不動産査定サイト おすすめ/不動産一括査定 おすすめ

62サイトを比較してわかった!不動産一括査定のおすすめランキング

最終更新日:2019年11月14日

 

「うちの不動産ってどれぐらいの査定額なんだろう?」

 

インターネットで調べていると「不動産一括査定サイト」がオススメだよ、と聞いたことはないでしょうか。

 

不動産一括査定サイトを一言でいうと、複数社から査定依頼が行えるサービス。

 

不動産一括査定サイトのサービス図

 

申し込むことで、複数の不動産会社から査定額の提示を受けることができます。
各不動産会社から査定額の提示

 

不動産一括査定サイトの登場により、1件1件電話して査定額を取る必要が無くなったのです。

 

「不動産一括査定サイトって本当に大丈夫なの?危険じゃないの?」

 

どの情報サイトを見ても不動産一括査定サイトの良いことばかりが書いてあるんですよね。

 

例えば「提携業者数で並べて、一番多いイエウールが一番」と進めてくるサイト。

 

今、各主要な一括査定サイトは提携不動産会社数が1,000社を超えているので、提携業者数で比べるのはナンセンスだと思っています。

 

しかも裏話をすると、各サイトで業者数の数え方が異なるので、単純に数字だけ比べてもダメなんです。

AA不動産 〇〇支店、△△支店を2社と数えているところもあれば、1社と数えているところもあります。

これは普通の人が見たら分からず、単純に提携業者が一番多い「イエウール」がオススメと言われれば信じてしまいますよね。

 

利用者も増えていることから不動産一括査定サイトも乱立…

 

サイトを1つ1つ比較していたら時間の無駄ですし、調べれば調べるほど不安になってきます。
不動産一括査定に対する不安

 

そこで不動産仲介業として生計を立てている筆者が、不動産一括査定サイトを徹底的に調査。
不動産一括査定21サイトの比較表

 

筆者自身も利用し、各サイトの違いや何を基準に選ぶべきかを研究しました。

※すまいValueを使って「東急リバブル」「三菱地所ハウスネット」「三井のリハウス」より入手した査定書
不動産会社より入手した査定書

 

結論を言うと不動産一括査定サイトは下記のような人にオススメできます。

不動産一括査定サイトをオススメできる人

  • 不動産をスムーズに高く売りたいが、信頼できる不動産会社を知らない
  • 不動産の売却相場が分からない
  • 特別な事情(空き家や離婚、相続など)で売るべきか、売れるのか迷っている

 

ただし、デメリットを知らないまま申し込んでしまうと

 

「えっ、こんなはずではなかったのに・・・」

 

と後悔する可能性があることが分かりました。

 

他のサイトには書かれていない、実際の利用しないと分からない注意点まで書いておりますので、少しボリューミーな内容になっております。

 

しかしこの記事を見れば、あなたが不動産一括査定サイトを利用するべきかどうかの判断がつくことを約束します。

 

▼本記事の要点まとめ▼

・不動産一括査定はサイトによって依頼できる会社が異なる
・大手~中堅、中小の不動産会社まで幅広く依頼はできるように不動産一括査定を選ぶ

 

3つのチェックで分かる!不動産査定サービス診断

 

・【人口が多い都市】大手不動産会社に唯一依頼ができる「すまいValue」+NTTグループ運営で安心の「HOME4U」の併用がオススメ
※東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫の方は「SRE不動産(旧ソニー不動産)」も依頼しておく
・【地方や田舎】NTTグループ運営で安心の「HOME4U」と提携業者が多い「イエウール」の併用がオススメ

 

・不動産会社からガッツリ営業されたくない方は、机上査定(簡易査定)及び備考欄に「メール連絡の希望の旨」を記載する

 

オススメの不動産一括査定サイトの特徴まとめ

サイト名 サポート体制 参加社数 会社規模 机上査定
すまいValue 超大手6社のみ 大手:◎
中堅:×
中小:×
HOME4U 1,300社以上 大手:○
中堅:○
中小:○
イエウール 1,900社 大手:○
中堅:○
中小:○
リガイド 700社以上 大手:○
中堅:○
中小:△

 

 

1.不動産一括査定サイトはかんたんに複数社に査定依頼ができる

まず最初に不動産一括査定サイトについて説明します。

 

もしご存知であれば、「2.不動産一括査定の3つのメリットと3つのデメリット」まで進んでください。

不動産一括査定サイト(サービス)を利用すると、あなたの売りたいと思っている不動産情報と個人情報を入れるだけで、適切な不動産会社を自動的にマッチングし、複数の不動産会社へ一度に査定依頼が行えます。
不動産一括査定を利用

 

不動産一括査定サイトは、いつでもどんな場所からでも申込みが可能。

 

手軽に複数社の査定額を比較検討できるのです。

 

不動産一括査定サイトの運営者は紹介料をもらっている

不動産一括査定の利用は「無料」で利用できます。

 

では、不動産一括査定サイトは、なぜこのようなサービスを無料で提供できるのでしょうか?

 

答えは「紹介料」で儲けているから。

 

家や土地などの不動産を売ろうとしているあなたが無料で利用できる理由がここにあるわけです。

 

 

それでは、次に不動産一括査定のメリットとデメリットについてお伝えします。

 

2.不動産一括査定サイトの3つのメリットと3つのデメリット

不動産一括査定サイトのメリットとデメリットをまとめると下記です。

 

 

それではまずメリットから見ていきましょう。

 

メリットは分かっているので、デメリットを見たいという方は「不動産一括査定の3つのデメリット」に進んでください。

 

メリット1:一件一件電話しなくてOK!複数の不動産会社に一気に査定依頼ができる

一件一件電話しなくてOK!複数の不動産会社に一気に査定依頼ができる
不動産一括査定のメリットは、複数の不動産会社に一気に査定依頼ができること。

 

1社1社不動産会社を探して、不動産会社に依頼するたびに同じような情報を説明するのはメンドクサイです。

 

不動産一括査定は1回の情報で一気に複数社に依頼が行えるので大変便利。

 

複数の不動産会社を比較することのメリットを具体的に言うと下記3つ。

 

  • 査定額を比較し、適正価格(相場)が分かるようになる
  • あなたの不動産に強い会社が見つかりやすくなる
  • あなたと相性がいい不動産会社が見つかりやすくなる

 

適正価格(相場)が分かるようになる

各不動産会社から査定額の提示
複数社の査定額を比較することで、売却の適正価格(相場)がつかめるようになります。

 

具体的に言うと1社だけの査定額を見るのは危険ということ。

 

理由は、その査定額が高いのか低いのかが分からないためです。

 

もし1社の査定額しか見ていなかったら

  • 低い査定額:本当はもっと高く売れるはずの不動産が、低い売却価格になってしまう
  • 高い査定額:ずっと売れ残り、いつまで経っても売れない

 

これらを失敗を防ぐためにも、不動産一括査定サイトで複数社の査定額を比較することはとても大事なのです。

 

ただし、1点注意点があります。

 

不動産一括査定サイトを使うと、中には売れもしない高すぎる査定額を提示する不動産会社もあります。

 

何も知らないと

 

「そんなにも高く売れるんだ!この不動産会社に頼もう!」

 

としてしまいがちで、かなり危険です。

 

この方は、不動産会社の人ですが、売主に忠告をしています。

 

不動産会社が提示する査定額は、あくまでも予想売却価格。その査定額で売れる保証はありません。

 

むしろ高い査定額のまま売りに出しても、売れ残ってしまう可能性が高くなります。
高すぎる査定額は疑う

 

これが1社だったら高すぎる査定額かどうかも見わけが付きません。

 

複数社に査定額を提示してもらうことで「適正な価格」が分かるというわけです。

 

また、不動産会社を選ぶときは、査定額の根拠をしっかり出す不動産会社にしましょう。

 

例えば、下記は三井のリハウスからもらった査定額の根拠。

 

三井のリハウスの査定書

 

このように査定額には根拠があるのです。

 

あなたの不動産に強い不動産会社が見つかる

不動産会社にも得意・不得意な不動産があります。

 

  • A不動産は京王線沿いの不動産は強い
  • B不動産は都心部のマンションに強い
  • C不動産は田舎の土地に強い

 

例えば、「小田急不動産は小田急沿線の不動産は強い」というのは有名な話。

 

複数の不動産会社から話を聞いてみることで、あなたの不動産に強い会社が見つかる可能性がグッと上がるわけです。

 

あなたと相性がいい不動産会社を見つけやすくなる

不動産会社の営業マンは正直ピンキリ。ものすごく丁寧に説明してくれる営業マンもいれば、強引な営業マンも存在します。

 

ただ、「丁寧な説明は不要だから、強引でも早く高く売ってくれればいい」という人も中にはいます。

 

人によって、フィーリングが合う営業マンは異なります。

 

複数の不動産会社を比較することで、あなたと相性がいい不動産会社の営業マンを見つけやすくなります。

 

メリット2.相場の確認だけでもOK

不動産一括査定は相場を確認するだけでもOK。

 

中には相場を知って、金額によっては売却を検討する方もいると思います。

 

必ず不動産会社と仲介契約を締結を強制されるものではありません。

 

メリット3.様々な種類の不動産を査定ができる

不動産一括査定で査定が行える不動産は、一軒家やマンションだけではありません。

 

下記はNTTグループが運営するHOME4Uの入力画面。
HOME4Uの物件の種類

 

査定できる物件の種類は下記となっています。

  • マンション一室
  • 一戸建て
  • 土地
  • ビル一室
  • 店舗・事務所・倉庫
  • マンション一棟
  • アパート一棟
  • ビル一棟
  • その他

 

個人の不動産でも投資用の不動産でも行えます。

 

また、農地や田んぼ・山などもその他に記載すれば依頼ができます。

 

自分で不動産会社を探すのは一苦労しますが、不動産一括査定を使うことで物件の種類に応じた適切な不動産会社を探せられるのです。

 

以上が不動産一括査定のメリットです。

 

続いて気になるデメリットについて解説します。

 

 

これら3点のデメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

デメリット1:不動産一括査定に参加していない会社は申し込めない

不動産一括査定の運営者は、不動産会社に対して「うちの不動産一括査定に参加しませんか?」という営業をして、不動産会社を増やしています。

 

つまり不動産一括査定ごとに参加している不動産会社数は異なります。

 

主な不動産一括査定サイトの提携業者数

  • イエウール → 約1,900社
  • イエイ → 約1,700社
  • リビンマッチ(旧スマイスター) → 約1,400社
  • HOME4U → 約1,300社
  • リガイド → 約700社
  • すまいValue → 超大手不動産会社6社のみ

 

ほとんどの不動産一括査定の対象エリアは全国です。

 

ただし、日本全国のすべての不動産会社が見つかるわけではないということ。

 

特に地域密着の不動産会社などは、不動産一括査定に加入していない可能性が高い傾向があります。

 

もし、あなたが「信頼できる不動産会社を知っている」のであれば、不動産一括査定を使わず最初からその不動産会社に依頼するのも手です。

 

デメリット2:評判が悪い不動産会社に当たる可能性がある

不動産一括査定の運営者は、1つでも多くの不動産会社に参加してもらいたいと思っています。

 

理由は、あなたの情報(不動産を売ろうとしている顧客情報)を、なるべく多くの不動産会社に渡したほうが儲かるから。

 

例として下記の条件で考えてみましょう。

 

条件:不動産会社1社に情報を提供すると10,000円の紹介料をもらえる

  • 不動産会社2社に情報を渡した場合 10,000円×2社=20,000円
  • 不動産会社5社に情報を渡した場合 10,000円×5社=50,000円

 

不動産一括査定が「自社の儲けばかりを考えている」と、悪徳の不動産会社などお構いなしに、自社に参加してもらおうとします。

 

つまり不動産一括査定を利用する前に不動産一括査定の運営ポリシーをしっかりチェックしなければなりません。

 

ただ、ホームページで運営ポリシーをチェックしていてはダメ。嘘なんていくらでも書けます。

 

でも安心してください。

 

当サイトでは不動産の仲介で生計を立てている筆者が「サイト運営者のポリシーをチェックして、厳選したサイトのみ紹介」しています。

 

結論を先に言うと「すまいValue」にしておけば間違いありません。

 

すまいValueは超大手の不動産会社のみしか参加しておりません

 

※ただし、すまいValueは人口が多い都市しか対応しておりません。田舎や地方の売却を検討されている方は、NTTグループで安心運営の「HOME4U」をオススメします。

 

デメリット3:しつこい営業電話がかかってくる可能性あり

電話が沢山掛かってきて嫌がる女性
これは不動産一括査定を利用するうえでは、仕方がないデメリット。

 

あなたの売却予定の不動産が魅力的であればあるほど、営業電話が必死に掛かってきます。

 

下記、Twitterを引用しました。

 

おそらくこの方は、築10年以内の物件や都心部などの人気エリアなのでしょう。

 

不動産会社はあなたの不動産を仲介することで売上が立つビジネスをしています。

 

つまり、不動産会社からすると

 

  • 不動産一括査定を利用して申し込んだ人(売上の種)と早くコンタクトを取りたい
  • 一番最初にコンタクトを取り、専任契約(他社の不動産会社への依頼はNGとする契約)を締結したい

 

わけです。

 

各社、必死に営業電話が掛かってくるのも理解できると思います。

 

不動産会社からの営業電話を回避する方法

1つが個人情報不要の匿名の不動産査定サイトを使うことです。

 

有名なところでいくと賃貸で有名な「HOMES」やAIが相場を算出する「HowMa」が有名。

 

ただし、かなり大雑把な相場になってますので、査定の精度は今一と思っておきましょう。

 

というのも想像付くと思いますが、不動産は市況はもちろんのこと、あなたの家やマンションの状態によって大きく左右されるのです。

 

では、他にいい方法がないかですが、あります。

 

申し込み時に「机上査定」を選択すれば、営業電話を少なくすることは可能なのです。

 

机上査定とは、過去の売買データをもとに簡易的に査定額を出すこと

 

例えば、下記当サイトでオススメしている1つ「HOME4U」の入力画面。

 

青枠で囲ったところの「簡易査定(机上査定)」を選択すればOKです。

 

HOME4Uの入力画面

 

さらに、備考欄がありますので、「連絡はメールでのみ希望」と一言添えておきましょう。

 

連絡はメールでのみ希望

 

一括査定に参画している不動産会社の方も言っています。

 

筆者は、何度もこの方法で何度も申し込みしており、査定額をメールで入手しております。

 

例えば、某不動産会社からはメールにて概算の査定額を入手できました。(※HOME4Uを申し込み)

 

※※様

 

お世話になります。
※※※不動産の佐藤です。
ご返信、誠にありがとうございました。

 

早速ですが、査定金額(概算)のご報告をさせて頂きます。
結論から申し上げますと

 

土地価格:2600万円(坪65万円)
建物価格:2000万円~2200万円

 

査定価格:4,600万円~4,800万円

 

上記になります。
勿論、築年数が経過すれば、建物の値段が減少してしまいますし
土地値段は景気に連動しますので、ご売却の際の景気によって
土地値段も変動すると思います。
現状での査定価格になる事をご承知置き頂けると幸いです。

 

ご多忙中恐れ入りますが、ご確認の程何卒宜しくお願い致します。

 

 

ただ、机上査定も簡易的な査定であることには変わりありません。

 

売るつもりであるのであれば、訪問査定を受けて正確な査定額を出してもらった方が売却期間が短くなり、結果高く早く売れる可能性が上がります。

 

ここまでが不動産一括査定のメリットとデメリットです。まとめておきましょう。

 

不動産一括査定サイトの3つのメリットと3つのデメリット

【メリット】

  1. 複数の不動産会社に一気に査定依頼ができる
  2. 不動産会社を比較でき満足した売却ができる
  3. 様々な種類の不動産を査定ができる

【デメリット】

  1. 不動産一括査定に参加していない会社は申し込めない
  2. 評判が悪い不動産会社にあたる可能性がある
  3. しつこい営業電話がかかってくる可能性あり

 

気になるデメリットも当サイトが紹介している不動産一括査定を使えば問題ありません。

 

 

とは言われてもまだ不安に感じる方もいるでしょう。

 

実際に不動産一括査定を利用した人の口コミや評判を見ていきましょう。

 

3.不動産一括査定サイトを利用した人の口コミ・評判

不動産一括査定サイトの利用者は年々増加しています。

 

ネット上で調べてみても、口コミを探せるようになりました。

 

ただし、ネット上の口コミを見るうえで気を付けなければならないことがあります。

 

運営会社の口コミは、「悪い口コミを削除している可能性が高い」こと。

 

そこで、筆者が参考とした口コミは下記条件としています。

 

  • 不動産一括査定サイトに掲載されている口コミは参考にしない
  • 第3者の調査であり、不動産業界以外も集めていること
  • 口コミ数が最低でも10以上あること

 

それらの条件を満たすサイトとして、筆者が選んだのが「株式会社Hayakawa」が運営するクチコミランキングを参考にしました。

 

それでは、実際の口コミを見てきましょう。そのあとに、筆者の方で口コミから分かる不動産一括査定への評判をまとめています。

 

良い口コミ

62才・男・会社役員

HOME4Uへ査定依頼後に複数社から連絡があったが、印象が良く、高めの見積もりをしてくれた最初の不動産屋さんにお願いすることにした。そこの担当者は非常に知識があり、分からないことは何でも答えてくれたので頼もしかった。希望額より若干下げた価格にはなったが、当初目標だった3か月程度で成約し、満足度はかなり高い。

 

42才・男・不動産投資家

他の不動産査定サイトを外すことはできても、すまいvalueは外すことはできない。不動産を高値売却するのに何が必要だと思いますか?例えば地元に強い不動産会社が良い、営業マンの対応が良いところが良いとかいろいろな意見があると、これまでに何度も不動産の売却を経験した結果、一番重要なのは、どれだけ見込み客を集客できるかに尽きます。これがすまいValueに登録されている三井のリハウスや東急リバブルといった大手不動産会社は圧倒的に優れているのです。もちろんこの6社でなければいけないということはありません。実際私も準大手で売却したこともあります。よほど魅力がある物件を保有している場合は、大手を使わず手数料を値引いてくれる準大手が狙い目ですが、なかなか売れそうにない物件の場合は、やはり販売力のある大手に任せることをおすすめします。

 

55才・男・会社員

HOME4Uに査定依頼をした当日に2~3の不動産会社から査定連絡が来たのは驚きました。私がたまたま幸運だっただけかもしれませんが、どの不動産会社も丁寧で、査定前に懸念していたしつこい営業がなかったので助かりました。このあたりが、HOME4Uが、HPでアピールしている厳選された会社のみと提携という部分なのかもしれないと思いました。

 

悪い口コミ

44才・男・ベンチャー経営

厳密にいうと、三井のリハウスと住友不動産販売に関しては、他の不動産一括査定サイトでは査定を取れないと思います。あとは多分HOME4Uだけは、参加しているはずなので査定が取れるはず。ただ段階的にHOME4Uから撤退するとしたら、他の不動産会社もすまいValueでしか取れなくなります。また不動産売却の際に役立つ知識の配信などは、同業のサービスと比べると乏しいと思います。全体的には良いサービスですが、大手というものは得てして融通が利かないので、そこは注意しましょう。

 

40才・男・不動産投資家

以前は不動産査定サイトの選び方に迷うこともあったが、現在は不動産査定サイトはもうすまいValueとそれ以外に分割されてしまっている(※完全に独自路線のSRE不動産を含めるなら3陣営)。理由はすまいValue以外で三井のリハウス、東急リバブル、野村の仲介といった不動産大手から査定が取れなくなったから。このHOME4UだけはNTTデータグループということで、野村や東急が参加していたが、2019年10月時点ではついにHOME4Uでも査定が取れなくなった。つまり大手不動産会社で見積りをとるならすまいvalue、中堅や地場の不動産会社で査定を取るならその他の不動産査定サイトということになっているのだ。大手不動産会社から査定を取らないという選択肢はないので、私たちとしてはその他の不動産査定サイトの中から評判の良いものを探すことになる。HOME4Uは確かに運営はしっかりしているが、他と圧倒的な差があるというほどではないというのが私の率直な感想です。

 

43才・男・会社経営

2018年12月時点では不動産査定サイトでNo.1の実績を誇っているのは間違いない。その理由は大手不動産会社、中堅不動産会社、地場の不動産会社から一括で査定が取れるサービスがHOME4U以外無くなってきたからということに他ならない。例えばイエイだと大手からは取れないし、LIFULLですら大手から取るのは難しい。これができるのはやはりNTTデータグループのブランド力なのだろう。ただここでも口コミがありますが、三井のリハウスのような不動産最大手は、公式サイトやすまいvalueからしか査定を取れないし、SRE不動産(旧ソニー不動産)にいたっては一括査定に参加してない。普通は一括査定サイトを使えば、その1社で事足りるが、不動産に関してはそうはなっていない点には単純に注意すべきだと思う。

 

不動産一括査定利用者の口コミをまとめるとこうなります。

 

不動産一括査定利用者の口コミ・評判まとめ

【良い口コミ】

  • 丁寧な不動産会社を見つけることができた

【悪い口コミ】

  • 不動産一括査定によっては依頼できないところがある

悪い口コでよく書かれていたのが、大手は「すまいValue」しか査定を受けられないということ。

 

逆に言うと「すまいValue」は大手のみしか参加していないため、中堅や中小、地域密着の不動産会社は査定を受けることができません。

 

筆者としては、大手、中堅、中小・地域密着と幅広く査定を受けることを進めています。

 

後ほど詳しく説明しますが、「すまいValue」と「HOME4U」を両方申し込めば解決できます。

 

 

また、その他にも不動産一括査定サイトを利用する上で気を付けておくべきことがありますので、次に説明します。

 

4.不動産一括査定サイトを利用する上での3つの注意点

不動産一括査定サイトを利用する上で注意すべきことは下記3点。

 

不動産一括査定サイトを利用する上での3つの注意点

  1. 不動産一括査定は“匿名”で利用することはできない
  2. 不動産会社数が多すぎると対応が大変
  3. 参加社数は安易に信用しない

それぞれ詳しく説明します。

 

注意点1.不動産一括査定サイトは“匿名”で利用することはできない

不動産の査定額が知りたいけど、営業は嫌だから「匿名で利用したい」という方がいます。

 

残念ながら、不動産一括査定サイトは“匿名”での利用はできません。

 

もし概算の査定額(相場)が知りたいと言う人は、「机上査定(簡易査定)」で申し込みをしましょう。

 

当サイトで紹介している不動産一括査定はすべて、「机上査定(簡易査定)」が選択できるようになっています。

 

すまいValueの入力フォーム

 

注意点2.不動産会社数が多すぎると対応が大変

不動産一括査定で入力をすべて終えると、あなたの情報にマッチングした不動産会社が表示されます。

 

筆者が試しに「すまいValue」で東京 世田谷区のマンションを査定依頼したところ5社がマッチングされました。

 

すまいValueで世田谷区のマンションを査定依頼

 

多いところだと6社表示されるのですが、正直6社全部に依頼してしまうと対応が大変と思う人も・・・

 

では、何社ぐらいの依頼が適正なのでしょうか?

 

筆者がオススメしているのは3~4社

 

筆者の経験上、3~4社であれば1日ですべての不動産会社と商談を済ませることができます。

 

注意点3.不動産会社の提携業者数だけで選ばない

不動産一括査定サイトの運営者は、不動産会社の参加社数や提携社数をアピールしています。

 

2019年11月現在の不動産一括査定サイトが発表している提携業者数は下記の通り。

主な不動産一括査定サイトの提携業者数

  • イエウール → 約1,900社
  • イエイ → 約1,700社
  • リビンマッチ(旧スマイスター) → 約1,400社
  • HOME4U → 約1,300社
  • リガイド → 約700社
  • すまいValue → 超大手不動産会社6社のみ

 

ただ、筆者から言わしてもらうと1,000社を超えていれば問題ないと思っています。

 

また、実は不動産一括査定により数え方が異なっていたりします。

 

例えば、イエウールは「A不動産 A支店、A不動産 B支店」を2と数えています。対してHOME4Uは1と数えています。

 

筆者が全国をいくつか比べてみたところ、単純に数字上ではイエウールの方が1,900社と多く見えますが、実際はHOME4Uの1,300社の方が多かったです。

 

つまり、HOME4Uの方が多くの不動産会社を探すことができる可能性が高いということ。

 

このように普通に見ていては分からない落とし穴があるわけです。

 

では、ここまでの話を踏まえてオススメは一体どこなのかを解説していきます。

 

5.【2019年11月現在】不動産一括査定を選ぶ3つの基準とオススメサイト

不動産一括査定を選ぶ3つの基準とオススメサイト
筆者が考える不動産一括査定のオススメをお伝えします。

 

不動産一括査定も様々ありますが、やはり家やマンション、土地は高額になりますので、より得意としている会社を見つけたいですよね。

 

そこで当サイトが選ぶ基準としては下記3つ。

 

不動産一括査定を選ぶときの3つの基準

  • 大手不動産会社に最低でも1社は査定が行えること
  • 中堅や地域密着の不動産会社にも査定が行えること
  • 不動産一括査定の運営会社がしっかりしていること

 

ポイントは、大手から地域密着の不動産会社まで幅広く依頼をすること。

 

大手は取引実績が豊富な分、やはり売却力があります。買主も多く抱えています。

 

ただし、お客さんをたくさん抱えているため、仕事のやり方がマニュアル通りといった感じ。

 

逆に中堅や中小・地域密着の不動産会社は社長自らが対応してくれるところも多いです。

 

不動産一括査定を1つだけ使っても、大手不動産会社が見つからなかったり、逆に大手のみしか依頼できない場合が多々あります。

 

例えば、筆者が住んでいる愛知県名古屋市昭和区の場合、下記のような結果になりました。

不動産会社 規模 すまいValue HOME4U イエウール リガイド
三井のリハウス 大手
東急リバブル 大手
野村の仲介+ 大手
住友不動産販売 大手
住友林業ホームサービス 中堅
三井トラスト不動産 中堅
センチュリー21 中堅
ハウスドゥ! 中堅
不動産SHOPナカジツ 中堅
ホームプランナー 中小
三交不動産 中小
積和不動産中部 中小
サンヨーハウジング 中小
たけのこ不動産 中小
愛英不動産 中小
近鉄不動産 中小
見つかった社数 5 6 6 9

今回の場合は、すまいValueとHOME4Uを申し込みをします。

 

理由は、大手、中堅、地域密着に幅広く依頼が行えるため。

 

複数の不動産一括査定を使って、大手、中堅、地域密着の不動産会社それぞれに依頼することをオススメ

 

フローチャートですぐ分かる!あなたの選ぶべき不動産一括査定サイト

ここまで説明を見ても1つ疑問が出るともいます。

 

「私の物件だとどのように申し込めばいいの?」

 

大丈夫です!誰でも分かるようにフローチャートにしてみました。

 

3つのチェックで分かる!不動産査定サービス診断

 

エリアによってオススメの不動産査定サイトは変わる!

▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫)
3サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U
③両手仲介なしの売り手専門「SRE不動産(※旧ソニー不動産)

 

▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫以外)
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U

 

▼田舎や地方の方
2サイトを併用する
①大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「HOME4U
②大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「イエウール
※田舎だと1~2社しか見つからない可能性が高いです。HOME4Uとイエウールを利用することで3~4社を比較することが可能になります。

 

▼投資物件を売却の方
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②投資物件に強い「リガイド

 

念のため不動産一括査定サイトをオススメ順に特徴をお伝えします。

 

【2019年11月現在】不動産一括査定サイトのオススメランキング

すまいValue
対応エリア 全国
※田舎だと営業外エリア
運営開始 2015年
利用者数 11万件成約
提携会社数 大手6社
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能


すまいValueは、三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルといった超大手不動産会社が参加している唯一の一括査定です。

 

これら3社で日本の仲介取引の1/3を占めるほど大きい会社。

 

対応地域の人は間違いなく依頼しておくべき一括査定サイトです。

 

https://sumai-value.jp/

 

すまいValueの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

 

 

 

1都3県・大阪・兵庫の方は朗報
すまいValueが依頼できる超大手は売主、買主両方を相手する両手仲介の可能性が高くなります。

 

売主専門で大手の「SRE不動産(旧ソニー不動産)」を合わせて申し込んでおくことで、すまいValueの弱点を補えます。

 

ソニー不動産

 

https://sony-fudosan.com/

 

SRE不動産の公式サイトへ

※備考欄にメール連絡希望と書くことで電話連絡を避けられます。

HOME4U
対応エリア 全国
運営開始 2001年
利用者数 累計35万件
提携会社数 1,300社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

HOME4Uは、審査に厳しいNTTグループが運営している一括査定サイトです。

 

HOME4Uが日本初の不動産一括査定サイトで2001年から運営。

 

長い歴史とNTTの審査基準から不動産会社を厳選しているのが特徴です。

 

また、PCやスマホ入力が面倒な方は電話代行もあり大変便利です。
※TEL:0120-444-529 受付時間:平日10時30分~18時

 

https://www.home4u.jp/

 

HOME4Uの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

イエウール
対応エリア 全国
運営開始 2013年
利用者数 1,000万人
提携会社数 1,900社以上
同時依頼数 最大6社
机上査定 対応
備考欄・要望 可能

イエウールは、提携会社が1,900社以上と一括査定サイトNo.1となっています。

 

また、入力がLINE風になっており、入力がとてもやりやすいのが特徴。

 

HOME4Uを使っても不動産会社が出てこなかった時に利用するといいでしょう。

 

https://lp01.ieul.jp/

 

イエウールの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

リガイド
対応エリア 全国
運営開始 2016年
利用者数 不明
提携会社数 700社以上
同時依頼数 最大10社
机上査定 対応
備考欄・要望 対応

リガイドは、もともと一括査定サイトではなく不動産会社でした。

 

そんな背景もあり、投資物件に強い不動産会社が多数参加しているのが特徴です。

 

また、歴史は長く2006年から運営しているものの、提携会社は700社とかなり厳選しています。

 

https://www.re-guide.jp/

 

リガイドの公式サイトへ

※机上査定を選択することでメールで査定額をもらえます。

 

不動産一括査定の特徴をまとめておきます。

 

サイト名 サポート体制 参加社数 会社規模 机上査定
すまいValue
オススメ
超大手6社のみ 大手:◎
中堅:×
中小:×
HOME4U
オススメ
1,300社以上 大手:○
中堅:○
中小:○
イエウール
オススメ
1,900社 大手:○
中堅:○
中小:○
リガイド
オススメ
700社以上 大手:○
中堅:○
中小:△
イエイ 1,700社以上 大手:○
中堅:○
中小:△
リビンマッチ 1,400社 大手:○
中堅:○
中小:△
不可
ライフルホームズ 1,747社 大手:○
中堅:○
中小:△
不可
スーモ 非公開 大手:○
中堅:○
中小:△
不可
アットホーム 1,921社 大手:○
中堅:○
中小:△
不可
おうちダイレクト 非公開 大手:△
中堅:△
中小:△
マンションnavi 2,500店舗 大手:△
中堅:△
中小:△
不可
イエカレ 400社以上 大手:△
中堅:△
中小:×
オウチーノ 非公開 大手:△
中堅:△
中小:×
HowMA 非公開 大手:△
中堅:△
中小:×
不可
マイスミEX 非公開 大手:△
中堅:△
中小:×
不可
ふじたろう 非公開 大手:△
中堅:△
中小:×
不可

 

6.不動産一括査定サイトの申し込みの流れ

不動産一括査定の申し込み方法はカンタン。

 

あなたの物件情報と個人情報を入力するだけです。

 

実際に筆者が「すまいValue」を使って申し込みした時の画面。

 

すまいValueの申し込みの流れ

すまいValueのイメージ

  1. 物件情報を入力・選択
  2. 個人情報を入力・選択
  3. 不動産会社を選択・査定依頼
  4. 完了

※他の不動産一括査定もほぼ同じ流れです。

 

スマホでも3~5分ぐらいあれば申し込めが可能。

 

一瞬で複数の不動産会社が見つかります。

 

完了したら待つだけなので、とても便利です。

 

7.不動産一括査定のキャンセル方法

不動産一括査定を申し込んだけど、キャンセルしたい方もいると思います。

 

当サイトで紹介した不動産一括査定サイトのキャンセル方法を下記にまとめます。

 

すまいValueのキャンセル方法

すまいValueは「問い合わせフォーム」からキャンセル依頼ができます。

査定依頼をいただいた後にキャンセルをされたい場合は、お手数ですがこちらのお問い合わせフォームより、査定依頼完了メールに記載された「査定ID」をご入力(※)の上、ご連絡をお願いいたします。当サイトより、査定依頼をいただいた各不動産会社へキャンセルの旨の連絡いたします。

 

尚、既に査定依頼をいただいた内容が各不動産会社へ届いていた場合、キャンセルのご依頼があっても不動産会社より連絡が行くことがございますので、予めご了承ください。

 

※「査定ID」の入力について
お問い合わせフォームにある「お問い合わせ種別」欄で「ご依頼済みの内容について」をお選びいただくと「査定ID」入力欄が表示されます。

 

※出典:すまいValueのご利用方法についてより

 

HOME4Uのキャンセル方法

HOME4Uを通じてキャンセルは原則できないと書かれています。

※HOME4Uは不動産ポータルサイトであり、不動産会社ではありません。

お問い合わせのキャンセル、依頼内容の変更などにつきましては、直接、各不動産会社宛にご連絡ください。

 

※出典:HOME4U「サービスに関するお問い合わせ」より

 

ただし、問い合わせフォームやサポート番号(0120-245-171 ※平日 10:00 ~ 18:00)があり、キャンセル依頼ができます。

 

イエウールのキャンセル方法

イエウールは公式サイトを見ても、キャンセルのことは一切書かれておりません。

 

HOME4Uと同じように原則不動産会社にキャンセル連絡をするということでしょう。

 

ただし、イエウールのプライバシーポリシーを見ると、お問い合わせ窓口が書かれています。

東京都港区六本木四丁目1番4号

株式会社Speee
個人情報問い合わせ担当
電話:03-5114-1939
対応時間:10 時 00 分から 17 時 00 分まで(但し、土曜日、日曜日、祝日、年末年始は除きます。)

 

※出典:イエウール「プライバシーポリシー 個人情報保護基本方針」より

 

こちらの番号にキャンセルしたい旨を伝えれば、キャンセル依頼ができます。

 

不動産一括査定サイトの総評

不動産一括査定サイトについて調査した内容、また筆者のオススメする不動産一括査定サイトを紹介しました。

 

不動産一括査定サイトは、利用すると営業電話が掛かってくるというデメリットはありますが、メールで査定額がもらう方法など対処法があります。

 

再度、不動産一括査定サイトのオススメの使い方を紹介しておきます。

 

エリアによってオススメの不動産査定サイトは変わる!

▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫)
3サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U
③両手仲介なしの売り手専門「SRE不動産(※旧ソニー不動産)

 

▼人口が多い都市の方(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫以外)
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②大手・中堅や地域密着が探せる「HOME4U

 

▼田舎や地方の方
2サイトを併用する
①大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「HOME4U
②大手・中堅・地域密着の不動産会社が探せる「イエウール
※田舎だと1~2社しか見つからない可能性が高いです。HOME4Uとイエウールを利用することで3~4社を比較することが可能になります。

 

▼投資物件を売却の方
2サイトを併用する
①超大手不動産会社が探せる「すまいValue
②投資物件に強い「リガイド

 

この記事を実践すれば、間違いなく納得の不動産売却を行えるでしょう。