てたとしても、どこの住宅会社に建築を任せたかで全然ちがいます。

 

だからこそ、どんな家を建てたいかによって、あなたが選択すべき住宅会社に違いが出てくることを知っておきましょう。

 

この章では、家を建てるときに注意する点と、満足いく住宅会社の選択方法について解説していきます。

 

家を建てる際に会社選びで後悔しないための方法

住宅会社を世間の認知度優先で選ぶと後悔してしまうことになるので、絶対にしてはいけない選択方法です。

 

大手企業は工務店などと比べると、広告費を大量に使っています。

 

消費した広告費の一部が建築費に加味されるため、大手メーカーで建築すると建築費が剰余にかかります。

 

当たり前のことですが工法の違いなどがありますので、比較検討した結果大手メーカーを選んだというのであれば問題ないです。

 

しかし、全く他との対比をせずに決めた際は、後でもっと安くできたと思ってしまうことがいっぱいあります。

 

また、友人の紹介だけで住宅業者を選択した場合も悔やまれることがほとんどです。

 

「友人のイチオシならいいのではないか」と考えがちですが、そんなことはありません。

 

どうしてかというと、住宅に対するこだわりや捉え方が友人と一緒ではないからです。

 

真っ先に「紹介者の顔を傷付けるわけにはいかない」という思いが働く点が、いちばんのネックです。

 

住宅会社に対して言っておきたいことが言えない状況の中で、満足度の高い家に完成するはずなどありません。

 

いろいろな住宅会社をリサーチして、自由に意見や希望を表現できるところを選ぶのが最も良い方法です。

 

家建てる会社を選ぶ際に注目すべき4つのポイント

住宅会社を採用するときは、「工法」「構造」「デザイン」「コスト」という4つのポイントでセレクトします。

 

工法とは「木造軸組工法」「ツーバイフォー」「プレハブ工法」「重量鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」のこと。

 

一方、構造とは、基礎となる工事と耐震性や耐火性などのポイントです。

 

デザインとコストについてはイメージできるでしょう。

 

雪ばかりのエリアなら雪の荷重に持ちこたえられる構造、台風がよくやって来る地域なら強風に向けの構造などを選択すべきです。

 

上記の4つのポイントから、理想に近い家を建ててくれそうなハウスメーカーを選び出してください。

 

その後、それらの住宅企業の営業担当と実際に会って、すり合わせをしてみましょう。

 

都合のいい情報しか出さなかったり、他社の悪い点ばかりをアピールしたりするような住宅会社は、回避したほうが得策です。

 

話を掘り下げていくと、次第にボロが生じることがあるので、しっかりディスカッションするようにしましょう。

 

また成約を急かすような住宅ディーラーも打ち切ったほうがよいでしょう。

 

じっくりアドバイスしてくれて、希望を形にしようと力を尽くしてくれる住宅会社を選ぶのが一番です。

 

家を建てるのは大手と地場業者どっちにすべき?

テレビでも話題の大手メーカーと、地域と共に生きる工務店のどちらを選ぶべきか迷う方は、沢山いるでしょう。

 

答えをだすためのポイントは「あなた自身が何を重要視し住宅会社に決定するか」になります。

 

なぜかと言うと、それぞれの会社でプラス面・マイナス面があるからです。

 

例えば大手企業は、広告宣伝費や住宅展示場の開催費などに多くの費用を掛けています。

 

それ故、価格だけを考慮した場合、大手企業のほうが高い値段になるでしょう。

 

技術力を比べた場合は、大手企業は地元の工務店が下請けで作業するため、そこまでの差は出ない可能制が高いです。

 

また地元工務店でしたら腕のよい大工や職人が利用可能ですが、大手メーカーの場合はまず指定することができません。

 

工期は大手メーカーはマニュアル化のおかげで驚異的なスピードで仕上げます。

 

一方、工務店の工期は遅れてしまうでしょう。

 

大手企業が提供するユニークな工法や構造を導入したい場合には、大手メーカーに決定することになるでしょう。

 

家を建てる会社選びは一括請求サービスの利用が必須

住宅会社を選ぶタイミングになったら、いくつもの住宅会社から一括資料請求を取るのがベターです。

 

テレビでも話題の大手企業と、地元で人気の高い工務店を単純に比較するのは難しくなるはずです。

 

しかし、どんな家を建てたいのかを明らかにすれば、条件にちょうど良い住宅会社は絞り込みされてきます。

 

トラブルを起こさない住宅会社の選定方法は、集めた情報を自分の目と耳で価値判断を行うことです。

 

そして信用できるかどうかを自力で結論付けるという方法が、大事になってきます。

 

それを果たすには「一括請求サービス」の利用が、必須条件になります。

 

元・不動産業者である筆者おすすめの「HOME’S」の一括資料請求サービスにトライしてみてはどうでしょうか。

 

目指している条件を入力すれば、あなたの注文住宅造りをバックアップする会社の資料を一気に注文できます。

 

いくつかの会社から一緒の条件で、自分自身のためだけの最適なプランを提案してもらうことが可能になりますよ。

 

利用方法は予め規定された項目をタイピングしていくだけですので、依頼にかかる時間は数分で済みます。

 

希望に合わせた「業者絞り込み機能」もあるので、緻密な希望についても力を貸してもらうことができますよ。

 

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まとめ

以上、「家を建てること」をテーマとして、様々な知識を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

紹介した知識さえ押さえておけば、家を建てることに関する知識は、すべて網羅できているのでご安心を。

 

今後、家を建てる機会があるなら、今回紹介した知識をぜひ参考にしてみてください。

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