ソニー不動産

最終更新日:2017年11月15日

不動産サイト「ソニー不動産」について知りたい人へ

ソニー不動産

「ソニー不動産」について調べている人は、以下のような不安や疑問を解決するために情報収集しています。

 

あなたも同じような疑問や不安をもっていませんか?

・ソニー不動産ってどんなサービスをしているサイトなの?
・エージェント制っていうのがソニー不動産の特徴らしいけど、どんな制度?
・ソニー不動産を実際に使ってみた人のリアルなクチコミが知りたい

上記のような疑問や不安を持っているのに解決しないまま、ソニー不動産を使ってはいけません。

 

ソニー不動産の強みを使いこなせないでしょうし、もしかするとあなたとは相性の悪いサイトかもしれませんよ!

 

せっかくソニー不動産を使うのであれば、誰よりもうまく使いこなしたいですよね?

 

そこで今回の記事ではソニー不動産に関する疑問・不安について、元・不動産業者である筆者が回答していきます。

 

この記事を読めば、あなたが知っておくべき「ソニー不動産」に関する知識はすべて網羅できるとお約束します。

 

読み終えた時には、

  • 「ソニー不動産の評判やサービス内容」
  • 「ソニー不動産のエージェント制度の特徴・長所・短所」
  • 「実際にソニー不動産を使ってみた人の口コミ・体験談」

についてしっかりと理解できていることでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

ソニー不動産はこちら
https://sony-fudosan.com/

 

ソニー不動産の評判やサービス内容

ソニー不動産の評判やサービス内容
まず紹介するのは「ソニー不動産の評判やサービス内容」です。

 

ソニー不動産は、2015年に営業を開始したサイトで、家電やゲーム機でおなじみの「ソニー」が運営母体です。

 

ネットで見れますが不動産ポータルサイトではなく、不動産会社と捉えた方がイメージしやすいでしょう。

 

日本では一般的に行われている「両手仲介」を原則的に行わないのが最大の特徴です。

 

代わりに売り主だけとの契約で物件を取り扱う「エージェント制度」を導入して話題になっています。

 

「両手仲介」がないのが最大の特徴

ソニー不動産のビジネスモデルとして注目されているのが、「エージェント制度」の導入です。

 

すなわち「両手仲介」をしない点です。

 

不動産業者は不動産の販売仲介をして、これが成立する際に、自分の顧客から「仲介手数料」を報酬として得ることができます。

 

報酬は法律で物件の販売価格の3%を上限と決定しています。

 

上限が設定された以上、一つの不動産業者が多くの報酬を得るためには、契約件数を増やすしか方法がありません。

 

だからこそ、日本では大部分の不動産業者が虎視眈々と「両手仲介」を狙っています。

 

売り主から任された物件を自社で探して売れば、売り主と購買者の双方から報酬を得ることが可能です。

 

しかしソニー不動産は日本で初めてエージェント制度を導入し、両手仲介を原則としないと決めています。

 

「両手仲介」は売主にとって損なのか

なぜ売り主と契約しない「片手仲介」を実施しているソニー不動産が、ここまで注目されているのでしょうか。

 

それは「両手仲介」をする不動産業者と仲介契約を結んだ場合、売り主が損をする可能性があるためです。

 

不動産会社の中には、自社の利益が最大限得られる「両手仲介」を実現するために、物件の販売価格を適正以上に引き下げる会社がいます。

 

市場価格から見て破格の値段にしても、両手仲介ならば利益が大きくなるので値下げをするのです。

 

両手仲介への情熱がプラスの方向にいけばいいのですが、そうはいかないのが不動産業界です。

 

自社でもっとお客を見つけようと努力するわけではなく、ほとんどの場合、売主にとってマイナスの努力をします。

 

不審に思われないような「値下げの言い訳」を考えることを努力し、値下げなしで売れるように努力はしません。

 

両手仲介は「囲い込み」が行われやすい

不動産関連情報に詳しい人なら、「囲い込み」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

不動産業者は業者同士で自由に物件情報取得ができるシステムに、情報を登録しなければないと決まっています。

 

レインズに登録することによって、紹介してくれる会社が増えて、売れる可能性が高まるという仕組みです。

 

売主にとっては非常にプラスになる「レインズ」ですが、他の会社が買い主を探してくる確率が高まるので両手仲介は実現しにくくなります。

 

そのため両手仲介を狙った悪質な業者が、レインズ登録を意図的に遅らせたり、わざと虚偽の内容を登録しています。

 

少し値段をあげて魅力のない物件に見えるようにするなど、悪質な行為が未だに行われているのです。

 

もちろん仲介を狙う不動産業者が、どこもこのような行為を犯している訳ではありません。

 

しかし売り主にとって、契約する不動産業者が本当に信じられるかどうか判断する方法はほとんどないのが現実です。

 

そのような問題が起こっているからこそ、ソニー不動産の導入したビジネスモデルは画期的といわれているのです。

 

ソニー不動産は購買者を自社では探さないとはっきりさせることで、売り主が損をするかもしれない「両手仲介」のリスクを排除することに成功しています。

 

ソニー不動産の満足度は90%以上

ソニー不動産では使用した人の満足度を公式サイトで発表しており、総合満足度は約92%と高いです。

 

この数値は、実際ソニー不動産を利用して、契約に達した人に対するアンケート結果です。

 

実際には契約どおりにいかず、ソニー不動産と決裂したケースもいるので、アンケートの情報がすべてではありません。

 

ただソニー不動産を利用するかどうか迷っている人や、ソニー不動産の特徴を詳しく知りたい人には参考になる数値なのは間違いないでしょう。

 

ソニー不動産の最大の欠点

片手仲介という業界では数少ない特性のほかに、高い顧客満足度を誇るソニー不動産。

 

家を売ろうと考える人には、魅力的なサービスであることは間違いなく、他のメーカーと比較しても利用する優先順位は高いでしょう。

 

ただここまで良いサービスなのに、ソニー不動産は全国的・一般的にはまだ知名度が低いです。なぜなのでしょうか。

 

実はソニー不動産は、まだ東京・神奈川・千葉・埼玉しか営業範囲を広げることができていません。

 

そう、営業範囲の狭さが最大の欠点なのです。これについては、今後の範囲拡大に期待するしかないでしょう。

 

ただソニー不動産は地域密着型で地域を限定しているために、エージェント方式を実現できるのかもしれません。

 

そうなると、今後の首都圏だけの対応にとどまる可能性は高いといえます。

ソニー不動産はこちら
https://sony-fudosan.com/

 

ここまでは、「ソニー不動産の評判やサービス内容」をお伝えしました。

 

ソニー不動産とはどんなサービスを行うサイトなのか、理解していただけたのではないでしょうか。

 

次に紹介するのは、「ソニー不動産のエージェント制度の特徴・長所・短所」です。

 

ソニー不動産「エージェント制度」の特徴・長所・短所

ソニー不動産「エージェント制度」の特徴・長所・短所
ソニー不動産では、「エージェント制度」という不動産物件の売買を希望する人だけに付く制度を採用しています。

 

この章ではソニー不動産最大の特徴ともいえる「エージェント制」について深掘りしていきます。

 

エージェント制は一般の不動産会社と何が違うのか

エージェント制度を導入するソニー不動産では、買い手を優先するというルールを徹底しています。

 

買い手と売り手どちらも担当する両手仲介ではどうしても、買い手優先になっていまいます。

 

不動産業界では当たり前だったのですが、ソニー不動産はこれを良しとせず、常識を打ち破る選択をしたのです。

 

そのため、ソニー不動産は両手仲介を原則的に禁止し、片手仲介だけで顧客との媒介契約をします。

 

仲介業務を実施する売主側・買主側の担当者が、それぞれの顧客のためだけに売買活動を実施します。

 

顧客の利益を守るために一度売り手・買主そちらかについた場合は、その不動産に対する逆の立場をとるのは、原則的に禁止されているのです。

 

ソニー不動産が参考にしたアメリカの不動産売買の仕組み

ソニー不動産は、アメリカで日常的に行われている不動産売買の仕組みを踏襲したサービスを展開しています。

 

しかし参考となる米国と日本は根底にある規則が異なるため、同じエージェント制度でも大きな差異が生まれています。

 

物件の公開方法が違う

米国の不動産情報の公開は、米国全域を網羅した巨大な不動産情報サイトによって行います。

 

巨大な不動産情報サイトは、日本のシステムと違い、不動産業者と一般客を分け隔てなく閲覧することができます。

 

不動産情報サイトにすべての不動産物件を掲載しない場合、厳しい罰則があるので情報を隠す業者なんて滅多にいません。

 

日本の不動産情報サイト(レインズ)は、他の不動産業者と媒介契約をした顧客だけしか見ることができません。

 

誰もがみることができないため、不正行為もしやすく、意図的に情報を掲載しない場合もあります。

 

このように日本のシステムは、不動産業者の利権保護が強いシステムなので一般客からすると非常に不利なのです。

 

不動産業者の「立ち位置」が違う

米国の不動産業者は全ての取引で、両手取引が完全に禁止されています。

 

売り方と買主の利権は別々となり、偏ることはありません。

 

アメリカの不動産売買取引は、売り手・買い手それぞれについた不動産業者の間で自由に条件の調整を行うことができるのです。

 

一方、日本では未だに1社だけが大きな収益を得る両手仲介が残っており、そのせいで売主が不利になっています。

 

日本の不動産営業マンと米国のエージェントの違い

日本では、まだエージェント制度は知られていません。実際に業務を行う営業マンですらエージェント制を知らないのが実情です。

 

日本の営業マンと米国のエージェントの大きな違いは、個人の「所属」でしょう。

 

米国の不動産取引は会社単位で活動するのではなく、個人のエージェントとして顧客と契約をします。

 

つまり一人一人が個人事業主のように活動しているのです。結果、顧客は良い営業マンを指名することができます。

 

一方、日本では営業マンは会社に属していますので、お客さんが選べるのは個人ではなく会社です。

 

会社の利益追求を第一に考える日本の不動産業者と個人主義のアメリカでは、ここまで大きな差があります。

 

不動産売却そのものの手続きも違う

米国では売却に関する登記の手続きは、利害関係のない別の法人ですべて行われます。

 

つまり「紹介料」などが発生せず、顧客は多くの選択肢を与えられているのです。

 

日本では、不動産業者が金融機関に専門家を紹介するのが一般的です。

 

知識がない顧客も安心して不動産取引に臨むことができますが、紹介料などを無駄に請求されています。

 

ソニー不動産「エージェント制度」5つの利点

日本とアメリカでは仕組みそのものが違うので、アメリカ式のエージェント制をそのまま真似するのは不可能です。

 

そのため、ソニー不動産は日本の不動産業界の中で可能な「独自のエージェント制度」を実施しています。

 

そんなソニー不動産が提供する「エージェント制度」の利点は以下の通りになります。

ソニー不動産「エージェント制」5つの利点

  1. 片手仲介しかしない
  2. 物件情報を同業他社にオープンにする
  3. 売主のためだけに尽力する
  4. 「囲い込み」が行われない
  5. ソニーグループならではの多様なコンサルティングが可能

 

エージェント制の利点① 片手仲介しかしない

米国の不動産業者は、売主か、買主のどちらか一方の代理人だけについて、交渉を行うこと(片手仲介)が前提となっています。

 

ソニー不動産が提供する「エージェント制」も同じような考え方が根底にあり、片手仲介が原則です。

 

売主についた仲介代理人は、買主を他の業者で探してもらい、買主についた仲介の代理人は、売主を他の業者で探してもらいます。

 

自分ひとりだけに集中してもらえるうえに、一方的に不利益にならないように対応してもらえるのが顧客にとって最大のメリットです。

 

エージェント制の利点② 物件情報を同業他社にオープンにする

片手仲介では自社にのみで不動産情報を反映することはしません。

 

多くの不動産業者に情報を公開することで、より高確率での顧客マッチングが可能です。

 

エージェント制の利点③ 売主のために尽力する

売主側エージェントは買主側のみを担当し、買主側エージェントは売主側のみを担当することで、専門性を高めます。

 

これによって売主・買主の意思を無視して、不利益な売買成立にならないようにすることが大きな特徴です。

 

エージェント制の利点④ 「囲い込み」が行われない

片手仲介の場合、売り手または買主の一方からのほかに、手数料を請求するのは禁止です。

 

しかし、両手仲介は売り手、買主の双方で手数料を得ることができます。

 

不動産業者の多くは、より多くの利益を得るために両手仲介を好みます。

 

正々堂々と広く情報を公開した後、両手仲介になるのは営業努力といえるでしょう。

 

しかし、日本の不動産業界は「囲い込み」と呼ばれる悪習があります。

 

他社で有効な顧客が紹介されないように、自社だけで情報を隠し持ってしまうのです。

 

ソニー不動産は片手取引なので「囲い込み」が起こりません。

 

エージェント制の利点⑤ ソニーグループならではの多様なコンサルティングが可能

日本の電機メーカーから始まったソニーには、多くのグループ子会社が存在しています。

 

関連企業に様々な分野の専門家がいるため、悩める顧客に対して多角的なコンサルティングが可能です。

 

ソニー不動産ではどんなコンサルティングを受けることができるのか、具体的な例を出してみましょう。

 

ソニー不動産だと提携ローンが利用できる

ソニー不動産では、グループの子会社のソニー銀行をはじめ各金融機関の連携ローンが紹介可能です。

 

エージェントは、最新の金利情報を常に把握しているので、あなたに最適な融資制を提供してくれますよ。

 

火災保険・地震保険などの保険プランも利用可能

ソニー不動産の同グループ子会社では保険事業も行われているため、火災保険・地震保険も提案可能です。

 

エージェントによって顧客にぴったりの最適保険プランが提供されるでしょう。

ソニー不動産はこちら
https://sony-fudosan.com/

 

ここまでは、ソニー不動産の特有のサービスに対する特徴・長所・短所をお伝えしました。

 

ソニー不動産を使うことによって得られるメリットやデメリットについて、理解していただけたと思います。

 

次に紹介するのは、「実際にソニー不動産を使ってみた人の口コミ・体験談」です。

 

実際にソニー不動産を使ってみた人の口コミ・体験談

実際にソニー不動産を使ってみた人の口コミ・体験談
ソニー不動産が公式サイトにて公表したアンケートの中にもクチコミがありましたが、ソニー不動産がピックアップしたクチコミが引っかかっている人も多いはず。

 

「ソニー不動産についてもっとリアルな生の声を聞きたい」人と思っている人もいるでしょう。

 

そこでこの章ではソニー不動産を実際に利用した人のリアルなクチコミを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

30代男性「明確な売却スケジュールを立ててくれた」

売り主としか契約しないというスタンスを聞き、ソニー不動産と契約しました。

 

こちらの予想よりも高い提案を受け、大丈夫かと思いましたが、比較的スムーズに仕事が進みましたね。

 

契約までの期間は3ヶ月と位置づけ、明確な売却スケジュールを立ててくれたので安心できました。

 

実際に売却できたのは2ヵ月半で、値引きも最低限だったので満足しています。

 

40代男性「親切でわかりやすい対応だった」

いや、ほんとに営業の質は良いですね。不動産屋の営業としてはかなり腰が低かったです。

 

視線が上になることはなく、ソニー不動産の営業マンは終始親切な対応でした。

 

おそらく企業の教育のおかげなのでしょう。売却期間がそれなりにかかりましたが、最大限こちらの意図を読んでくれたので満足です。

 

50代男性「複数案件を同時に抱えているのはいかがなものか」

結果としては、売却希望額で売れたので、総合的には満足です。

 

しかし、所々に気になった部分がありました。対応はいいですが、どうやら他の案件も同時にかかえている様子。

 

要所要所で対応が後手に回っていたという感じがしましたね。

 

せっかくのエージェント制なのに、いかがものなのでしょうか。

 

40代女性「販売力のプロが担当になってくれた」

家の売却が初めてであったため、いろいろ不安でしたが、結果的にお願いして本当によかったです。

 

右も左も分からない状態なので、本当に頼りになりました。

 

家の良いところをいっぱい探してくれて、魅力的な物件広告として公開してくれました。

 

やはりプロですね。買いたい人の要求をよく勉強してるんだと感じました。

ソニー不動産はこちら
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まとめ

以上、「ソニー不動産」をテーマとして主に3つの知識を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

紹介した知識さえ押さえておけば、「ソニー不動産」に関する知識は、すべて網羅できているのでご安心を。

 

今後、ソニー不動産を使う機会があるなら、今回紹介した知識をぜひ参考にしてみてください。